まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
18日に行われた政府の税制調査会（首相の諮問機関）の総会で、退職金にかかる税金の控除額について「勤続年数で差を設けず、一律にすべき」との意見が出されました。
退職金は、もともと課税対象ではありますが、勤続20年を超えると1年毎に控除額が増え、一般的な会社員の場合、定年退職する頃には、退職金の大部分が控除される仕組みになっています。
ところが、政府はこの制度について、終身雇用制度を前提としたもので、転職をためらう要因にもなりかねないとの理由から、「勤続年数で差を設けず、一律にすべき」などと主張しています。
つまり、会社に全人生を捧げて何十年と働いたとしても、退職金から莫大な所得税を支払わなければならない仕組みを作ろうとしているわけで、これでは国民は誰一人として浮かばれません。
今後のトレンドワードで常に１位となりそうな「日本沈没」、まさにその言葉通り、ブクブクと沈んで行っています。 間違っても今後浮上するなどとは微塵も考えてはいけません。 今回の退職金に対する控除分の削減案もそれを良く表していますが、「転職をためらう要因？」 そんなふざけた理由で納得する人がいると思っているのか？
しかし、まだ今は沈没の始まりだと言えるので、今後年が進むにつれてその度合いは更に大きくなって行く事でしょう。 残念ですが、神様がこの日本を裁くと決められた以上、絶対にそうなります。 しかし、その本当の神様を見出す事の出来た人はそこから救い出される事も、同じく絶対なのです。 一人でも多くの人が正しい道に進めます事を祈ります。
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ではデュアルプロです。
こうしたエアコン作業において、ガスのチャージバルブは必ずアクセスする箇所となりますが、こうしたキャップが必ず付いており、チャック取付時は外して何処かに置いておかなければなりません。 そこで良く置かれる場所と言うのは、ワイパーカウルではないでしょうか？
そこで今回は、ちゃんとしたキャップの置き場所を作ろうと考えたのですが、このタイミングで廃棄が確定した「離乳食用の容器」に目が留まりました。
そして何気なく補充用ガス缶取付箇所に置いてみたところ、、 ピッタリ？
そこから軽い力で少し押すと、、 まさにピッタリ！ 驚きです。
ちなみに本機は２ガス仕様なので、ガス缶取付も２個あります。 なのでこちらにも取付してみましたが、上から見ると切り欠き部分のデザインも見事に合っており、、 あたかも初めからの付属品？ を思わせるフィッティングでした。
ただ、、 ディズニーは無しの方が良かったですね。 ミッキーマウス、、 私には気持ちの悪いキャラクターにしか見えません。 何故、顔だけ肌色なのか？ つまりは全身タイツ？ そもそも、、 あの胡散臭い笑顔が無理、 どう見ても悪人です。
さて、お次はこちら。 本機付属品の「吹き出し口温度計」なんですが、、 良い収納場所が無いのです。
実際には、このあたりにグルグルと掛けてから置いていましたが、どうもシックリ来ない。
そこで今回は専用の収納場所も作って行きます。 そこで使うのが、こちらの「オムツ用ダストボックス専用マガジンの芯」とでも言いますか、これがピッタリに思います。
装着イメージ。
そして、こちらも驚く事にビス穴の間隔がドンピシャり！
そしてざっと加工して完成です。 これはなかなか良い仕上がりですね。
ちなみに温度計の先端はしっかりと貫通するようにしてあります。
