まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国では16日に第20回党大会を控え、厳戒態勢が敷かれていますが、北京市海淀区(かいでんく)で13日、ゼロコロナ政策や習近平を非難する横断幕2枚が掲げられ、大きな話題となっています。
横断幕には「PCR検査ではなく食べ物を、ロックダウンではなく自由を、デタラメではなく尊厳を、文化大革命ではなく改革を、指導者ではなく選挙権を、奴隷ではなく市民権を」と書かれ、もう一枚の横断幕では、学校のボイコットとストライキを呼びかけています。
超弾圧の国、中国でこんな事が起きると言う事は、内部争いが激化し、習近平の力は確実にそぎ落とされているという表れです。 そもそも習近平は拘束されたとの情報が出ていましたが、どうやら本当の事のようです。
こうして悪なる「中国共産党」、そしてそれに与する者全てがこのまま完全に裁かれ、滅び去る事を祈ります。
○習近平が逮捕、軟禁状態との噂が飛び交い大騒ぎに 北京で軍がクーデターを起こしたとの情報も
○【中国】「江沢民」が9月6日に96歳で死亡との情報が流れる 翌日未明には江沢民派の軍用空港で閃光や爆発音 派閥争いの末に殺害された疑い
○【スリランカ】中国に借金漬けにされて破産、「一帯一路」に参加して債務の罠にハマる 中国は高利息でボロ儲け
○中国共産党は人を人とも思わない悪魔の集団 暴力・残虐行為・殺戮が当たり前の中国という国家
○「南京大虐殺」は、中国人による日本人虐殺「通州事件」を隠蔽するために捏造された架空の事件だった!!
では「デュアルプロ」です。
今回は導入後、初である一台目のテストとなります。
その車両はと言うと、代車であるHM1バモス。 もっと繋ぎ易く、普通な車種を選びたかったんですが、、 どれも出払っていたのです。 さて、この車のボンネットと言いますか、エンジンルームは、リアエンジンの為に荷室からのアクセスとなります。
何をするにしてもひと手間掛かるのがこのバモス、今回作業に必要なエアコンのチャージバルブもこんなところにありました。
では進めて行きましょう。
まず現状の状態を確認ですが、圧力はさておき、吹き出し口温度は「17度」、そしてこの時に重要なのはその温度では無く、外気温との差。 つまりこの場合は「15度」となりますね。 まあ真夏と真冬で同じ値にはならないでしょうが、「10度以上」差があれば合格なのでは? と思います。
と言う事で、本題のガス回収&再生の自動コースにて施工していきます。
まずガスの回収になりますが、ある程度抜いたら、そのガス内に含まれているオイル分を分離排出、つまりオイルパージが行われます。
そこからあと少し残っているガスをしっかりと回収し、今回の回収&再生量は「240g」となりました。 ちなみに大気圧付近ではメーター照明が白色に変化します。
そしてここからは、すべてガスを回収したエアコンシステム内を「真空引き」して行きます。 ちなみに、このように真空にする最大の理由は、システム内部の水分除去となります。 あと時間設定は一般の車で「15分」、それと今回のようにリアエンジン車、またはリアエアコン車などのようにエアコン配管が長い車種は「20分」は引いた方が良いようです。
こうして真空、つまり負圧領域となると、左側の低圧メーターがそのままバキュームメーターとなり、照明は黄色へと変化しています。 開始から4分程で値は「ー0.098MPa」。
そして最終的には「ー0.100MPa」と言う最大値に到達。
その後「1分間」の漏れチェックを行い、
ようやくガスの充填です。 今回初めてバモスの充填量が「500g」だと知りましたが、結構入ってますね。 やはり年式が古い事、それと前から後ろまで配管が伸びている事も影響していると思われます。
こうして一通りの作業は完了となりましたが、今回の回収量は「240g」と規定量の半分以下となりましたが、メーカーさんの話ではシステム内の全量を抜き取る事は無理のようで、1割か2割ぐらいは内部に残ってしまうとの事でした。 なので、仮に規定量が入っていたとしても回収量は「400~450g」と言う事になるようです。
さて、この状態でのチェックですが、外気温は開始時と同じ「32度」、それで「1度」下がった事になりますね。
そしてここからは「補充」と言う機能を使い、ガス量の振れ幅分である「+50g」まで少しずつ足してチェック。 エンジン回転の上げ方もありますが、更に「ー2度」。
こうして見ると、確かにガス量の微調整により、圧力の上下と吹き出し口温度の変化が見られるので、この辺りを細かく追い込むのも面白いかもしれません。