マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

2022年 11月11日 祝祭日のはじまり  

 

今年も11月11日と言う「神様」との祝祭の日がやって来ました。 早いもので気付けば6回目となります。 書き出しが遅くなってしまいましたが、記していこうと思います。

 

この祝祭日は、まさに終わりの時であるこの時代に、RAPT氏と神様が出会えた事、そしてそれと同時に我々も神様に出会えた事を記念する日として神様御自身がお定めになられたものです。 そして、その過去の祝祭日を思い出すと、、 不思議と天気が良く、今年も見事な晴天となりました。 

 

ちなみに一度だけ大雨が降った事がありましたが、それも車での移動中であり、且つ、その途中で寄ったお店では店舗横の駐車スペースが偶然空いており、スライドドアから全く濡れる事無く乗降する事が出来ました。 更にはその後に雨は止み、完全に晴れました。 これらからも、確実に神様は気に掛けて下さっている事が分かります。

 

さて、そうした今年の祝祭日ですが、まず今回は、当日の我家の畑の様子から見て行く事としましょう。 ここ数年は、出掛ける前のちょっとした時間に、畑の様子を確認しようと言う感動がありまして続けております。

 

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ではまず「ミカン」の木から、


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今年の果樹は本当に例年とは違い、数、大きさ共に全く違います。 やはり神様が降臨して下さっているこの終わりの時、2022年を象徴しているように感じます。


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そして更に異常なのがこの「柿」です。 我家の柿の木は、甘柿4本、渋柿は1本ありますが、甘柿に至っては毎年数個しか生らず、それをカラスに食べられてほぼ残りません。 この話を聞き、単に生り年だっただけと言う人もいましたが、そんな高齢の父親でさえこんな状態はただの一度も見た事が無いのです。

 

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そしてミカン同様、その数だけでなく、大きさも素晴らしい。 しかし本当に凄かったのはその味です。 ウチのお客様にも差し上げたのですが、「他から頂いた岐阜の富有柿よりも甘かった!」と驚きの感想もいただきました。

 

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ここで別の日の画像になりますが、渋柿の様子も載せておきます。 こうした柿の中でも、この渋柿の生り方は尋常では無く、、


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この一ヵ所に至っては、それこそ「イクラ」状態です。


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そして他の枝もその実の重さで大きくしなり、先日自然に折れてしまった事も頷けます。 推定ですが、この渋柿だけで500個はありそうな感じです。

 

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それらを吊るして「干し柿」作りと言うのも風情があります。

 


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では11月11日に戻りましょう。 やはり見比べると空の青さが全く違います。 さて、これは「スモークツリー」と言いまして、畑の中央付近にありますが、新緑の頃、周りは緑、濃い緑なのに対して、唯一綺麗な「黄緑色」の葉をしており、その対比が私は非常に好きなのです。 そしてこの木も当初は何とも言えない樹形をしていましたが、今ではスッとした感じに整ってきました。

 

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続いてこちらは「ナス」。 この花の紫色も良いですね。


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そこを通り過ぎると、、 今年種を蒔いた「大麦」、もう芽が出てきました。


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そして一見雑草のようですが、「ネギ」です。 今年雑草に覆われて全滅してしまった為、嫁が苗を植えてくれました。 1本元気に根付いています。


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それと共に嫁が蒔いた「小かぶ」。 やはり大根と同じようなアブラナ科は、相当発芽率も良く、元気に育っています。


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それにしても「青い空」と「木」と言うのは、良い絵になりますね。 この「花水木」も落葉寸前といった感じでしょうか。


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この様な実も付けています。


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そして畑から出て目に留まった「ブラシの木」、この木は何度も剪定を繰り返し、見違えるような樹形になってきました。 いかんせん、不要な枝のみを一気に切る事は出来ませんので、少しずつ進めていますが、今後は左上に飛び出している太い枝を切り戻すとまとまってくる事でしょう。


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それにしてもこのブラシの木は、1年通して何度も開花しているのを目にします。 通常植物は、春などの決まった季節に咲いたら後は準備期間となるので、変わった木だな。 と言う印象があります。 しかし、それと共にあなた達も1年を通して何度も花を咲かせる事が出来るようになりなさいと言われている気もするのです。


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最後はこの「サザンカ」です。 今年は数多くの蕾を付けていまして、その花色は赤となります。 ところで、この木については以前から考えておりまして、その幹を見て頂くと分かるのですが、その昔から2本並列で育ってしまい、この樹形を2本で作っているのです。 しかし私は幹を1本にしたいと考えているので、果たしてどちらを切るべきか? 非常に悩むところではありますが、花が咲き終わった所でまた考えたいと思います。 


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赤と緑の対比、そして蕾の時の赤色も良いですね。