マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

L150S ムーブ ヘッドライトスチーマー&ライトテスター 「ブドウ糖とは? 人間の脳にとって必須栄養素である」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

今回は砂糖についてですが、その中でも「ブドウ糖」と言う名前は、誰しも一度は聞いた事があるでしょう。 「脳にとっての唯一の栄養素」と言われているだけあって、非常に重要な役割を担っています。 

 

ブドウ糖(ぶどうとう)

自然界に最も多く存在する代表的な単糖類。動植物が活動するためのエネルギーとなる。
脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質で、人体にとっても重要な栄養素

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グルコース(glucose)は果物や穀類などに多く含まれ、自然界に最も多く存在する単糖類です。
日本語ではぶどうから発見されたためブドウ糖と呼ばれます。

糖類の中で最も基本的な単糖類(糖の最小単位)の代表的なもので、他の単糖類である果糖やガラクトースと(あるいはブドウ糖同士で)結びついてショ糖・乳糖・でんぷんなどを構成しています。

食べ物から摂取された糖質は、消化吸収を通して最終的にはぶどう糖に分解され、エネルギー源として利用されます。脂質よりも早く分解吸収されるため、激しい運動で消耗した時や糖尿病などインスリンの異常で血糖値が低くなり過ぎた場合、素早くエネルギーを補給し血糖値を上げるのに適しています。特別な場合を除いて、脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質で、人体にとっても重要な栄養素です。

血液中では血糖として存在し、インスリンによって濃度がコントロールされています。血液中のブドウ糖濃度が上がるとインスリンの働きで中性脂肪に変えられ、脂肪細胞に蓄えられます。このためブドウ糖を多く摂り過ぎると結果として肥満を招き、生活習慣病にも関係します。

ブドウ糖 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

 

と、このように厚労省も重要だと言っています。 そして「ブドウ糖」とは、砂糖の種類の名前では無く、糖類が分解された最後の物質名であり、別名「グルコース」。 つまりは最終栄養素名なのでした。

 

ところで、一日に必要な「ブドウ糖」の量は150g以上と言われていますが、一般的な「上白糖」にはどれだけ含まれているのか?   これは一概に言えないようですが、全て分解されたとしても、その半分にもならない? ようです。 

 

では単純に一日300g以上の「上白糖」を摂取というのは現実的なのでしょうか? そしてこの事は、厚労省のサイトにも書いてある、「ブドウ糖」の取り過ぎが良くないと言う内容にも違和感を感じます。 果たしてそんなに多くの「ブドウ糖」を摂取する事が可能なのか?  こうして重要だと書いておきながら、取り過ぎると良くないと言う、相反する記述は、昨今の悪なる厚労省の実態を知ってからだと、実に胡散臭く思えてなりません。 

 

例えば、、

・水は人にとって重要だが、摂り過ぎると害があるのか? ありません。

・塩も人にとって重要だが、摂り過ぎると、、 と言うよりも、その人にとって必要であれば「おいしく」感じ、満たされていて不必要であれば「しょっぱく」てもう要らないとなるのが普通です。

・善人は人にとって有益だが、多すぎると害があるのか? あるとすればそれは悪人にとってです。

 

など、悪なる厚労省の言い分を翻訳すると、、 「ブドウ糖はお前らの脳を働かせる唯一の栄養素である為、摂り過ぎるな」 と言いたいだけのように聞こえます。 しかも、現に砂糖自体の使用を減らすように働きかけており、庶民の「ブドウ糖」摂取量は本当にきちんとあるのか疑わしい状況です。

 

と言うのも、肥満対策、虫歯対策を理由に、砂糖を代替甘味料なるモノと置き換えているからです。 先程も書きましたが、砂糖を摂取しても、その全てが必要な「ブドウ糖」になるわけではありません。 そんな中、スクロースの600倍の甘さを持つと言う、塩素化したスクラロース。 更にはスクロースの100~200倍の甘さを持つ人工甘味料アスパルテームなど、、 缶コーヒーや加工品などでは、既に「糖」では無いモノと入れ替わっているのです。 

 

自分の体は糖分を求めて缶コーヒーを飲んだとして、こうした人工甘味料の甘味に騙され満足しても、、 実際に必要である「ブドウ糖」の原料は体内に入ってこず、脳が飢餓状態、つまりは回らない状態になっているものと考えられます。

 

 

さて、ここからは私の話なんですが、このほど「ブドウ糖」を20kg 購入しまして、初めて摂取してみたんです。 ちなみにそれまでは「三温糖」を使っていたんですが、コーヒーや紅茶に入れる場合、三温糖はスプーン1杯だとすると、ブドウ糖は4杯、これほど甘味に違いがあり、ブドウ糖の甘味は弱いと言えます。 しかし逆を言えばそれだけ量を摂取出来るのであり、更にはその摂取した100%がエネルギーとして吸収され、尚且つ体内で分解する必要が無い単糖類なので、その吸収も早いのです。

 

こうしていい事尽くめなんですが、私の実験では、寝起きと言いますか、目覚めの良さも体感する事が出来ました。 あと、この甘味が「おいしい」んです。 やはり体が求めているからという理由なのかもしれませんが、ウチの嫁が隠し味として料理に入れるようになり、本当においしさがアップした事も事実です。 このあたりは、通常料理に使われる「上白糖」のベースである「ショ糖」に「転化糖」であるブドウ糖と果糖が加わっている事により、味の濃さ・深さが出るとの話なので、その転化糖であるブドウ糖を直接入れ込む「味」の効果もあると思われます。

 

そして、砂糖といえば「虫歯」なんですが、このブドウ糖に変えてから、歯や歯茎に感じる違和感と言うようなものを感じなくなりました。 もしかしたら、通常の砂糖類の方が歯にはイマイチなのか? ブドウ糖が無害なのか? ブドウ糖が有益なのか? まあ、そもそも虫歯と言うモノが、口の中が酸性になる事が原因と言われているので、弱アルカリである「重曹」か「塩」で歯を磨く、または「うがい」をすれば中和されて酸性では無くなります。

 

どちらにしても、最終的に体内で分解される最終形態をそのまま摂取すると言う事が、体に悪いはずがないのは間違いありません。 それよりも必要量を摂れていない事の方がとても大きな問題と思います。 

 

 

 

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ではムーブです。 一般名はムーヴですが、あしからず。

昨日の記事でスチーマーのポットを修理しましたが、今回の作業中に故障しました。 まずはライトテスターにて確認していきましょう。


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ロービームは完全にぼやけていますが、社外のHIDなので仕方ないのか?


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ハイビームは純正ハロゲンで「15100cd」でした。


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と言う事で、600番のペーパーからスタートして完成。


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ライト点灯した状態を以前と見比べると、ロービームは青くなり、スモールとハイビームからはオレンジ色が消えましたね。 では再度のライトテスターです。


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ローはぼやけずに、しっかりと照らすようになりましたね。 社外HIDは関係ありませんでした。


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そしてハイも、スクリーンが白くなるほど復活。 光量は「33300cd」なので、実に2倍以上も変化したと言う事です。

 

今回は車検前に作業しましたが、危ういロービームはレンズが劣化していると合格が難しいと言う事も施工理由の一つとなります。

 

ただ、前回のGRB施工の時と同様に、細かいクラックが入ってしまったのですが、、 考察した「ドライヤー乾燥」、「IPA脱脂」を試してみましたが変わらずでした。 とすると削り取る量が少ない(劣化層が残っている?)のか? 面の仕上げ粒度が粗い? スチームの当て方? やはりそもそもの問題でどうする事も出来ないのか? どうなんでしょう。