まずは本題の「RAPT理論+α」です。
先月から、「天然痘」に症状が似ている「サル痘」の感染が、欧米や中東などで拡大していると報じられています。
「サル痘」は、発熱や体の痛みのほか、顔や手足に発疹が出る感染症で、サル痘ウイルスを保有した野生動物に触れることで感染すると言われています。
ところが、ある海外メディアが「帯状疱疹」の画像を「サル痘」の症例として紹介し、誤解を招くような情報を拡散していたことが発覚し、物議を醸しています。
現在、コロナワクチンを接種した人たちの間で、帯状疱疹を発症するケースが相次いでいますが、そういった副反応の症状を「サル痘」にすり替えて嘘の診断を下し、新たなパンデミックを捏造しているのではないかと考えられます。
さて、また何か騒いでいますよ。 しかし、結論から言うと「全て嘘です」。
嘘コロナ騒動によって、「ウイルス」や「ワクチン」と言うモノが、空想の産物、いやむしろ悪意の産物と言えます。 下のツイートを確認して頂ければ、その異常性が良く分かると思います。
コロナ以外にも分離/純粋化記録や病原性証明のないウイルス・細菌🦠とそれを認めた機関まとめ🌎
— まさ (@sambadouro) 2022年5月14日
2022/05現在https://t.co/BL5DPnwekI
下はコロナhttps://t.co/Ms9YrMmGCs pic.twitter.com/MZRgeUBn5f
一体、存在も証明出来ない「モノ」を予防する為に、どうやってワクチンを作るのか?
「コロナだけではなく、他の多くの病気も存在しない」 これらの事に、もう多くの人が気付き始めています。
○【出口王仁三郎の子孫】こびナビの「峰宗太郎」が公式Twitterを運用停止 コロナが中国共産党によって計画された茶番だとバレたため逃亡か?
○【ワクチンを接種させるための新たな口実作りか?】世界各国で子供たちが次々と原因不明の肝炎を発症
○【中共の傀儡=自民・公明・維新】憲法審議会で国民投票法の改正を強行採決しようと画策し、批判殺到
ではステアリングです。
先日加工したエルフの小径ステアリングですが、最終的には皮巻きする必要がありますので要検討となります。 ところで、今までで一番良かったハンドルは? と考えると、画像のBMW、E91の335純正ハンドルでした。 これの握り心地が秀逸でして、若干太目なんです。
そして、左右の持ち手部分の収まり、その上のフィンガーレストの形状も良く、エルフに取り入れようと考えています。
更に皮の縫い方を見ると、どうやら「かがり縫い」の一つ飛ばしである、通称「ヨーロピアンタイプ」と呼ばれるものでした。 周りを見渡すと、国産では「V字」が一般的で、これは「ベースボールタイプ」と呼ばれるその名の通り、野球のボールの縫い方と同じのようです。
そして、先程握りが太いと言いましたが、正確には手前から奥方向に長い「楕円」となっていました。 よく考えればこれが一番自然な形だと思います。 ちなみにこの画像はフィンガーレスト部分、これも指を置ける形状になっており納得です。
では次に皮巻きへ進みましょう。 こちらは「人工皮革」、フェイクレザーとも呼ばれますね。 ¥1500程の安価な物ですが、既に縁が縫われています。
そして裏側には当然のように中国語、伸縮性はかなりあります。 内側の糸だけ黒なのは時短? コスト?
付属の糸は結構太目の印象ですね。
続いてこちらは「本革」。 製造は国産となっていまして¥4000程。 仮でS15の純正ハンドルにはめてあります。
意外と皮の厚みは薄く、縁に縫いは無く穴開けのみ。
付属の糸の太さは先程の半分ぐらいの印象で、この長さが入っているということは、「V字」のように直接縫うも良し、縁を先に縫ってから「かがり縫い」でもどうぞ。と言う事なのでしょう。
さて、これらの汎用品をエルフの加工ハンドルに合わせましたが、、 全くハマらない。。 どう考えても外径が足りないようです。 一応外径は「~37.5cm」と範囲内だったんですけどね。 更にはグリップが若干太く、そっちの方向にも足りない、、 そして当然エアバック横までは生地が足りないので、今回は施工テストも兼ねて別のハンドルをチョイス。 それが画像の「アクティ純正」です。
これに仮合わせすると、「合皮」ではグリップ部のサイズが少し大きい。 そこで今回は「本革」で進める事に決定しました。
本革には取説が付属していて、穴を直接縫う方法が記載されていましたが、やはり「かがり縫い」を試してみたい。 と言う事でまずは縁を縫っていきます。
そこで糸の長さが足りるのかも分からないので、見えない内側には測量などで使う「水糸」のピンクを使ってみました。 しかし「ミシン縫い」って言うんでしょうか? これを長い糸で縫うのは超大変。。
そこで針の通し方を変え、ミシンで縫っているかのようにしてみたら非常に軽快でした。
つまりはこう言う事です。
こうして中華物である「合皮」の逆バージョンになりましたが、果たしてどうなるのか?
そして、まずは縫えないスポーク部分を両面テープで固定してから縫いを進めます。 確認すると、テープだけでも十分くっ付いているのが意外でした。
そしてこちらがヨーロピアンタイプの「一目飛ばしかがり縫い」、これはなかなか良いですね。
そして気になったのは、皮の継ぎ目部分。 こう見ると若干浮いてます。
それもそのはず、こうした段差が悪さをしているのです。 本来であればこの段差分ハンドルのウレタンを削る必要があると思います。
こちらは慣れてきて、ガッツリ糸を引き絞った縫いです。 こう見ると裏側のピンク水糸がさり気ないアクセントになっていて良い感じに思う。
こうして半周を縫い終え、次は残りの半周なんですが、、 今度は1本の糸の両端に針を付けて交互に縫ってみました。 こうした方が良く締まるだろうとの予想だったんですが、こと「かがり縫い」では締めても戻ってしまう為、結局ヨーロピアンでやり直しました。
こうして初めての皮巻きが完成しましたが、なかなか興味深い内容でした。 やはり最大のポイントとしては初めの裁断と縫製に全てが掛かっているという事。 特にフィンガーレストがあると、汎用品では100%無理です。 次は「人工皮革」を加工してのフィンガーレスト部施工にチャレンジしたいと思います。