マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

DA64V エブリイ 冷却水漏れ ラジエター交換 意外な落とし穴 「増税が財源確保と言うのは大嘘! 今でも余裕で諸外国へバラマキ放題」 

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

岸田総理が、2月8日に来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明する意向を示しました。

支援期間は5年未満となる見通しで、交通インフラや情報通信網の整備を加速させ、東・南シナ海で軍事活動を活発化させている中国への対応を念頭に、アメリカを含む3カ国の安全保障協力の深化を確認するとしています。

この発表を受け、1兆円規模の増税を断行した矢先に、外国へのバラマキを推し進める岸田総理に、批判が殺到しています。

岸田総理は昨年1年間で、すでに約18兆円もの血税を諸外国に投資すると発表しており、安倍政権時代からの海外支援を含めると、その額は78兆円を超えるとのことです。

世の中でも「お金が無い」と言う人が、人におごったりするでしょうか? その時点で「お金が無い」と言う事は「大嘘」と分かります。

 

日本は防衛費の確保と言う「名目」で増税しておきながら、諸外国へ支援と言う名のバラマキを続けている。 つまりは「大嘘」と言う事です。

 

我々は「税金」=「国の財源」と言う洗脳から解かれなければなりません。

 

一般家庭の家計と日本の国は全く違う。 そのポイントは「通貨発行権」であり、一般家庭はお金を刷る事が出来ない。 しかし国にはそれが可能。 つまり国債は国民の借金などと言われていますが、実はそうでは無く、単にお金を刷れば良いだけの話だったのです。 よって、100%国の破綻はありません。 そしてこれは財務省も認識している事実なのです。

 

では、現在この日本が、あの福祉が手厚いと言われるスウェーデンの税金率を抜き去り、「国民負担率」が56.9%に達しているのは何故なのか? それは庶民を苦しめ、中国による日本侵略を推し進める為に他なりません。 岸田文雄? ずっと前から言われていますが、あれは中国の工作員ですよ。

 

中国共産党と、それに与するもの全てが裁かれ、完全に滅び去る事を願います。

 

○【国民皆保険制度の闇】中国人が中国で子供を産んでも日本が42万円を支給する仕組みになっている 日本の法律は中国人を養うために存在する

○【神戸市議会議員・上畠寛弘】「国民の税金をなぜ外国人の方々に使わなければならないのか」と訴え 外国人への生活保護費が神戸市だけで59億円、全国で毎年1200億円支給

○【狂気の沙汰】岸田首相、年間30万人の外国人留学生受け入れを目指す計画を見直し、さらに増やす新たな計画を発表 中国人スパイを大量に誘致し、日本の乗っ取りを加速

 

 

 

 

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ではエブリイです。

今日はようやく本題のラジエターに進みましょう。


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バラして行って発覚しましたが、


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今回の漏れ箇所は、何とコアとロアタンクの継ぎ目部分。 これ、結構レアなケースかと思われます。 せっかくのアルミラジエターなんですが残念です。


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と言う事で、以前と同様に部品のチョイスはオールアルミの社外品でして、純正ラジエターで唯一の欠点であるホース取付部のプラスチック部分までの全てがアルミ化されているものです。


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そして更に、18万kmを超えている事もあり、もし今後不良があった場合、今回と全く同じ作業を必要とする「クーリングファンモーター(ファン付き)」も純正新品にて交換して行きます。 ちなみにモーターのみの設定はありませんでした。

 

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ところが、ここまで来て問題が発生します。 それは、ファンシュラウドの取付ボルト穴が、、


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片方合わない。 流石に1本固定しないと言う選択肢は無いのですが、、 どうしよう。


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そこで、下側のハマり込む箇所をリューターで削ってみましたが効果なし。 これは多分上側のボルト穴部分の溶接位置を間違えてしまったんだろう。 と思い発店連絡した所、在庫分も同じロットの為、同様になっている可能性が高いので返金させて下さいとの事。

 

しかし、ここである事に気が付きました。 それは、、 シュラウドの下側を見ると、コアに対して若干右上がりになっている事。 つまりですね、、

 


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はい、驚くことにロアタンクに対してコアが垂直ではありません。


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なのでシュラウドを平行に置くと、コアが斜めになっている分だけ、アッパータンクが左方向にズレていたのです。 こんな症状は、これまで見た事も聞いた事もありませんでしたが、世の中何がどうなるか分からないものですね。


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と言う事でこの状況を伝えた所、スグに代品を送って頂けたので今回は無事取付する事が出来ました(シュラウドの下側固定箇所を軽くリューター削りはしました)。


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こうして、車両側にも無事装着完了となりました。 ところで、入庫時から冷却水がピンク色で、トヨタまたはダイハツ店で整備されていたのか? と予想されますが、今回使う冷却水は「青色」。 そこでなるべく色が混ざらないように、水道水を何度も入れ替えて洗浄したのですが、こうした場合のクーラント注入方法はどうすると良いのか?

 

それはまず、車両データで冷却水総量を調べる事。 そしてその33%分のクーラント原液を先に注入。 その後、水道水を満タンまで注入する。 これ以外の交換方法は存在しませんね。

 

ちなみに今回の64エブリイターボATの冷却水総量は「6.2L」だったので、「2.046L」の原液使用となりました。