まずは本題の「RAPT理論+α」です。
2014年9月以降、数ヶ月間に渡って、大量の中国船が、小笠原諸島に押し寄せ、希少なサンゴを根こそぎ密漁し、少なくとも30億円の被害が出ていたことが明らかになりました。
多い時は、1日で212隻もの密漁船が押し寄せていたとのことです。
しかし、その後のロイター通信の調査によると、この密漁船は中国海軍から補助金を貰って出港していたということが、中国海南省当局者や水産会社幹部の匿名インタビューを通して発覚したそうです。
中国政府は、漁師に参加費を支払って軍事訓練を受けさせ、木製の漁船から体当たり攻撃ができる金属製の漁船に買い換えるよう助成金を出していました。
しかも密漁団は、中国軍の指揮下で行動していたそうです。
当時から日本のネット上でも、中規模の漁船が小笠原で漁をするには数百万円の燃料代と人件費がかかるため、「中国軍が費用を負担している」「中国共産党から日当が出ている」と言われていたそうです。
中国人と言えば、「密漁」と言う言葉がピッタリと思われますが、それらは船長個人の意思では無く、中国共産党や中国海軍の指導・指揮があったと言う事が判明しました。
私は、てっきり個人的に来ているのだと思っていましたが、軍事訓練を受けさせたり、当たり負けしないように木製から鉄製に船を乗り換える助成金を出していたりと、もはや「密漁」の指南役、統制役としか考えられません。 そして、そもそもこうした漁船が小笠原近辺で漁をするのに、燃料代だけで数百万もするそうで、とても個人での操業は無理そうに思えてなりません。
悪なる事には全て繋がる「中国共産党」、ならびにその関係者全てが滅び去るように祈ります。
○【千葉県】中国人による牡蠣などの密猟が横行 県は摘発できず
○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎
ではカートです。
こちらは、かなりお気に入りのスナップオンのショップカート。 通常の工具箱は下のキャスターが2個固定、2個自在となっていますが、4個共に自在のモノを、スナップオンでは「カート」と呼ぶようです。 ちなみに色は「ストームグレー」、型番は忘れてしまいましたが、「KRH、、、」だったと思います。
さて、今回の問題点はこちら。 上の引き出しが下の引き出しに当たってしまうと言う事。
これ、分かりにくいんですが、指の箇所のパネルのカート中央部分が、若干下がっており隙間も開いています。 それにより上段の引き出し2枚は、内側だけ下に下がってしまっています。
根本的な問題としては、指で指したパネルの両端はボルトで固定されており強度があるが、こと中央部に限ってはしっかり固定出来る箇所が無いんです。 そもそも、ここが左右に2分割されている時点で、あまり重たい物は入れない想定になっているのでは? しかし、私はこの2枚をメインで使っているので、結構重たい方だと思われる上、更には片方を常に出したままでトレーを置き、テーブル代わりに使っている事が最大の原因だと言う事も初めから分かっています。
では早速引き出しを外し、そのレールの取り外しにかかりますが、、 なかなか外し方が分からない、、
そこでいろいろと観察していると、、 レールの隙間からロックっぽい箇所を発見。
それがちょうど手首辺りの所になりますが、そこを逃がせば前側が上方向に抜け、後方は横方向への挿し込みとなっていました。
さて今回の作戦は、この一番前方の爪の間に何かを挟んでカサ上げしようと言うもの。 そこで針金を挟んでみましたが、、
思いっきり上がり過ぎました。
そこで今度は「ワイヤーロック」
これはなかなか良いようで、若干上がりました。
この差ですね。 正直これだけでも下の引き出しに当たる事は無くなりそうですが、今回はもう少し上げておきたい、、
と言う事で、再度のワイヤーロック。
これによりで引き出しの上側が若干当たってしまうか? といった所まで上げる事に成功。
そこで、反対側も同じように施工し、
素晴らしい! 引き出しが綺麗に平行に戻りました。
と言うか、今度は逆に上に当たりかけなんですが、、
それで良いんです。 ちなみにこれがいつもの光景でして。。
最後に気になり体重測定しますと、、 「メガネとラチェット類」である、向かって左側の引き出しが「7.7kg」。
タップやダイス系を入れた上にトレー(比較的空)が、なんとほぼ「9kg」! しかも良く考えれば常に開けっ放しですし、レールに掛かる荷重は結構なもの。 しかし今回上面ギリギリまで調整出来た事により、良い意味で仕切り直せた感じです。 やはり何事も構想・実現(調整)が大事に思います。