マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

兄弟姉妹である母親との別れ ② 

 

それまで実に精力的に、様々な趣味を行っていた母。 書道、日本画、切り絵、シャドーボックス、彫刻、二胡、洋裁、畑など、何でもこなす人で、特に書道、字はとても上手く、ボールペン字も異彩を放っていました。 そして花をとても愛していたので、日本画の題材にはいろいろな花や植物が多かった印象があります。 それでも、この挙げた中で一番思い入れがあったのが「二胡」でしょう。 これは弦が2本の楽器なのですが、教室に通うようになってから、その生徒仲間で老人ホームや様々な場所に遠征し、ボランティアの演奏会を相当数こなしておりました。 母の人生で一番輝いていた時期だと思います。

 

しかしこれら全ては、、 利き手である右手だよりである為、その右手が全く使えなくなってしまったと言う事は、全ての趣味の休止を意味します。 これまで忙しく動き回っていた生活から一変、したくても何も出来ない状況へと強制的に追いやられたのです。

 

しかし見方を変えれば、右腕以外は使えるわけで、片腕でも聖書や御言葉を読んだり、賛美、運動は出来、更にはそれまで関わっていた人との距離も必然的に取れ、ある意味集中出来る環境が整えられたとも言え、全ては備えられていると感じます。 そうしていると、少しずつですが変化も現れ、以前までは無くてはならなかったテレビを全く見なくなったり、最終的には廃棄し、NHKの受信料も解約する事が出来ました。 そして聖書も、人物名が全く頭に入ってこない、読んでも話が頭に残らないと言っていましたが、3,4回は通読していたと思います。 そうした中で、二人で聖書や御言葉の話もいろいろとしましたが、中でも身体的艱難を受ける「ヨブ記」が、母の状況と重なる事、義人には超えられない艱難は与えない事、病は治って神様の栄光を表す為にあるなど、実に希望的な内容が思い起こされます。

 

ところで、母の右腕の浮腫ですが、実は「抗がん剤」と「放射線治療」を実施した事がありました。 今でこそ抗がん剤はただの毒であり、放射線もただの電磁波であると暴かれていますが、、 このどちらもその結果だけを見れば良い方向に向かった事は否定出来ません。 しかし、だからと言ってそれらが毒では無く、言われているように薬なのか? この世に放射線と言うモノが存在し効果を出したのか? 決してそんな事はありません。  そこでこれらのカラクリについて考えてみました。

 

まず「抗がん剤」とは、必ず「劇薬」か「毒薬」となります。 そしてそのほとんどが毒性の強い「毒薬」になるのですが、この2つに共通するのが「ある一定量以上を摂取すると死亡する」、と言う事。 当然「毒薬」の方がより少ない量で死亡します。 ちなみに、これらを調べると、「劇物」「毒物」とは異なる。 と書かれていますが、こちらも同じく「ある一定量以上を摂取すると死亡するモノ」であると書かれていました。 異なると言いつつも、その本質は全く同じと言う事です。 むしろ同等と考えた方がシックリ来ます。

 

では毒性のあるモノを少量であれ摂取する事は人として大丈夫なのか? 例えば無害である水をどれだけ飲んだ所で何も害は起きません。 しかし髪の毛が抜けてしまう程の変化が起きると言う事はただ事ではありません。 医療従事者の方が言われていましたが、毛根と言うのは相当丈夫な細胞だそうで、それが抜け落ちてしまうのは相当な事のようです。 話は変わりますが、昔テレビで見た事のある「ヒツジの毛刈り」。 昔ながらの方法と言えばバリカンで刈るのですが、その番組ではヒツジに薬を使い、その時点で毛根の毛が全て切れる? とでも言いますか、服を脱がせるように毛刈りが出来ると言う手法を紹介していました。 確かにバリカンで刈る手間と、肌への傷を考えると人にもヒツジにも優しいと思いましたが、、 よくよく思えば、この薬って「抗がん剤」なのでは? と疑ってしまいます。 さて、こうして「抗がん剤」とは確実に毒物でしかない事が分かりますが、ならばどうして良い結果が出たのか?

 

それは人間の体に備えられている防御機能、毒や異物と戦い、体外に排出しようとする働きを逆手に取った手法と思われます。 体にこれだけの毒物が入るのですから、それに対しての排除作用を発動させる事により、元々あった体の不調原因まで一緒に一掃されると言うのが真実のように思います。 髪の毛の脱毛と共に、あれだけの吐き気、具合の悪さ、そこまで体が窮地に追い込まれた結果と言えるでしょう。 よって、何とか体が持ちこたえて回復すれば「抗がん剤が効いた」。 逆に体が耐えられずに死亡すれば「ガンの状況が悪かった」、と言われるのでしょうが、「抗がん剤」が薬などでは無く「毒」そのものであると理解出来れば、見え方も変わってくるはずです。

 

では次に「放射線治療」についても考えてみましょう。 まず「放射線」と言われると、私は真っ先に「放射能」を思い浮かべますが、その先は「原子力」でしょうか。 そしてこの「原子力」の根底であるアインシュタイン相対性理論自体が完全に嘘であった事も既に暴かれていますので、、 この「放射線」と言うモノも嘘で間違いありません。 こちらも調べると、放射線の浴び過ぎは生物にとって「有害である」としながらも、どのぐらい浴びるとどのような症状となるのかと言う事が全く定まっておらず、様々な見解がある事、そしてそれらは国際的に基準はおろか統一さえされていないとの事です。 つまり、やはりこれらは嘘で間違いなく、どれだけ浴びようが何の問題もありません。

 

ではこの「放射線」とは一体何なのか? それは単なる「電磁波」です。 

 

その電磁波を調べると下記の様になります。

電磁波 - Wikipedia

電磁波は波長によって様々な分類がされており、波長の長い方から電波X線ガンマ線などと呼ばれる。

波長による電磁波の分類[注 1]
分類 波長/nm 周波数(振動数)/THz 光子のエネルギー/eV[注 2]
ガンマ線 < 0.01 > 3 × 107 > 1 × 105
X線 0.01 – 10 3 × 107 – 3 × 104 1 × 105 – 100
紫外線 10 – 380 3 × 104 – 800 100 – 3
可視光線 380 – 760 800 – 400 3 – 1.6
赤外線 760 – 1 × 106 400 – 0.3 1.6 – 1 × 10−3
電波 > 1 × 105 < 3 < 0.01
マイクロ波 1 × 105 – 1 × 109 3 – 3 × 10−4 0.01 – 1 × 10−6
超短波 1 × 109 – 1 × 1010 3 × 10−4 – 3 × 10−5 1 × 10−6 – 1 × 10−7
短波 1 × 1010 – 1 × 1011 3 × 10−5 – 3 × 10−6 1 × 10−7 – 1 × 10−8
中波 1 × 1011 – 1 × 1012 3 × 10−6 – 3 × 10−7 1 × 10−8 – 1 × 10−9
長波 1 × 1012 – 1 × 1013 3 × 10−7 – 3 × 10−8 1 × 10−9 – 1 × 10−10
超長波 1 × 1013 – 1 × 1014 3 × 10−8 – 3 × 10−9 1 × 10−10 – 1 × 10−11
極超長波 1 × 1014 – 1 × 1017 3 × 10−9 – 3 × 10−12 1 × 10−11 – 1 × 10−14

 

一般に放射線と聞くと非常に危険な印象を持ちますが、放射線治療に用いられるとされているのは「X線」と「ガンマ線」となります。 そしてX線も人体に良くないと言われながら、これまで様々な所で普通に使われ、小さな歯医者でさえも毎日バンバン使用しています。 本当に危ないモノであれば、決してこんな事にはならないはずです。 ずっと危険だと言われている「原発」も、何故こんなにも普通に作られているのか? それは「全く危険では無いから」と言う事が答えです。

 

ではどうしてこの「電磁波」によって、一時的にしても症状が改善したのか?

 

それは、人間にとって本来必要である、神様からの「聖霊」と言う名の「電磁波」の存在が挙げられます。 我々が正常に動く為には「電力」が必要なのです。 

○ RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。

○ RAPT有料記事103(2016年9月17日)祈りの気、御言葉の気、感謝の気。気は力だ。

そして神様が下さる「聖霊」は、どんな電磁波よりも強力なものであり、それを頂けた場合、体に感じないと言うレベルでは無い。 それにより実際に体が熱くなったりすると言う事は、電子レンジに使われている「マイクロ波」のような事が起こっているものと考えられます。 では今回の「X線」や「ガンマ線」の場合はどうなるのか? 波長の短いガンマ線は「殺菌」にも使われているようですが、X線はと言うとレントゲンなどの透過撮影に使われているもので、こうした電力は体にとって害ではなく、本当はむしろ良い可能性も十分あり得るのではないか? 話は逸れますが、我々人間にとって必要不可欠な「塩」や「砂糖」も摂り過ぎると危険だとか言ったりしますが、これらは本当に良いモノを庶民に与えないようにする為の「工作活動」の一環とも言えるかもしれません。 

 

続く