さて、今年の11月11日ですが、、 実は結構直前まで全く予定が決まっておらず、とりあえずそれまでのお祈りの中で感動があったのは「海」、 と言う事のみ。 そして前日の10日まで行先は決まっていません。 そこで地図を広げてみると、、 すぐさま「南知多」が目に留まりました。 この様に名前の始めに「南」と付いていると、聖書に出て来る「北イスラエル」と「南ユダ」と言うのが思い出されると共に、「知る」事が「多い」と言う言葉も良い感じ。 そう言う事で行先は「南知多」へと即決定したのでした。
そして当日は、子供2人の家族4人で一路「南知多」へ、しかし行先までは決めたのですがそれ以外は全くのノープラン。 そこでとりあえずは海を見ようと半島の先端まで進みました。 しかし、先端部分はフェリー乗り場であり、その周辺で砂浜に降りられる所も見当たらない為、そこから東の方角へと進む事としました。
それにしてもこの辺りは漁港と言う事もあり、進んでも進んでも車を止められるような所はおろか、砂浜自体見当たりません。
そうしていると、、 この様な潮干狩り場を発見。 当然シーズンでは無いので誰も居ませんが、
岸壁を通り抜け、
海辺へ到達する事が出来ました。 まさに今回感動を頂いた「海」です。 6歳と4歳の子供にとっては初めての海であり、潮の匂い、そして寄せる波の音は良い刺激となった事でしょう。 そして我々人類も含め、これら全てを神様が創って下さったと言う事実を深く噛みしめる事が出来ました。 我々人類の為にこの世界、そしてありとあらゆる万物を創って下さった、この世に偶然など微塵も存在していないのです。
さて、このあたりで時間はお昼となりますが、ここから少し北上すると、、 その名も「魚 魚 魚」と言うお店を発見。 即決です。
そしてここが、
なかなか良い。 海鮮ネタの厚切り具合も当然ですが、ランチに付いてきたそばのダシの甘さも秀逸でした。 そして予想に反して店内も綺麗で、且つ入店時の人の少なさ、客を含めて全員がマスクをしており、そうした張り紙もありますが、マスク無しでも何も言われない事、最後は外の売り場の方との会話など、実に満ち足りた時間を過ごす事が出来ました。 ちなみにお店を出るとスグ傍が、バスも止まるような更に大きな有名店だったのですが、落ち着いた雰囲気の先程のお店で良かったな~と、心の声が漏れました。
さて、ここから一体どうするのか?
案としては何処かの公園はどうか? 子供が小さい事もあり、毎年何処かしらの公園には寄っていますが、いかんせん一切勝手の分からない土地柄もあり、まずは検索、、
すると知多半島の付け根あたりに「子供の森」と言う公園を発見。 即ここに決まりました。
そして公園の駐車場に到着すると、その名も「宝橋」と言う橋を渡り、いざ園内へ。
そして毎年思う事ですが、こうした公園内の木々は実に大きく、力強い。
青い空とも、
輝く太陽とも、シックリきますね。
ちなみにこの園は、緑豊かな山をベースに作られていますが、ポイントポイントで、その場所の木を切らずにそのまま残しており、その幹の太さといい、人の手が加わっていない枝ぶりといい、私には神様が創られた「木」、そして「時」と言うモノが感じられました。
何処の御言葉だったかが見つからないのですが、、 神様の言われる「今後あなたたちは、私の創った自然なモノに目が開かれていくだろう」 と言う言葉の通り、これまで車や金属にしか興味の無かった私が、木の剪定や畑など、これまで全く見向きもしなかった所に興味が湧いている事に驚くしかありません。
そして自然豊かな空間を満喫し、出ようとしたところ、、 「桜」??
何と、、 花が咲いています!
まだ暖かいと言っても、、
11月半ばですよ。
我が目を疑いましたが、やはり神様が備えて下さったと感じます。
ここで少し調べましたが、出たのは「プルヌス ペンシルバニカ」。 合っているかは分かりませんが、やはり「サクラ系」で間違いなく、こんな季節に開花するような情報は見当たりませんでした。 ちなみに、聖書に出て来る「アロンの杖が芽を出して花を咲かせていた」と言う話の「杖」は、アーモンドの木から出来ており、実はこのアーモンド、その木も花も、「桜」と全く同じ姿をしているのです。 何だか季節外れの開花に、そのアロンの杖が思い起こされます。 いや~、杖となった木片から花を咲かせるとは、まさに神の成せる業に他なりませんね。
と言う事で、公園を出た後にまた行先を考えますが、
こうなったら、当初の「海」と言うテーマの通り、、
「名古屋港水族館」へと決定。 その道中、酷い渋滞に揉まれながらも、何とか閉館1時間前に到着しまして、
無事入館。 早速イルカのお出迎えです。
こうした狭い空間は、何だか可哀そうにも思うのですが、海の中に入る事の出来ない私達にとっては実に貴重なアングルですね。
そして皆の人気者、「ペンギン」もいます。
ペタペタと歩く姿が印象的ですが、実はとてつもなく泳ぐのが速いんです。
にしても、このアングルで見る事もなかなか出来ませんね。
最後は綺麗にライトアップされた「クラゲ」です。 普段見た事の無い不思議な物体に、子供も驚いておりました。
他にも練習中だった「シャチ」なども遠巻きではありますが見る事が出来、閉館となりました。
これまでこの世の中の事がとてつもなく大きく、私達一人一人が本当に小さな存在であると感じていました。 しかし、本当の神様の存在を知り、神様が私達人間を創られた事、そしてこれら全ての万物を我々人類の為に創って下さり、且つこれまで緻密に運行されてきた事を考えると、それまで感じてきた感覚が大きく一変しました。
更には、「コロナ」「原子力」「放射能」「ガン」など、様々な嘘にまみれていた私達を、その泥沼から救い上げて下さった事がどれだけ大きな事か。 そしてそれらで人類を洗脳してきた悪人どもの存在、「真実」にはこれほどの力があるのです。
そもそも存在しないモノをあると言い、それが危険だと嘘を付く。 そしてずっと太古から存在しており、自分の生みの親であり、今でも温かく導き守り育てて下さっている「神様」はいないと言う。 そんなどこまでも害悪でしかない連中(ユダヤ人)に洗脳されているという事実に、多くの人が気付きますよう願います。
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