まずは本題の「RAPT理論+α」です。
世界各国が経済成長を遂げていく中、日本の実質賃金が「OECD(経済協力開発機構)」加盟諸国(38ヵ国)の平均実質賃金を下回ったことが分かりました。
以下は、2020年におけるOECD加盟諸国の平均賃金(実質賃金)を低い順に並べた表ですが、日本は3.9万ドル(411万円)で、OECD加盟諸国の平均以下となっています。
この表を見ると、日本の賃金がアメリカの賃金(約741万円)の半分強、韓国の9割程度しかないことが分かります。
「岸田文雄」をはじめ、中国共産党の工作員が、好き放題改悪し続けるこの日本は、完全に破壊されています。 これらは中国共産党の侵略行為ではありますが、その中国共産党自体が崩壊間近、するとこの日本も崩壊寸前となる流れは、既に「神様」が預言されています。
しかし、そんな中でも「真に神様を見出す者」は救いの手を差し伸べると言われています。 これを信じるも信じないも自由ではあるのですが、是非一度、その道を進んで頂きたい。 悔いのない人生の為に。
○【日本の名目GDP】世界に占める割合が過去最低の5% 中国人スパイの破壊工作により日本経済が崩壊
○【年末特集・2022年の増税まとめ】岸田内閣が決定した増税9件、検討中の増税案8件、実質的増税14件 計31件
○【第16回】ミナのラジオ – これからの時代に勝ち抜ける人、落ちぶれる人 – ゲスト・RAPTさん
○RAPTさんの生き方を学んで実践することで、新たな個性や才能を発見し、自分の人生が驚くほど楽しく、充実するようになった!!(十二弟子・KAWATAさんの証)
では和菓子です。
これは母のお供えに頂いたものなんですが、愛知県(江南市)にある、大口屋の「三喜羅」。
遠い過去に食べた記憶があるのですが、その詳細は知りませんでした。
この和菓子の一番のポイントは、その包んである葉っぱ。 これは「山帰来(さんきら)」と言う植物の葉であり、和菓子のネーミングもここから取られています。 大き目の葉で、これを塩付けしたもので包む事により、その香りが和菓子に移り非常に良い味わいとなっています。 ちなみに葉は外してお召し上がり下さいとありました。 そのまま葉も食べられる桜餅とは違うようです。
ところで、この「山帰来」と聞いて気が付きました、、
それは我家の玄関に、このような作品が掛かっているのです。 これは、母の一番の親友である切り絵作家さんが作られたものでして、実は私がこの1枚を選んで頂いたのです。 構図といい、この葉っぱの濃淡と、実の赤色のコントラストがいつ見ても秀逸であります。
アップにすると、こうして黒い紙を繊細に切り抜いているのが分かります。 そしてバックには和紙が使われていますが、その色合いでも作品の出来は大きく左右されますね。
ところで、こうして御紹介している作家さんですが、実は母よりも数年早く亡くなりました。 生前は、私も御一緒に「書道」を習いに行っていた時期もありまして、懐かしく思い出されます。 今回このタイミングで、山帰来の葉を使った珍しい和菓子を頂くあたり、何か導きの様なものを感じました。