まずは本題の「RAPT理論+α」です。
昨今、様々な所で中国人による工作活動が明らかとなっていますが、「中国共産党」自体がそのような政策をしていると言う事なので、まさに国家ぐるみ、スパイ国家となります。
しかも、その中国に侵略されているこの日本では、世界各国で当たり前のように作られている「スパイ防止法」すらも制定出来ない状態まで入り込まれているのです。
どんなモノでも盗んでいく「中国人」及びそれに組する「中国共産党員」全てが滅び去る事を祈ります。
○「スパイ防止法」がないのは全世界で日本だけ スパイ活動を許容する売国政府・日本
○「自衛隊」と中共の「人民解放軍」は蜜月関係だった!! 人民解放軍に自衛隊基地を視察させ、自衛隊員に中国人女性と結婚させるという愚行
○中国人は諜報活動することを法律で義務付けられていた!! 中国の「国家情報法」の恐るべき実態
○【サラリーマンが狙われる!!】日本の先端技術が中国に流出 中国人産業スパイの巧妙な手口
○【加速する中共の日本侵略】日本の洋上風力発電事業に中国企業が参入 狙われる日本の海域
○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎
ではステアリングカバーです。
先日初めて縫い上げた「国産本革」↓
初めての作業でしたが、これがなかなか勉強になりまして、まず最初は「フィンガーレスト」などのコブが無い方が望ましいのと、汎用本革ではコブまでの長さが確保出来ない事からの組み合わせとなりましたが、これで正解でした。
そこで今回は、もう一枚の「汎用中華フェイクレザー」でテストして行きます。 これはコブ部分の長さは足りているのですが、逆に言えば普通の太さの所では長すぎるので、現物合わせのカットが必要になります。
そして継ぎ目は1ヵ所であり、その縫い方も外からジグザグ縫いと見た目が良くない。
生地自体は意外と伸びるので、その点は良し。
そして施工するハンドルはバモス(HM1)の純正ですが、フィンガーレストのあるタイプ。
ちなみに、ステアリング下部センターにもフィンガーレストがあると言う設定は、相当珍しい事のようです。
それと、こうしたカバーで良く起こりがちなのが「内側のたるみ」。 それと言うのも、生地を直線でカット&縫っている為であり、画像のように合わせると内側を短くする必要性があるのが分かります。 具体的には直線では無く、少し湾曲するように切って縫う事で解消されるものと思われます。
では、今回の加工内容を整理しましょう。
・1本に繋げている箇所の縫いが気に入らないのでカット。
・本革は大体4分割されているので、ついでに4分割化。
・そのそれぞれは、湾曲形状で縫い合わせて内側のたるみ防止。
・4分割まですると、長さが足りなくなる可能性があるので、上部センターに黄色のレザーを入れて全体長を調整。
・コブの部分、そうでない所で長さの調整を現物合わせでカット。
と言う事で、こんな感じに進み、、
黄色のセンターラインも入れてみました。 ところで、実はこれらの縫いをミシンでやろうと思っていたのですが、生地の裏地がかなりグリップして縫い進める事が出来ませんでした。 こういった時には何かしらの紙を挟んで縫うのがその対策だとは思うのですが、今回はその全てを手縫いとしました。
このように手縫いでミシン縫いを作り上げます。 やはりこの上糸と下糸の縫い方は強いですね。
こうしてカットしたラインから5mm程内側に、新規に縫い目を作ったら、、
いよいよ縫い上げの準備は完了です。 続きは次回で。