まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国政府は、ようやく自国が抱える深刻な財政問題を認めはじめ、不動産開発会社の借り入れに関する規制を緩和し、不動産危機を悪化させた「3つのレッドライン(三道紅線)」と呼ばれる経済政策を緩める方針を表明しました。
しかし、中国の債務問題は深刻化の一途を辿っており、最新の統計では官民問わずあらゆる経済部門の債務を合計すると総額51兆9000億ドル(約6660兆円)に上り、これは中国の国内総生産(GDP)のほぼ3倍に相当します。
さらに、中国政府がゼロコロナ政策を打ち切ったことによって10兆元(約200兆円)規模とも言われてきたゼロコロナ産業が破綻、1000万人超が失業する恐れがあると報じられています。
危機的状況の中国ですが、今回の記事で、債務合計が「6660兆円」にまで上っており、これが中国のGDPの3倍に相当すると言う事からも、とんでもない事になっている事が分かります。
そしてゼロコロナ産業で「200兆円」ものお金が動いていたようですが、こちらも終了し、同時に1000万人規模の失業者が出るとの事。 神様に裁かれ、もう何をしても立ち行かない状況です。
このまま悪なる「中国共産党」と、それに与する全ての悪人が、完全に滅び去る事を祈ります。
○【中国崩壊】「コロナ開始以降、3年間で4億人が死亡した」と法輪功創始者が暴露 近く5億人に達する可能性も示唆
○【中国、国家デフォルトの危機】『中国恒大集団』37兆円の負債、債務再編計画公表再び遅延 既にデフォルトしたとの情報も出回る
○【財政危機に直面する中国】2022年上半期の財政赤字約137.7兆円で過去最高を記録 31の省区市すべて赤字 半導体産業への巨額投資も頓挫
○【滅びゆく中国共産党】中国の政府高官らの大量死が止まらず 政府外交部の高官は計60人、中国科学院と中国工程院の院士は計61人が死亡
ではチェイサーです。
昨日の記事でフロントナンバー問題が解決しましたが、今回はエアロの取付を見て行きましょう。
まずフォグランプですが、、 これはほぼ取付不可。 その理由は、エアロ側の隙間が若干狭く奥まで入らない事です。 そこでフォグ側の上下の突起を削り落し、更に削り込んでようやくここまで入れましたが、これでも最後まで入り切ってはいない事、そしてバンパーを塗装してからでは取付時確実に傷が付くであろう事も問題です。
さて、こうしたエアロ類は各部の擦り合わせが必ず必要になりますが、一昔前は取付穴が初めから開いていたように思いますが、いつからか全く穴無しになっているんですね。 まあそのあたりも最適な箇所に穴開け出来る事は良いのですが、その位置出しには何度も確認と微調整が必要です。
そうした中でも、この様なライト横の取付は結構苦労しますね。 さて、今回装着のフロントフェンダーはかなり外に飛び出すタイプなんですが、
それによって出来る段差を埋めるパーツが同梱されています。
それを当てがうとこんな感じになります。
こうして画像を見る限りではピッタリのように見えますが、3点の位置の合わせ込みは必要になります。 そして問題は、、 この部品をどのように取り付けるかですが、悩んだ末に、
この様に「ナッター(m6スチール)」仕様としました。
多分バンパーのタイヤ側はヒットしないようにカットされる可能性が高いので、ナッター位置は、なるべく前側となっています。
そしてナッターの頭には若干の厚みがあるので、受けのバンパー側にはナッターがスッポリと収まるように穴を開けました。
そして固定後、フェンダーの内側をざっとカットして行きます。
この辺りは外のフェンダーダクトからも見えてしまうのでカット。 しかし強度面も考えて、なるべく支障の無い所は残したい派です。
そしてフェンダー上側。
最低でもこれぐらいは残したい。 しかし最終的に当たるようならば追い込みは必要です
最後に重要な前側を、
カット。 そしてこのフェンダーとバンパーの取付箇所はヒットしやすいので手直しは必要かもしれませんが、出来るならば、なるべく残したいものです。
ではリアフェンダーに移りましょう。 こちらはガバッと全てを覆うタイプでして、リアドアを全て覆うパネルもセットになっています。
しかし、右側はまだ良かったんですが、、 この左側の後端が全く合わない。 どうもこの左クォーターは過去に事故で潰しているようで、その修理の影響か? はたまたFRP側の製品誤差なのかは分かりませんが、このままの状態での取付は不可。
そこで独断ではありますが、この点線ラインにてカットします。
そうなれば右側も同様、このラインです。 どうです? こちら側は良いところまで来ているだけに残念ではありますが、カットです。
と言う事で切りました。 悪くは無さそうです。
そしてこの後端をカットした事により、トランク側に向かって足りなかった所、逆に飛び出まして、そのあたりも左右同じになるように調整カットしました。 ちなみに、これらの外側は、なだらかとなる様にテーパーに削ってあります。
さて、こちらは問題の無かった右側ですが、どうもこの箇所の収まりが悪い。
その原因がこちら。 どうやらトランク内で荷物が暴れたようで、若干盛り上がっておりました。 しかもパテ修理箇所でして、内側に叩き修正してから削って合わせ込みました。 あとFRPバンパーも一部盛り上がっていたので、ヒートガンで炙って修正しました。
以後純正のリアフェンダーの切り上げ加工は必要でしょうが、とりあえずは位置出しが先決です。
最後にこれがドアパネルです。 外周の修正などは必要ですが、全体的に悪くはありませんでした。