マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

DA17V エブリイ エアコン不良診断 エア抜きボルト微小水漏れ 「聖書のノアの箱舟は実在していた! つまり神も実在している!」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

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皆さんは「ノアの箱舟」を御存知でしょうか? 名前ぐらいは知っていると言う人も多い事でしょう。 この「ノア」は聖書に出てくる人物であり、見事な「義人」です。

 

さて、話の流れとしてはノアの時代に、この世が悪人で埋め尽くされたような状況となり、それを見た神様が、ノア意外の全てのモノを消し去る決断をされた。 と言う事です。 その為、神様はノアに船の設計図を与え、とてつもない大洪水に備えさせました。 

 

人によっては、「聖書」を空想か何かで、現実などでは無いと思うかもしれませんが、こうした話が作り話などでは無く。 箱舟も実在していたとしたらどうでしょうか? では下の記事を御覧下さい。

 

 

○発見!ノアの箱舟が発見されていた、トルコのアララテ山に長さ150mの船体が


●レーダー探査

聖書の記述と一致、全長150m
船体の長さは150メートル。創世記の記事では、箱舟の長さは300キュビトとなっている。●1キュビトは約50cmだったので、●長さは150mとなり、一致する。

15 その造り方は次のとおりである。すなわち箱舟の長さは三百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトとし、(創世記6章より)

アララテ山の山頂にあった
船体が発見された場所は、アララテ山。聖書の記事は、箱舟はアララテの山にとどまった、と書かれている。これも一致する。なお、周辺からは、大きな石の錨(いかり)が発掘されている。

ロン・ワイアットは聖書の記述をよく研究したところ、アララテ山は極東トルコの山々に相当することを発見しました。この点で、聖書の記述どおりだったのです。従来の探検家は、聖書を読み違えていたのでした。

4 箱舟は七月十七日にアララテの山にとどまった。(創世記8章より)

これらのことから、ノアの箱舟は伝説ではなく、事実だったことがわかります。


発掘された石の錨(いかり)

 

 

 

いかがでしょうか? 私は間違いなく本物だと思います。 聖書を読んでいて思うのが、神様は細かい数字までしっかりと記されると言う事、それによりこの箱舟のサイズも見事にピッタリだと、この時代であっても分かると言うのが凄いです。 ちなみに、ほとんど山頂のような所なので、ここで偽物を作るとしても相当難しいでしょうね。 サイズもサイズですし。

 

そして、更に驚くのが、下の画像の金属です。 どうやら「リベット」のようで、その金属素材が「チタン」である可能性が高いと言うのです。 それは、鉄、アルミニウム、マンガンバナジウム、クロムが含まれている事が理由で、これらはチタンに添加する主要な素材なのです。

 

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1992年2月

リチャード・リーブスは、冶金学を専門とする国際企業と知り合いになり、「リベット」を研究室で分析する手配をしました。

試料について慎重な分析が行われた。サンプルは、リベットの頭の周りのワッシャーと思われるものから、およびワッシャーから1cm離れた領域から分析されました。

業績

彼らが実行した4つの分析は、場所1が1.88%と1.97%の炭素含有量をもたらし、場所2が0.14%と0.13%の量をもたらしたことを示しました。

分析に関わった科学者たちは、報告書で次の表記をしました。

「興味深いことに、場所1(おそらく化石化した木材部材)は、場所2(おそらく化石化された金属)よりもはるかに高い炭素(1.9%)を含むことが判明しました。

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手記:

物体が化石化の過程を経ると、その物質が崩壊するにつれて、周囲の土壌または水中の物質に置き換えられます。この分析により、化石化した木材(かつては生物)に取り付けられた化石化された金属ワッシャーとリベット(非生物)に見つかると予想されるものが正確に明らかになりました。

手記:

「リベット」のチタンの発見は特に興味深いものです。金属としてのチタンの利点は、その途方もない強度、軽量性、耐腐食性です。

「リベット」で実施されたすべての分析では、鉄、アルミニウム、マンガンバナジウム、クロムが含まれていることが判明しました。これらの元素は、チタンに添加される主要な合金化剤であることが今日知られている。

 

現代であればまだ理解出来ますが、5000年も前の時代に既にチタンが存在していたとすると、、 やはり古代の文明は今よりも進歩していた可能性も十分高く、エジプトのピラミッドや精巧な彫刻、巨石群を見れば、今でもそれらを作り得ないと言う事が容易に分かります。

 

話は逸れましたが、こうして「ノアの箱舟」が実在し、大洪水の痕跡が残っている以上、 それらはそのまま「神様」の存在証明と言って間違いありません。 ちなみに、神様は悪人が大嫌いです。 だからこそ全てを水に沈められたわけですが、、 本心では、そんな悪人でも「義」に立ち返れば、とてつもなく喜ばれます。 なので気付く事に遅いはありません。 

 

もし心や体が苦しければ、「神様の存在」を真摯に受け止め、「義」にシフトする事を進めます。 そうすれば、何らかの救いの手を必ず受ける事が出来ます。

 

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ではエブリイです。

昨日のエブリイからは2世代新しいモデルとなりますが、その症状は同じく、エアコンの冷風が突然ぬるくなると言うモノ。 そこで現車を確認すると、やはり症状は出ず。

 

ここで予想すると、こういった場合はエンジンのオーバーヒート症状からのエンジン保護を目的としたエアコンコンプレッサーのオフが疑われ、つまりは単純に冷却水が減っている(漏れ)、および最終的にはヘッドガスケット破損となる。

 

そこでまずは冷却水量の確認ですが、このモデルから通常のラジエターキャップ&リザーブタンクは廃止され、画像のような「デガッシングタンク」(デガッシング=液体から気体を分離する事。 ちなみに私は加圧タンクと呼んでいる)に変更となっています。 欧州車と最近の国産車は皆このタイプです。

 

さて、この17エブリイですが、このタンク内の水量が徐々に減ってしまうと言う症状が非常に多く報告されているようで、、 (画像の水量はロー手前だった所を補水後)

 

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その原因というのがエンジン上の、、

 

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冷却水のエア抜きボルト。 確かにこの車両も滲んだように見えます。

 

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全体を水で洗うとこんな具合です。


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さて、上流ホースをピンチオフしてエア抜きボルトを外してみましたが、水は出ず。 そしてそんなに多くはありませんが、ここから補水しました。 と言う事は、タンク内が減っているならば、ここからのエア抜きも必要と言う事になりますね。


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更に、取り外したボルトには2面溝が設けられている事により、ボルトを少し緩めただけでエア排出が可能です。 しかし、この溝がある事により滲みやすいようにも思えます。


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とりあえず今回は、パイプ側の当たり面にオイルストーンを掛け、


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シールのワッシャーを「銅ワッシャー」に交換してみました。 ちなみにこの部分の滲み、漏れの進行は、1か月以上の様子見が必要となります。


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最後にふと思ったんですが、、 このサーモスタット部にあるドレンボルトには、エア抜きボルトのような溝が無いのではないか? と言う事。 もし溝が無く普通のボルトなのであれば、こちらの方が滲み、漏れに強いであろうと予想。

 

そこでこのボルトを取り寄せましたが、、

 

 

 

 

エア抜きボルトと全く同じモノが到着しました。。

 

 

残念です。

 

 

さて、当初のエアコン不良問題ですが、試運転でも症状は出ませんでしたが、エンジン側の冷却水内に少なからずエアーが溜まっていた事が、その原因ではないかと予想されます。 今後再発しましたら、また記事にします。