まずは本題の「RAPT理論+α」です。
2004年、JR東日本と川崎重工は日本の新幹線技術を中国に提供しましたが、中国はその技術を「独自開発」として、国際特許を出願していたことが明らかになりました。
JR東海の会長葛西敬之は、JR東日本と新幹線の車両の製造を担っていた川崎重工に対し、「中国に最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」「中国は技術供与料やロイヤルティーを支払うことなく公然と技術を盗用する」と猛反対していましたが、耳を貸すことなく、契約総額1400億円で中国と契約を結びました。
しかも、契約内容は「技術を盗んで下さい」といわんばかりに杜撰なものだったそうです。
案の定、中国は、川崎重工から技術提供を受けて開発した中国版の新幹線を「独自開発」と主張し、アメリカなど複数の国で特許申請して、アメリカやアジア諸国に売り込みをかけました。
昨今の中国の嘘、詐欺、罠など、盗賊ぶりが明らかとなっていますが、如何にして「情報や技術」を盗み奪うかしか考えていません。 そんな中国に、2004年と言う、既に20年も前から技術流出事件が起きていました。
主犯は「川崎重工」ですが、当時の運輸大臣ポストに、超媚中議員である「二階俊博」がいた事も無関係ではありません。
二階俊博は訪中した際、「日本は中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。その中から、新幹線の技術を開発した。しかも、その後37年間にわたって、無事故を誇っている。この優れた技術が中国の発展のためにお役に立つならば、官民挙げて協力を惜しまない。どうぞ一つお使いください。積極的に協力します」と伝えたそうです。
こんな事を言っていたと言う事は、二階も川崎重工に対し、相当な働きかけをした事は間違いないでしょう。 つまり、技術を流出してしまったのではなく、故意に渡したと言う事です。 こうした日本人のフリをした中国人が、この日本にはたくさん潜伏していますので、その言動、行動により判断し、淘汰していかなければなりません。
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では鉛筆削りです。
実はこれ、以前に加工したものなんですが、、
まだ使わずにいました。 と言うのも、、
つい今しがたまで、この3つ割りの物を使い続けていたんです。 しかし、芯の保持力が弱い事や、持ちづらい事を理由に、新品の色鉛筆にチェンジする事としました。
そして使っているのは「だいだいいろ」と「きみどりいろ」の2色でして、だいだいは以前に買ってきてあるので、今回、画像のきみどりを嫁に仕入れてきてもらいました。 何だか新品の色鉛筆って、、 良いですね。
と言う事で、早速削りましょう。 以前に加工したのは中央の刃になります。
すると、スルスルと削れるんですが、芯には一切刃が触れていません。
と言う具合に、私の思い描いた通りの削り方となっています。 ただ、今回半年ぶりに使って思うのが、色鉛筆の芯が太い為に太軸用のスロットを加工したのですが、その為に鉛筆がグラグラと落ち着かず、真っすぐに押し当てる事が若干難しくなっています。 なので、次回は標準用を使い、特に気を遣わなくても同様に削れるよう加工してみたいと思います。
こうしてアンダーライン用色鉛筆の完成です。 こんなほんの小さな事なんですが、思い描いた通りになると言う事は非常に重要に思います。 そして、以前使っていた3つ割りの物を作った時にも同様に使いやすいと感じていましたが、どんな物でも、まだまだより良い改善の道、開拓の道は残されているものだと気付かされます。