マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

GRB インプレッサ 排気漏れ 社外タービンサポートアップパイプクラック修理 「マイナンバーカードの危険性を、政府の各省庁が指摘していた」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

マイナンバーカードの事実上の義務化を巡り、一部の省庁が「個人情報漏えいの恐れがある」との理由で反対していたことが明らかになりました。

政府は2016年から、霞が関の中央省庁でマイナンバーカードの身分証利用を実施していますが、その直前の2015年11月に内閣官房警察庁公安調査庁、外務省、防衛省が連名で「国家公務員身分証の個人番号カード一元化における問題点等について」と題した文書を政府に提出していたことが分かりました。

同文書では、マイナンバーカードを身分証として使用することについて「紛失・盗難等により、職員の氏名、住所、年齢等を所属省庁とともに把握できる」とし、外国情報機関などが取得したり、一般人がネットなどで拡散したりすると「職員やその関係者に対する危害・妨害の危険性が高まる」と問題点を指摘しています。

異常な程、様々な事をマイナンバーカードと紐付けしたがっている日本政府(中国共産党による侵略済み)ですが、それについて、ある意味仲間内である各省庁から、反対意見所が提出されていた事が明らかとなりました。 そしてその省庁と言うのが、、

 

内閣官房

警察庁

公安調査庁

・外務省

防衛省

 

となっておりその内容は、マイナンバーカードの紛失や盗難により、職員の個人情報漏れ、またそこからの秘密情報の流出の恐れがあるとの事です。 と言うか、こうした懸念事項がありながら、一般庶民には何の問題も無いとしている時点で問題であり、更にそれ以前として、マイナンバーカードは簡単に「なりすまし」が出来るとも指摘されており、そんなモノに様々な情報を連携させる事自体が非常に危険です。

 

また、もし「なりすまし」などにより被害を受けたとしても、全て自己責任であると明記されており、勧めるだけ勧めておいて、何の補償もありません。 どんな事にも裏がありますので、安易に信用してはいけません。

 

○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!

○【黒幕は日本財団】「マイナンバーカード」取得率が全国平均以下の自治体は、来年度から新設の交付金「ゼロ」 政府が中国人らの「背乗り」を後押し

○【中国人スパイ・河野太郎デジタル相】マイナカードに関する苦情や意見、質問5000件、7万人の反対署名を無視して義務化を強引に推し進め、批判殺到

○G7参加国(日本・アメリカ・カナダ・フランス・ドイツ・イギリス・アメリカ)でマイナンバーを義務付けているのは日本だけ

 

 

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ではインプレッサです。

昨日エアコンガスのメンテナンスで紹介した車両になりますが、今回は入庫本来の目的である、排気パイプのクラック修理になります。


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まず現状の確認ですがクラックの入ったパイプは、エキマニの後方、そしてタービンの手前にある、「タービンサポートアップパイプ」と呼ばれる箇所になります。 ちなみにエキマニはHKSですが、出口が1本になっている事からも、ツインスクロールのGRB用では無く、2.5LのGRF用となります。


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こちらはそのアップパイプの前方フランジ部ですが、溶接の上側ラインにクラックが入っているのが分かります。


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そしてこちらがアップパイプ上部、タービン、アウトレットパイプなど。


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そこを拡大するとこの様に、クラックが確認出来ます。


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では早速取り外しとなりますが、該当パイプのみ取り外せるのでは? と言う淡い期待はスグさま打ち砕かれ、なかなかの闘いが予想されます。 ではまずインタークーラーを外していきましょう。


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ちなみに、この上置きインタークーラーの一番の難関はこの赤いL字ホースになりまして、取り外しはまだ良いのですが、取付時に大きな問題となります。


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はい、外れました。


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こんな感じになりますが、その問題と言うのは、、


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この純正ホースの下側が、どうやっても上手く入らず、この様にボロボロになってしまうと言う事。 これ、私が見た時にはもうこの状態だったので、やはり皆さん苦労していると言う事でしょう。 しかしですよ、この純正ホース、確か3~4万するんですよ! なので気軽に交換とはなりにくい部品で、もし交換するならば、サムコか何かが良いと思われます。 このあたりはまた先で闘うとしましょう。


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ところで、こうして外し進めてきて、ようやくその構造を分かってきました。 そもそもタービンに直接固定ステーがあるのでは? と予想していましたが、実際にはアップパイプの上側フランジにエンジンとの固定ステーが取り付き、このフランジのみでタービン及びアウトレットパイプ上部の重さを支えていると言う事になります。 そうすると、なかなか大きな役割を担っているわけでして、そう簡単に取り外せるモノでもないのです。


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ところでこの、エンジンとミッションの締結ボルトなんですが、画像のように1本だけヘックスに交換されておりまして、その理由と言うのが社外タービン化により大型化したエキゾーストハウジングが肉薄している事! 正直凄いクリアランスだなと感心します。


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さて、ほぼタービン取り外し案件となっていますが、現時点ではウォーターラインは切り離さず、宙吊り予定。 そして最後の難関は画像のボルト達、、 タービンとの固定用、エンジンとの固定ステー用ボルトが、、 簡単には緩まず、、 


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そこを何とかクリアし、ようやくアップパイプの取り外しに成功しました。 ちなみに耐熱バンテージは以前に私が巻いたものですが、見事に朽ち果ててます。 連続高負荷により相当温度が上がっていたものと思われます。


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さて、最後にクラックの確認です。 上側フランジは車両後方に1/3ほど。


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当然内側までパックリ。


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そしてこちらが前方フランジのクラック。 下向きに同じく1/3と言った感じです。


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こちらの内側も同様です。 こう見ると結構パワーダウンしていたでしょうね。

次回へ続く。