まずは本題の「RAPT理論+α」です。
1980年にアメリカ・ジョージア州に建てられた「ジョージア・ガイドストーン」が6日午前、突如、何者かによって爆破されたことが分かりました。
このモニュメントは、高さ5.87メートルの6枚の厚い石板によって構成されており、NWO(新世界秩序)に関する10のガイドラインが8種類の言語で刻まれています。
いわゆるストーンヘンジのような「巨石群」であり、1980年に建てられ、その作られた経緯、人物は不明と言う事です。 しかし今となれば、実在するイルミナティが「NWO」、つまり世界を一つに統一するという目標の為に作った事は明らかです。
そして、そうした事を計画し実行する奴らには、事前にその内容や日付などを世間に知らせておくと言うルールがあるようで、この「ジョージアストーン」もその一つか? とも思われます。
そこに刻まれた第一文である「人類を5億人以下とする」。
そう言えば、人間が多すぎると地球や自然にとって良くないと、マイクロソフトのビルゲイツなどが発言していました。 それも「ワクチン」によって人口削減が出来ると、、 奴らの思考で行くと、、
・戦争。
・不妊化(添加物やワクチン)。
・同性愛の普及。
などをその為に推し進める気であった事は明白ですが、今回の「コロナワクチン」によって、世界的に人口削減を進めた事は間違いありません。
しかし向こう側の人間にとって、42年間も象徴的であったモノが、今回消し去られたと言う事は、実に大きな意味を持つものと感じます。 そしてその犯行が誰によるものであったとしても、現在、神様の見えざる手が至る所で働いている事は明白です。
○ウクライナが「グレートリセット」を実行 ベーシックインカム・身分証明・免許証・ワクチンパスポートなどを融合したアプリの運用を開始
○【サイバー攻撃でトヨタ国内工場停止】ロシアとウクライナの争いは、NWO確立に失敗した「李家」の悪あがきである可能性大
○トヨタもヘンリ・キッシンジャーも李家かつ群馬人脈 庶民を家畜と見なし人口削減する彼らのおぞましき実態
◯【裁きに次ぐ裁き】中国北部で異常な高温と深刻な干ばつ被害 最高気温44.1度超え、地面の温度は74.1度にも 地面も窓ガラスも暑さでヒビ割れ
◯【中共・創価・李家への裁き】群馬県一帯でゴルフボールのような雹が降り中学生ら90人が怪我 多数の車や屋根、農作物にも甚大な被害
◯【李家に対する裁き】6兆円損失のソフトバンクG、純利益98%減 後継者も離れ去り、どん底状態の「孫正義」
ではK6Aです。
先日エアコン不良にて、オーバーヒート(ヘッドガスケット抜け)と判断した車両のエンジンを降ろしました。 当初は車上にてヘッドガスケットのみ交換しようと思いましたが、こうしたタイミングチェーン車両は、オイルパンとフロントカバーの脱着も必要な事、そして20万km走行でエンジンオイルの消費も多くなっている事もふまえ、腰下もバラす為に丸ごと外しました。
早速ヘッドを外すと、1番シリンダーの一部でガスケット抜けが起きた事が分かります。 排気側である、
ここですね。
そして、左側のピストンが漏れのあった1番ですが、ピストントップのカーボンが混入冷却水によって剥離しかけ? のように見えます。 ここまで堆積があれば、ワコーズのレックスなどのカーボン除去剤を直接注入して吸い取りも効果的かもしれませんね。 それにしても、こうした水路が丸見えのオープンデッキは、一向に好きにはなれません。
続いてこちらはヘッド内部ですが、通常こうしたエンジンの上の方にスラッジが溜まりやすくなります。 なので20万kmでこの状態はオイル管理が良かった証です。
そのヘッド裏側です。
排気ポートはカーボン堆積が多いので、洗浄と言うよりも軽くリューターで削り落します。
こちらは排気バルブですが、当然の堆積物。
ちなみに、バルブの整理にはこうした自作のスタンドを使っていまして、バーは塩ビ管、サイド部分はプーリー、土台はCチャンネルと言った構成です。
それと、今回は排気バルブの当たりが酷い為に、6本全てを新品に交換としました。(1本¥2000程)
そして、ようやく腰下に進みますが、このK6Aと言うエンジンは、クランクシャフト保持のキャップ側がラダー、つまりはハシゴ状として剛性確保。 且つ、このラダー自体がシリンダーとオイルパンに挟み込まれる構造となっており、現在考えられる中では「一番の剛性」なのでは? と思われます。 やはりエンジンの根幹と言えるこの部分の剛性確保は非常に重要です。
続いてこちらはピストンですが、思ったより下への吹き抜けが少ない。 そして意外にもトップとセカンドリングの張力は残っている。 ただ、一番下のオイルリングだけがカーボンで固着しており、3本共に全く動かない状態でした。 これによりオイル消費が多かったと言う事ですね。 にしても、本当に20万km走行なのか? と思わされますが、当初からオイル管理が良ければ、こうしたオイル消費も無く使えていた可能性も十分考えられます。
そして、高剛性のラダーを取り外してようやくクランクシャフトが見えてきます。
ちなみにK6Aは、シリンダーとオイルパンに挟み込まれるタイプのキャップ部分にミッション締結ボルト箇所がある為、取り外すとこの様にエンジンスタンドに2点止めとなってしまい、作業上少し問題ありと感じます。
さて、今回一番のメイン箇所とも言えるメタルの当たり部分になりますが、やはり20万km分の擦り合わせをされてきただけに、相当輝いています。
そして、それはメタル部分も同様で、
かなり綺麗な当たりなんです! 通常当たりに偏りがあったりするのですが、まさにこの部分の為に保持剛性の高さがあるのだと言っても過言ではないでしょう。
ただ、コンロッド側も当たりは綺麗だったのですが、上側のオイル噴出穴周辺にメタル表面の崩れというか、浸食?が見受けられました。
最後にラダー側である下側のクランクメタルの状態です。
こちらは積極的な潤滑の為、センターグルービングとなっていますが、、 こちらも上側同様、非常に綺麗な当たりとなっております! これはまさに宝と言うべき一品ですね。