マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

汎用ステアリングカバー 縫い上げ 皮巻き 加工 テスト② 「様々な症状が噴出する、まさに病人製造機であるコロナワクチン」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

カナダ出身の人気歌手「ジャスティン・ビーバー」が10日、自身のインスタグラムを更新し、顔面の麻痺を伴う「ラムゼイハント症候群」を発症したことを明かしました。

「ラムゼイハント症候群」とは、顔面麻痺の他にも、耳や口の中に水疱ができたり、耳鳴り、難聴、めまいなどの症状を伴う完治しにくい深刻な病気です。

ジャスティン・ビーバーが発症した「ラムゼイハント症候群」は、10万人に5人の割合で自然発生する非常に稀な病気ですが、コロナワクチンを接種した人たちの間では、10万人のうち338例も発症したことが確認されています。

また、コロナワクチンを接種して「ラムゼイハント症候群」を発症する確率は、他の全てのワクチンの発症リスクと比べて、160倍も高いことが指摘されています。

そのため、ジャスティン・ビーバーの症状は、99%コロナワクチンが原因だと指摘されています。

かねてから指摘されている通り、「コロナワクチン」には毒性以外のモノは含まれていません。 そのロットにより毒性の強さや有無? が違う事は既に明らかとなっていますが、こうして時間が経つにつれて様々な事が分かってきます。

 

今回の「ジャスティン・ビーバー」の場合もあまりに特異過ぎている事に加え、ビーバーの嫁も3月に「脳梗塞」を発症と言う異常ぶり。 こうした発症は、今後も更に増える事は間違いないでしょう。 

 

未だに日本でも4回目を進めようとしていますが、出来る限り周知徹底し、ワクチンと言うモノ自体を排除していかなければなりません。

 

 

○【名古屋】コロナワクチン接種した40代男性、40度近い高熱が出て、髄膜炎・肺炎を発症し記憶を失う 下半身不随で排泄も困難な状況が続く

○【スペイン・ロシアの航空会社】ワクチン接種者はフライト中に血栓症になるリスクが高まるとして搭乗しないよう警告

○【VAERSの報告書より】ファイザー製コロナワクチンを接種した母親から母乳を飲んだ乳児が、高熱を伴う動脈の炎症・血栓により死亡

 

 

 

 

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ではステアリングです。

昨日の記事で縫い上げ手前まで完成したので進めて行きます。


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まずは上側半分を縫い上げ。


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スタート直後からコブがある為、当初は「一つ飛ばしかがり縫い」を予定していましたが、通常の「かがり縫い」となっています。 こうしないと、一つ飛ばした所に若干隙間が開いてしまった事がその理由です。


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そして、その後の縫い進めですが、左右の赤い糸の縫う間隔が不揃いの為、所々、黒糸で縫い目を飛ばしているのが分かります。 これは黒糸の角度調整の為にやむを得ずと言った感じです。


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だんだん慣れてはきましたが、縫い目を綺麗に揃えるにはやはり技術が必要だと分かります。 そして、その前段階として、、

 

・生地のカット寸法。

・縫い(赤い糸)の間隔、寸法。

 

この2点が合っている事が前提条件となる事は間違いありません。

 


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ちなみに上部センターに入れてみた黄色のライン。 よく社外ハンドルで見掛けるものですが、意外と悪くは無い。 ただ、手持ちのレザーは少し薄いようで、黒い所と比べて少しへこんでいるのが分かるかと思います。 そして強度も低い為に縫い穴(赤い糸側)が少し広がっていました。


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あと分割した箇所も、もしかしたら手縫いの糸の引きが甘かったか、生地の強度か、目打ちがひし形だった為に糸が多少目立つのかもしれません。 しかし、分割の最後に縫った黄色の生地がそれほど悪くは無い(目打ちを使わず針を押し込み)為、目打ちが原因である可能性が高いかもしれません。


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とは言え、このフィンガーレストの具合も良いですね。 


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と言う事で今度は後半、下側へ進みましたが、、 何と赤糸が切れました! 

 

しかし良く見ると、、 縫いの最後の箇所であり、どうやら私の糸処理が悪かった事が原因であり、切れているのではなく、結び目がほどけたと言うのが正解です。 なので、いくつかオーバーラップして縫い、最後の結び目に力が掛からないように手直ししました。 この赤い糸には相当な力が加えられるので、しっかりとした縫いが求められますね。

 


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こうして全て縫い終わりましたので、今度は下側の縫いを確認していきましょう。


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実は縫い始めの左側から一つ飛ばしで進んだのですが、、 分割箇所はやはり生地が伸びにくく、引ききれない事から通常かがり縫いへシフト。


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その後、進むも上側同様黒糸の角度調整の為に飛ばされている箇所がありますね。 ちなみによく見ると、飛ばした所は少し隙間が開き気味に感じます。


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そんな所、無意識に同じ箇所へ帰っている場所(画像中央、鳥の足形状)を発見しましたが、下手に飛ばすよりも見栄えが良く、且つ隙間の締まり具合も良いのでこの方法はアリだと思います。 事実、左の方の一つ飛ばしは隙間が開いていますね。


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そしてこれが最終最後の縫い。 この頃になると黒糸の引きの力はマックス! 当初は糸や皮が千切れるんじゃないかと心配して7割ぐらいでしたが、見事な10割引きとなりました。 ただ、こうした「かがり縫い」が力を分散してくれているので、「ベースボール」や「千鳥」など、直接皮の穴を縫うタイプは注意が必要に思います。

 

それと、10割引きともなりますと、、  指が痛い。 そこで嫁の裁縫道具から「指ぬき」と言う皮で出来たモノを拝借し、締め上げました。 これ、相当良いですよ。 と言うよりも、そこまで締めなくても大丈夫なように採寸カットすれば良いのですが、、

 

と言う事で、皮巻き縫い上げの2回目が完了しました。 今回は各所加工を加えた事、そして本革ではなく人工皮と、素材も変わっていますので良い経験となりました。 次は本番であるイスズの「エルフ」の加工ハンドルに進みたい所ですが、手持ちの黒フェイクレザーが今回使った黄色と同素材なので、少し方法を考えなければなりません。