マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

EG9 シビックフェリオ 続、車内水漏れ修理 ルーフ錆処理 リアガラス脱着 「日本の自動車業界を潰す目的のEV車普及計画だった」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

過去の記事で、中国の自動車メーカー「吉利(ジーリー)」が、ベンツの筆頭株主になっていると報じましたが、中国はかねてより世界の自動車産業を支配しようと様々な計画を進めてきました。

吉利は、ベンツ以外にも、2010年にスウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」を、2017年にはイギリスの自動車メーカー「ロータス」を買収し、世界の有名自動車メーカーを傘下に置いてきました。

さらに、中国はEV自動車を世界的に普及させることで、日本の自動車産業を潰そうとしていることが判明しました。

日本のハイブリッド車は、世界が真似できない高度な技術を有している上に、内燃機関のエンジンを設計できる国は、日本、ドイツ、アメリカしかありません

まず第一に、内燃機エンジンの設計が出来る国と言うのが、「日本、ドイツ、アメリカ」の3国に限られると言う事実を私は知りませんでした。 そして、その一角であるドイツが中国によって買収されていると言う現実は、中国が自動車産業をも牛耳ろうと言う思惑が見えます。

【ドイツも中国に乗っ取られている】ベンツの筆頭株主は中国企業、港や空港も次々と中国企業が買収 | RAPT理論+α

 

今の所、その侵略手口として、中国国内の巨大自動車市場と言うエサと、EV車普及路線による日本車業界潰しがメインのようです。 こうして全ての分野で侵略攻撃を続ける中国、そして中国共産党、それに与する者全てが完全に滅び去る事を祈ります。

 

○【サラリーマンが狙われる!!】日本の先端技術が中国に流出 中国人産業スパイの巧妙な手口

○京都の神社仏閣周辺の土地や町屋を中国人が次々と買い占め 「宇治茶」が中国で無断商標登録

○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎

 

 

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ではシビックフェリオです。

昨日の記事でフロントガラスを交換しましたが、


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ガラス自体は上部ボカシも入って良い感じです。


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ちなみに以前は通常の「クールベール」と上級タイプの「クールベールプレミアム」の二つのラインナップだったようですが、現在は「クールベールプレミアム」に1本化されているそうです。

 


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それでは作業ですが、フロントガラス部に続き、ルーフの継ぎ目を処理していきます。 こちらも錆の酷い所は見事に穴が開いてしまっています。


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そもそも、この部分の純正シーラーが劣化し、カチカチに硬化した事により水が浸入。


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そして表面にはモールが付く為、湿気も抜けづらく錆が進行しやすい環境です。 今回の処理としてはまず錆転換剤処理。 


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そして新規でシーラーを打ち、同時に穴も塞ぎました。


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最後に表面のモールは金属製で、このようになります。

 

さて、車内の水漏れですが、、 実はリアガラス周りも漏れていまして、その対処を考えていました。 と言うのも、リアガラスの周りのゴムモールが廃盤になっており、入手不可なのです。 

 

そうなると、ガラスを取り外すとモールが再使用不可なので、ガラス脱着と言う方法は選べなくなります。 ではどう対処するのか? それはガラスの内側の隙間から接着剤(ガラス用)を流し込むしか方法がありません。 そう、最後までその予定だったんです、、

 

しかしフロントガラスの錆具合を見てしまうと、、 リアガラスも外すと言う選択肢しかない! そう、モールの有り無しでは無く、ボディーの錆対策の方が余程重要なのです。


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と言う事でガラス脱着となりましたが、早速リアワイパー部でツマヅキ、、 画像のように固定ナットが見事に錆で朽ちてます。 当然モンキーレンチではアクセス不可でして、こうした時は「パイプレンチ」の出番です。 しかし今回はナット部がテーパーに朽ちてまして上手く掛からない。 


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そこでリューターにて2面を切削。


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こうしてパイプレンチがしっかりと掛かる面を作り出し、、


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何とか外す事に成功しました。 やはり錆と言うのは大敵です。


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ちなみに、これが廃盤の純正モールになりますね。

 

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と言う事でリアガラスを取り外しましたが、予想通りの錆具合! こうして見ると、完全に接着剤を乗り越えて水が浸入していた様子が良く分かります。


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そこでフロント同様、錆を削って行きますが、、


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はい、見事に穴が開きました。 本来であれば鉄板を切り継ぎするのがベストなんでしょうが、、


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リアも同様に錆転換処理をし、


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穴をシーラー処置。


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そしてパネルの合わせ目、


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継ぎ目部分もシーラーを盛り、


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リアガラスを戻しました。


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実に分かりづらいですが、モールレス仕様です。


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意外にもガラスとボディとの隙間がそんなに開いてなかったので、


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そんなにおかしくはないと思います。 今回は錆処理した具合で周囲がシルバーになっていますが、綺麗に同色であれば目立たないレベルかと。 それよりもガラス表面に結晶化してしまった汚れの方が気になりますね。 これ、スクレッパーでも取れないと言う、実に厄介なモノでして、旧車あるあるのようです。 対応策は自己責任ですが、2000番~ の耐水ペーパーしかないでしょうね。


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あと、当然のようにリアワイパーレスとしましたが、今回は汎用のプラスチックタイプです。 こう見ると、やはりガラス、、 綺麗にしたいですね。