マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

③長崎ミッションジャッキ ML800 旧タイプ 作動油注入 注意点 「食品や飲料などの6700品目が値上げ、今年最多」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

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暮らしに欠かせない身近な食品や飲料の価格が、今月からさらに値上げされることが判明し、多くの国民が不満を爆発させています。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」によると、今月から値上げされる食品や飲料は6699品目に上り、今年最多の数となります。

値上げされる6699品目のうち、「酒類・飲料」が2991品目と最も多く、缶詰やハム・ソーセージ、離乳食などの「加工食品」が1819品目、「調味料」が1800品目などとなっています。

今年に入り、電気代やガス代をはじめとした製造コストの上昇で、既に合計2万665品目が平均で14%ほど値上げされているため、家計への負担も一段と増しています。

今月から食品や飲料などの6700品目が更に値上げされるそうです。 今年に入り、既に約2万品目が値上げされていますが、当然のように政府はその対策を一切取ろうとはしません。

 

諸外国、98の国では、日本の「消費税」にあたる、「付加価値税」の引き下げを決めている中、、 日本は対応なし。 こうした事からも、日本は岸田文雄を筆頭に、完全に「中国共産党」の工作員によって掌握されている事が分かります。 何があっても「日本人」の為には何一つしないのです。 こうした事はこれからもまだまだ続くでしょう。

 

悪の中枢である「中国共産党」、そして日本人の為の政治を一切行わない「中国人スパイ」である者全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。

 

◯【中共のスパイ・岸田首相】「出産育児一時金」の大幅増額のため、75歳以上の高齢者に負担させる方向で検討 中国人の懐を潤す見え透いたカラクリ

◯岸田首相「優秀な外国人材獲得・優遇制度がまだまだ足りない」としてさらなる外国人受け入れを検討 一方、日本人学生の半数が奨学金制度で借金漬け、将来を閉ざされる

◯【群馬県】県職員の国籍条件を来年度から撤廃し、外国人を公務員として採用する方針を決定「ここまで侵略が進んでいるとは」「もう日本も長くないな」と批判殺到

 

 

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ではミッションジャッキです。

昨日の記事で無事組み上がりましたので、今回は最後の仕上げである作動油の注入です。


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その注入箇所は、このボルト部分、つまりメインの外パイプの上部となります。 ちなみにこうして見ると、ボルトに付いているOリングに青色の塗料が付着していますので、新品組み上げ後にそのまま塗られている事が分かりますね。


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さて、まずOリングを新品に交換したんですが、、 思ったのは、、 この横向きの注入穴へどうやって作動油を注ぎ込むのか? です。 ちなみにオイルは、1Lの金属缶であり、そのまま注ぐと言うのは不可能。 そしてジャッキ自体を横倒しにして、注入穴を上向きとするのもアリではあるのですが、どちらにしてもロートは作らないといけない為、、

 

 


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このようなL字パイプをペットボトルのキャップにくっつけまして、そのまま注げるロートを製作しました。


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これにより、このままの状態で簡単に注ぐ事が出来、全量2Lを入れました。 そしてポンプを作動させてエア抜きと作動確認なんですが、無事にロッドも伸びてきました。 更に、一番懸念していたオイル漏れも全くなく、良い状態です。 

 

ただ、この注入穴のボルトなんですが、実は内部と外部の圧力差を無くすエアベントでして、どうもその作動が怪しい。 と言うのも、ボルトを少し緩めると内部の残圧が思ったよりも残っていたんです。 そこで、この空気穴をエアブローしたところ、空気が通らない、、? そしてしつこくエアの圧を掛けていたら、内部の古いオイルと共にエアが通り、どうやら完全に詰まっていたようです。 このあたりは目視では判別不能なので注意が必要ですね。


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あと気付いたら、このリリースペダルの根元が緩んでおり、ガタガタになっていました。 ボルトには緩み止めナットが使われていましたが、効果が無くなってしまったようです。 そこで順当なダブルナットで対応しました。


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こうして、最後に頭を乗っけてオーバーホール作業は完了です。 やはり作動具合、動きも良くなりました。


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あと、メインの外パイプは上下で挟まれているだけだとお伝えしましたが、このパイプには移動用のバーの取付が溶接されており、つまりは固定時に、どの向きにでも設定出来ると言う事を意味します。 そして一度固定したら、内部にはオイルが入りますので、再調整は不可なのです。

 

たしか分解前までは、ペダルの反対側に付いており、それでは使いづらいので、バーのみペダル側にして使っていました。 ただそうなると、作業時の動かしやすさは良いのですが、ペダルを踏む時、リリースを踏む時にバーが邪魔だと感じていました。 そこで今回は、この向きに決定。 これで大分使いやすくなると思います。


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最後に、今回作ったロートですが、先端にキャップをし、


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底は切り取ったペットボトルを挿し込み、ホコリが入らないようにしてみました。 こうした保管時の汚れ防止は大事です。 あと今回使用した作動油ですが、これもパッキンセットと共に発注した長崎ジャッキの純正品なんですが、色は完全な無色透明、粘度は分からないのですが、かなりのシャビシャビでした。