まずは本題の「RAPT理論+α」です。
この日本では未だにマスクを着用する習慣がなくならず、厳しい暑さの中でも、ほぼ全ての国民が外出時にマスクを着用しています。
現在、国内に大量の中国製マスクが出回っていますが、実は、こうした中国製のマスクは驚くほど不衛生な環境下で生産されていることが明らかになりました。
以下の映像は、中国のマスク工場内の様子ですが、男性がマスクの材料である不織布を靴で踏みつけた上、不織布を鷲掴みにして、笑いながら何度も靴に擦り付けています。
実に中国人らしい。 と言うよりも、こうした行為の何が楽しいのか? そしてその動画をアップする事自体も意味が分からない。
そう言えば、日本でもコンビニの冷蔵庫の中に入るとか、おでんをつつくとか、バイト先の厨房でふざけるなどの動画をアップし、問題になっていた事があったように思いますが、そうした事も実は日本にいる中国人の仕業なのか? とも思ってしまう。
ところで、今回使用済みマスクの汚さが指摘されています。 これだけマスクが当たり前になってしまうと、1日だけ使って(不織布)捨てると言う人が一体どれだけいるのか? そもそもそのマスクで体調不良になってしまうのではないか? 更にその前段階として、確実に酸欠方向に作用している。
そして今回、中国人のモノづくりマインドの低さを改めて教えてもらい、なんと未使用時で既に汚れているという驚愕の事実が明らかとなりました。 これを機に、脱マスクを進めてみてはいかがでしょうか?
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ではエブリイです。
現車は先日エンジンを脱着した車両になりますが、走行距離は20万km超え。 そしてエンジン脱着の原因となったのはオーバーヒートですが、そのまた原因となったのは根本的に冷却水の減少である。 また、その減る理由と言うのが「ヘッドガスケット抜け」と言われるエンジン内なのであればどうする事も出来ませんが、その他の外部への漏れであれば話は別で止めなければならない。 しかし、漏れ方が少量で、確認し辛い箇所であり、且つ蒸発してしまい垂れて来ないような所であれば、発見すら難しいと思います。
そこで今回気が付いたのが「インテークマニホールド」。 全て「プラスチック」で出来ている上、その一部にウォーターラインを一体成型するというある意味暴挙。 そして以前に画像のサーモスタットハウジングの隙間から滲みがあった為にシーラーを上から盛って止めていたのですが、、
どうやら下側からも怪しい感じになっていました。
ちなみにサーモスタットハウジングの固定ボルト穴がこちらですが、その周囲に冷却水の色が付いているのがまた怪しい。
結局プラスチック同士の接合箇所もそうなんですが、、
こうした角も劣化が進んでいるように思います。
なので、該当箇所全体に、
シーラーをキッチリ盛りましたので、延命効果は期待出来ると思います。 これで再度漏れるようになるならば、新品交換となりますね。
そしてお次はスパークプラグ。
どちらもNGKではありますが、左は純正品である「KR7AI」の片面イリジウム、こんなプラグは存在意義が全くありませんので、即刻捨ててしまうのが吉です。 ちなみにこの減りは4万km走行後ですが、1~2万kmでも確実に減ってるはずです。 そこで今回は、左の「DCPR7ERX-P」と言う、いわゆる「RX」プラグを初チョイスしてみました。 これでまた経過観察も出来ますし、それも楽しみです。
そして車両は変わりますが、同じくエブリイ。 この画像でターボ4駆だと分かるならばなかなかですよ。 さて、オイル交換で入庫でしたが、エアコンが入ると微かにベルト音がする。 そこでその辺りは常時在庫しているので交換を進めるんですが、、
思った以上にオルタベルトが劣化しており、ブロック飛びも何か所かあり、完全に交換時期でした。 よくありますが、エアコンのオンオフで音が変わるからと言って、エアコンベルトが原因では無いのです。
ところで、このエアコンベルトには「EPDM」、エチレンプロピレンゴムの記載が、、 あれ? 「EPDM」はベルト調整の無いストレッチタイプのみに使われているものとばかり思っていましたが、通常のベルトにも使われていました。
そこで交換部品も確認した所、、 どちらも「EPDM」でした。
と言う事で、てっきりストレッチタイプのみがEPDMだと思っていたんですが、ベルト全般の間違いだったようです。 ちなみにオルタ側の「5PK940」ですが、、どうも若干短いような気がしまして、何とか取付は出来たのですが、もしかしたらターボ?4駆?はベルトが長い? のかもしれません。 エンジン形式、ならびにテンショナーも形が違うので比較にはなりませんが、DA64の後継であるDA17のオルタベルトは「5PK980」となっています。
最後に、話に出たDA17には、このようなプロペラシャフトガード? なるものが付いており、珍しいと思っていましたが、、
どうやら前モデルの64で、ペラシャの先端が外れて暴れ、スグ隣の燃料タンクに穴を開けて車両火災へと発展した事例があるようで、その対策として後継モデルにはこのような対策が事前に施されているのでした。 メーカーのこうした対応方法を見るのも実に楽しい。
と言う事で、今回はエブリイの気になるポイントを紹介してみました。