マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

アライメント用スロープ製作 ~の事故 「2m離れていても話をするならマスクが必要とのたまった岸田文雄は、オーストラリアでは終始ノーマスク!」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

岸田首相は23日午前、日豪首脳会談などの一連の日程を終え、オーストラリアから帰国しました。

同日、岸田首相と首相官邸は、公式Twitterを更新、岸田首相がノーマスクでオーストラリアを満喫する様子を公開しました。

先日、近所の具合の悪いおばあちゃんが、手押し車を使い道路で歩行トレーニングをしているのを見かけました。 実を言うと、毒コロナワクチンを打つ直前にお話しする機会があり、危険なので絶対打たない方が良いと告げましたが、、 結局夫婦揃って打ってしまわれ、その後そのおばあちゃんはみるみると状態が悪化して激やせ、ついには歩行困難に陥っていたのです。

 

そして外で見掛ける事は全く無くなりましたが、先日お会いしたのです。 しかもしっかりとマスク着用です。 私はマスクをしていると酸素がしっかりと吸えない事を伝えましたが、周りの目があるから外せないと言っていました。 

 

ところで人間にとって、それが無くなると影響が大きい物ほど重要だと言う事は御存知でしょうか? 例えば食事を無くしたとしても、、 数日は確実に生きていられるはずです。 では空気、つまり酸素を無くしたらどうでしょう? ものの数分数秒でアウトでしょう。 このように、酸素と言う物が如何に重要なのかが良く分かるかと思います。  

 

人の目、体裁、などはさておき、真実の情報が一番大切です。 一人でも多くの人の目が覚める事を祈ります。 

 

◯世界各国で“脱マスク”の動きが高まる一方、日本ではマスク着用や無意味な感染対策が継続され、子供たちの学習意欲が低下 深刻な問題に

◯【コロナ茶番終了】エリザベス女王の国葬に、天皇・皇后両陛下はじめ各国の要人ら全員がノーマスクで参列

◯「野口英世」は120年前に「酸素不足は、全ての病気の原因」と発表 マスク着用の強要は、やはり日本の国力低下のためのテロだった!!

 

 

 

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ではスロープです。

現在アライメントテスターを置いている場所には2柱リフトがありますが、作業場の奥行が足りない為、リフトに車をセットする位置では距離が近過ぎる事が多いです。 

 

ところで、アライメント作業時に画像の「ターニングラジアス」に前輪を乗せる必要があるのですが、リフトが使えない位置の場合はジャッキを使うか、車両自体で乗り上げなければなりません。 しかし直接乗り上げようとすると、床の防塵塗装の影響もありターニングラジアスが動いてしまいます。 尚且つ、アライメントの測定時には車両を前後させる必要もある為、今回はそれらに対応したスロープを作りたいと思います。


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まずこのターニングラジアスの厚みは「5cm」ありまして、適当な板を2枚使い位置合わせ。


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そしてホームセンターで見つけてきたのがこのゴムマット。


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商品名は「有孔ラバーマット」となっていますが、軽量と滑り止め、あと厚み&面積的に考えるとなかなか良い材料に思えました。


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では早速さばいて行きましょう。 この位置で2枚におろしていきます。


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ここで先日買った大き目のカッターが大活躍するか?


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と予想しましたが、


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実際には先端を丸く加工した物の方が断然はかどりました。


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あと、こうしたポッチも厚み調整の為に全てカットします。


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と言ったところで、一番の相棒に負荷を掛け過ぎて折ってしまいました。 残念ですが、また時間のある時に再度加工したいと思います。


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こうしてポッチの残りはスクレッパーにがんばってもらい全て完了。


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そしてそれらを実際に設置するとこうなります。 ちなみに、この板とゴムマットは接着などしておらず載っているだけです。


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あとついでに余ったゴムマットを整形し、スロープとターニングラジアスとの段差を埋めるようなピースも一緒に作りました。


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そしてこれらを横から見るとこの通り、高さがなかなか良い具合に収まっているのが分かります。


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あとポイントとしては、ゴムマットをスロープよりも長めにしているので、まずタイヤがゴムマットを踏み、その後にスロープを登る事でスリップを防いでいます。 ちなみにリア用スロープもほぼ同様に製作してあります。


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さて、こうして実車でのテストに移りますが、、 ここで事故が起きました。

 

作ったスロープにより、無事ターニングラジアスへ。 後輪もスロープに乗りバッチリ使える事が分かりました。 そして車両を前後する為にブレーキを解除&ニュートラルにして降車したところ、、 すぐさま前方へ転がり、、 アライメントのカメラバーに激突! 大惨事となりました。

 

今までは手で押さない限り動かなかったので油断しましたが、ターニングラジアスの上と言うのがそうさせたのかもしれません。 どちらにしても、何かしらの「輪止め」の徹底が必要でした。 

 

これにより預かり車両のフロントバンパーは破損、アライメントのカメラバーは幸いにもアンカーを打たずに天井釣りしていたのが功を奏し、状況から考えると比較的軽傷? と言えます。 しかし車両は鈑金へ入庫、アライメントテスターは見事に数値が狂いましたので「要校正」は確定です。