まずは本題の「RAPT理論+α」です。
報道によると、中国政府は化粧品メーカーだけでなく、原料メーカーに対しても成分比率の開示を求めているとのことで、拒否すれば中国での販売ができなくなります。
しかし、もし中国政府の要求を飲んだ場合、中国企業に各化粧品メーカーの企業秘密がそのまま横流しされ、同品質のコピー品を安価に生産される恐れがあると懸念されています。
化粧品の組成情報は、各メーカーが長年の研究によって培ってきたものであり、知的財産権を侵害する中国政府の姿勢に批判が殺到しています。
少し前に、印刷などの「複合機」のノウハウを欲しがっていたようで、中国国内で設計・生産をするように圧力を掛けていましたが、今度は「化粧品」メーカーにその成分・配合を提示するように言い出しました。
中国と言う巨大市場をエサに、情報を差し出せと言う横暴、、 中国は完全に終わってますね。 こうして中国国内から様々な企業が撤退していけば良いのではないでしょうか。
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ではガレージジャッキです。
以前からオイル漏れがあり全く上がらなくなっていましたが、どうしても使うシュチュエーションとなりATFを補充して使用しました。 しかしその場で大量に漏れる事はありませんでしたが、数日経つとジワリジワリと漏れておりました。 ATFは赤色なので漏れの具合が良く分かりますね。
そこで今回油圧部分のオーバーホールを進めたいと思います。 昨年同じ長崎のミッションジャッキをオーバーホールしましたが、その時一緒に発注していた補修キットを使って行きます。
それにしても、気付くと下側全体がベトベトで、漏れの原因箇所を特定したかったのですが、、 分からず、、 今回はこのまま分解して行きます。
画像の上から、オイルタンク、手動ピストン、エアー駆動部となります。 今こう見ると、漏れ箇所は手動部か?
そしてその前方にシリンダーがありますが、その下側は、やはり擦りやすいですね。
それにしても、初めて分解するので全く勝手が分かりません。
なんとなくで進めています。
そしてようやく具合がつかめました。
ポイントとしては、メインのシリンダーがこの様に下からスライドして入っています。 構造が分からないモノは勉強になりますね。 こうしてジャッキの心臓部とも言える部分が取り外せたので、次回はそのオーバーホールです。
下はパーツリストになります。