マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HH5 アクティ エンジン始動不良診断 ファイネスでの意外な原因 「執拗に狙われる農業、今後も食料危機を演出していく可能性大」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

カナダのトルドー首相が、温室効果ガス削減を口実に、農作物を栽培する際に欠かせない化学肥料の使用量を大幅に削減する政策を導入しようとしていることが明らかになりました。

2020年12月、トルドー率いるカナダ政府は、新しい気候計画を発表、2030年までに肥料から出る温室効果ガスを30%削減(2020年比)するという目標を打ち出しました。

政府は、あくまで肥料から出る温室効果ガスを削減すると述べているようですが、同国の農業生産者団体によると、肥料の使用量自体を減らさなければ、この目標を実現することは不可能とのことです。

先日オランダでも、窒素の削減と環境対策として、30~50%の農場を閉鎖すると決定したニュースがあったばかりです。

【オランダ】ビル&メリンダ・ゲイツ財団が6億ドルを出資したネットスーパーの配送センターで大規模火災が発生 | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)

 

そして、今回カナダでも、肥料の使用量削減を検討しており、何かしらの理由を付けて「農業」を圧迫する狙いが見て取れます。 以前にアメリカの農場経営者が、「生産した農作物を破棄すれば、売価以上の金銭を渡すと言われた」事を暴露していましたが、それらも今回の話と繋がります。

 

この日本でも、米では無く飼料を作付けすると一番補助金が貰えるシステムを作り、同様の事態となっており、世界中で食料生産が減るように誘導されています。 これらが進めば、いずれ目に見えて我々の食生活に影響が出て来る事は必至でしょう。

 

そうなる前に、我々は今一度「農業」、そして「食」に対して見直す必要もあると思います。 

 

○【農業大国・日本を叩き潰す中国共産党】ウクライナ茶番を利用し、肥料を2倍近く値上げ 農家を弾圧し、食糧危機を演出

○【ダボス会議】中国共産党員の「竹中平蔵」が食糧危機を煽る 農業・畜産業の破壊工作が活発化する一方、一向に普及しない昆虫食

○【捏造される食糧危機】日本政府、米を作るよりも家畜飼料を栽培する農家に手厚い補助金を支給

 

 

 

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ではアクティです。 (ちなみにHM1などのバモスも同様)

さて、今回の症状は「エンジンの掛かりが悪い」です。 現車を確認すると、、 完全に掛からないわけではないが、確かに掛かりは悪い。

 

そこでまずはスパークプラグを取り外し。

 

状態は良い。 冷却水の減少も無し。 燃焼室内をカメラでチェックするも状態は良い。  。。。  そう言えば、、この車両は私が以前に「ヘッドガスケット交換」した履歴がありました。 なので、一番懸念されるヘッドガスケット抜けは無さそう。 その後エンジン圧縮を測るも綺麗に揃っていましたので、この辺りは大丈夫。

 

さて、そうなると次は燃料系か? 言い忘れましたが、現車の走行距離は16万kmです。

 

そして燃料ホースを指でつまむと、、 張りが若干弱い気もしてくる。 そこで次は燃圧測定だなと思いつつ、ファイネス(各社のサービスマニュアルがネットで閲覧出来る物)を開く。 すると、、 数ある投稿項目の中から気になる内容のモノを見つけたのである。 

 


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それはまず、ルームランプが点灯しない事。 (確かにしていない。)


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そしてキーのオンオフの度にトリップが「0」に戻ると言う。 (確かに。)


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その原因が、ボンネット内にあるヒューズボックスの「バックアップ10A」。


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フタを開けると向かって右上の赤いヒューズである。


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そしてそれを抜き取ると、、  予想通り切れている。 どうやらリアのルームランプでショートさせてしまった様子、、


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そこで、いきなり新品ヒューズの挿入では無く、リセット機能の付いたブレーカータイプのヒューズにてテスト。 結果特に短絡は無いので、最後に新品ヒューズに交換しました。


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さて、こうして無事ルームランプが点灯するようになったんですが、、 不思議な事に、あのエンジンが掛かりにくいと言う症状も直ってるんです。 結果、このヒューズ溶損がどのように影響しているかは不明なんですが、比較的早く復旧する事が出来ました。 ありがとうファイネス。 そして同型車も台数が多いので、同様の症状を抱えている車があれば一度確認してみる事をお薦めします。