まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国には、中国政府の支配下にあるインターネット世論誘導集団が存在します。
この集団を「五毛党」と言い、一般人のふりをしてインターネット上のSNSやコメント欄、電子掲示板などに、中国共産党政権に有利な書き込みを行い、共産党やそれに関連する事を批判する人に対し、集団攻撃をしたりして、世論誘導しています。
ますます悪なる中国の実態が明らかとなっています。 「五毛党」、ごけとう? と読みそうですが、「ごもうとう」だそうです。 その由来は、ネットで工作コメントを1件上げるごとに「五毛」、つまりは「0.5人民元」を貰える事だと言います。
更にはそうした工作員は2015年時点で「1050万人」もいるようで、その要員のほとんどが政府機関関連の「公務員」だと言う事も明らかとなりました。 日本でも「ランサーズ」と言うネット工作会社が暗躍していましたが、どちらも国家のお金を使い悪事を働いていると言う内容は同じである事から、こうした出自自体が中国である可能性も十分に考えられます。
Twitterの工作員は、低賃金のアルバイトだった!! | RAPT理論+α
Yahoo!知恵袋の質問に対し、雇われ工作員が回答していたことが発覚!! | RAPT理論+α
こうしたネット工作員の存在を広く認識し、決して間違った道へと誘導されないようにしなければなりません。 全て悪を行う者が滅び去る事を祈ります。
○「インターネットを赤に染めよ」習近平、世界のインターネットを支配・制御する計画を推進していたことが発覚
○【ネット支配を目論む中国共産党】米研究機関、大手検索エンジンが中国共産党の情報操作に加担していると報告
○Twitter社が、中国共産党によるウイグル族弾圧を否定する工作アカウントを次々凍結 中共によるtwitterでの大規模な工作活動が暴かれる
○【証拠動画あり】創価企業Twitterが“いいね”やリツイート数を意図的に減らしていたことが発覚!! 卑劣な言論弾圧の実態
ではクラウンです。
今回ヘッドカバーパッキン漏れによる交換となりますが、エンジン上の障害物の多い事多い事、、 ちなみに作業工数は「3.0H」となっていました。
まずはざっと外していきますが、今回の私的なポイントとしては、、
・スロットルのウォーターラインを外さない。
・ヘッドカバーフロント側のハーネスの逃がし。
・インテークは「Y字パイプ」のみ取り外し。
などが挙げられます。
ちなみに漏れたオイルはエキマニへも伝っており、以前から多少臭いがあったのかもしれません。
と言ったところでヘッドカバーが外れていますが、残る難関である「燃料の高圧ポンプ」の取り外しが必要でした。 ちなみにこのポンプは排気側カムシャフトの後方を利用して駆動されています。
そして、この残された燃料パイプと、
前方のこの配線を逃がす事が出来れば、ヘッドカバーは何とか外れます。
あとパッキン交換と同時に、画像のプラグホールパッキンも6個交換します。 しかし良く見ると抜け止めなのか突起が設けられているので、全て曲げなければアクセス不可です。
さて、残りの作業は外した通りに戻していけばよいので割愛しますが、、 画像の高圧ポンプ周辺カバーが見事に劣化破損していました。 ここはちょうどエキマニに近い個所なので、高温によるものと推測されます。
そして、その修正方法ですが、まずは溶着にて溶かし、
その上から特殊ポリウレタンである「シューズドクターN」を盛ってみましたところ、柔軟性、強度共に、なかなか良い具合に修復する事が出来ました。 この方法は他でも十分使えそうに思います。