まずは本題の「RAPT理論+α」です。
これまで厚労省は、10万人あたりのコロナ新規陽性者数を、ワクチン接種者と未接種者に分けて公表してきましたが、未接種の陽性者数が接種済みの陽性者数よりも上回るよう、データを改ざんしていたことが明らかになりました。
この発表を受け、名古屋大学の「小島勢二」名誉教授は、海外のデータと厚労省のデータを比べた際に大きな誤差があることに気付き、厚労省に指摘しました。
これは意図的であり、悪質です。 下のグラフを御覧下さい。↓
コロナワクチンを接種済みにもかかわらず、少しでも不明点がある者は「未接種者」へカウントすると言う手口により、、 本来はグラフの赤棒なのに、、 その後ろの薄いピンクレベルへ水増ししていたのです。 そして全年齢に渡りその差は2倍以上! コロナワクチンの予防効果を広く知らしめる意図があったと思われますが、実際には予防効果など「無い」、と言う事がこうして明らかとなりました。
「デマとは一体何なのか?」
まさに中身が中国人である河野太郎のような者を言います。 口先ではなく、その本質を見る必要があります。
○【証拠音声あり】厚労省のコールセンター 「子供がコロナワクチン接種して高齢者への感染を予防できるというデータはない」と回答
○河野太郎はやはり中国人=李家!! 従軍慰安婦問題をめぐる「河野談話」を容認し日本を貶め、靖国神社参拝反対で批判殺到
○【河野太郎も群馬人脈(創価・李家)だった!!】河野太郎の父・河野洋平が中国共産党100周年を記念して祝電を送る
ではSSTです。
昨日の記事で完成した、JZ用「クランクプーリーホルダーサポート」とでも名付けましょうか、
この向きで取付されます。
では実際に、
装着。
そしてそこにプーリーホルダー。
すると見事に面位置になっており、
こうして固定されます。 見た目では分かりませんが、2点で支持しているように見えて、実は4点支持と言う構造で、絶対的な強度アップを狙いました。
ではSSTが完成&装着されたところで、戦いに戻りましょう。 ボルトが破損した時も同様でしたが、3/4のスピンナー2本、そしてそれぞれを2m近い単管で倍力します。 比較で3/8のラチェットを置いてあります。
進んで現場はこの様になってまして、よく固定側はフレームに当てたりしますが、今回はパイピングやオイルクーラーなどがヒットする為無理です。 と言うよりも1/2スピンナーならばそれも可能かもしれませんが、こと3/4スピンナーとなると、、 やはり無理ですね。
そしてパイプの受けには何かを敷いておかないと、床が傷付きます。
さて、、
肝心のボルトなんですが、、
見事に勝ちました。
しかも、ある意味余裕です。 当然相当固いは固いんですが、今回のSSTによって顕著に逃げが無くなり、ダイレクトに力が伝わっている事が良く分かりました。 ちなみに外す力の大きさは、、 体感で「500N・M」あたりか?
こうして取り外したプーリー裏からは、4点支持が見てとれますね。
抜いたクランクシャフトの先端には少し錆が出ていましたが、これによってボルトが固いなんて言う事はありません。 錆転換処理をしてから取付です。
更に外したボルトには、とんでもなく分厚いワッシャーが入っており、その締め付けトルクの大きさを物語っております。
そして、クランクプーリーの内側と外側は振動対策の為にゴムで接着されているのですが、このゴム層が劣化によって分離、破断してしまう事が、今回のプーリー交換の理由となります。 もう26万kmですしね。 予防です。
では最後にボルトの締め付けですが、、 そのトルクは「330N・m」。
そこで、かなり久しぶりに一番大きなトルクレンチを出して来まして作業完了です。