まずは本題の「RAPT理論+α」です。
全国的に寒さが増す中、12月〜1月分の電気代やガス代の大幅な増額を受け、多くの国民が悲鳴を上げています。特に、寒さの厳しい関東から北海道にかけて電気代が高騰しているとのことで、昨年とほぼ同じ使用量であるにもかかわらず、6万3000円も料金が上がったという家庭もあるそうです。
▼群馬5人家族オール電化
・2022年1月請求額:38,732円使用量:1,969kWh
・2023年1月請求額:52,214円使用量:1,326kWh
電気使用量は去年よりも減っているのに料金が約1.3万円も高くなっています。▼青森3人家族戸建て
・2022年1月請求額:96,389円使用量:4,798kWh
・2023年1月請求額:159,693円使用量:4,748kWh
電気使用量は去年とほぼ同じですが料金が約6.3万円も高くなっています。これまで「オール電化住宅の方がガスを使用するよりも光熱費が安く済む」と言われてきたため、多くの家庭でオール電化を採用してきたようですが、今になってその選択が裏目に出てしまい、特に大きな負担を強いられているようです。
当然賃金は上がらず、反対に物価は高騰、今回、ライフラインも大幅に値上がっている事があちこちから報告されています。 私もガスを確認しましたが、昨年は2万ほどのところ、今年は3万を超えていましたので、やはり全国的にこれらが重くのしかかっている事が分かります。
しかし、中国共産党の工作員である「岸田文雄」は、「増税」を敢行。 普通に考えたら当然異常なんですが、、 そこはやはり工作員、海外に税金をまき散らし、国内の為には使わない。 日本国民を如何にして苦しめ、制圧・統制し、財産を奪い取るか、これしか考えていません。 このままでは政府に確実に殺される人も出て来る事でしょう。
しかしこれと言うのも、「本当の神様」が昨年9月にこの日本を裁くとおっしゃられた事が非常に大きいのです。
日本人が「本当の神様」を見い出す事が出来なかった事、、 これが全ての原因です。
そんな事がある訳が無い。 と思い、これらを皆スルーするのですが、真に救われる道はここにしかありません。 本当にこの事を軽く考えないでほしい。 あなたの人生、ひいてはその後の運命まで掛かっている事なのだから。 少しでも何か感じるモノがあるのならば、是非前に進んで頂きたい。
○【年末特集・2022年の増税まとめ】岸田内閣が決定した増税9件、検討中の増税案8件、実質的増税14件 計31件
○岸田内閣、再生可能エネルギー普及のため一般家庭に「年額1万764円」の負担を強いると発表、批判殺到
○【中共のスパイ・菅直人】「日本が必要とする年間1兆キロワットの電力全てを、太陽光発電で生み出すプロジェクトを発足させたい」と主張し、批判殺到
ではパジェロミニです。
今回エンジン不調にてレッカー入庫となりました。 話では走行中エンストしてしまい、その後再スタートしてもスグに止まってしまうとの事でした。 そこで現車を確認すると、、
完全な失火状態と思われ、更にそのあたりを確認します。 そこでエンジン上を通っている吸気パイプを外すと、この様な見慣れない状態。 何とイグニッションコイルは2気筒兼用となっていまして、この手前側コイルの不良と断定しました。 ちなみにこのエンジンは、今の時代では絶対に作られない4気筒ですね。
そこでイグニッションコイル交換となりますが、オーナーさんの了解を得て全てのコイル、つまりは2個となりますが、純正品で交換していきます。 ここでまた更に驚いた事に、純正で見積を出したんですが、「三菱電機」と「デンソー」製の2種類があるとの事。 これはかなりのレアケースでして、普通は1種類。 私は初めて聞きました。
そこでチョイスしたのは少し割高な「三菱電機」製(画像上)。 どうも「デンソー」を選ぶ気にはなれませんでした。
横には「MITSUBISI」の刻印が見えます。
そして取り外したモノは「デンソー」でした。
こう見るとプラグに挿さる部分の形状も違うんですね。
ちなみにスパークプラグも確認しましたが、失火していた右側は燃料で綺麗になっていました。
プラグを4本確認し、コイルを2個交換して作業は完了、その後の試運転も良好でした。
では最後に点火波形を載せておきます。
これが交換前の正常リアコイル。
こちらが同じく交換前の不良フロントコイル。 初めは少しだけ動いていましたが、その後は全く反応しなくなりました。
そしてこれは交換後の三菱コイルになります。
ここで不思議なんですが、交換前は0,5vレンジで反応していた所、交換後は反応せず、0,2vレンジにしなければ波形が出てきませんでした。 そして前後コイルでの波形の違いは無く同じでした。