マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

R56ミニ クーパーS N14 ベルト交換 SST無し 無脱着交換 「原発は実のところ安全な『塩水発電』であり、再稼働は電気代高騰には最適である」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

電力業界のトップ「電気事業連合会」の池辺会長が、電気料金の高騰対策として「原発の再稼働が一番大事だ」と力説しました。

池辺会長が自ら社長を務める九州電力では、早い時期から原発の再稼働を進めており、発電比率の36%を原発による発電が占めています。

池辺会長によると、九州電力の場合、「液化天然ガスLNG)」や「石炭」などの化石燃料のコストが1キロワットアワーあたり16円〜17円なのに対し、原発は3円と大幅に安く抑えられるとしています。

過去の記事でも何度も述べてきましたが、原子力発電は単なる水力発電に過ぎないことがRAPT理論によって暴かれており、原発を再稼働しても何ら危険ではないことが分かっています。

原子力と言うモノ自体が存在していない。↓

 

原子力発電も当然存在しない。↓

 

当然「放射能」も存在していない。↓

 

その内情は、塩水にマグネシウムの棒を突っ込んだ、、 「塩水発電」です。↓

 

結果、、 安全な事はもちろん、発電も出来るのです。

 

なので、多くの国民がこの事実を知り、普通に再稼働した方が、本来、我々の為になるのですが、深く洗脳されていると、この原発と言うモノが、なにやら恐ろしい施設のように思わされているのです。 とにかくこの原発と言うモノは、、 突っ込みどころ、矛盾が非常に多く、よくよく一つずつ検証して行けば、洗脳から解かれる人も多いのではないでしょうか。 特にコロナが嘘と分かった人にはなおさらです。 是非下記の情報を御覧下さい。

 

 

○ RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)

○ RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)

○ 原発も原爆も存在しないと断言できる幾つもの証拠(1)

○ 原発も原爆も存在しないと断言できる幾つもの証拠(2)

○ 原発も原爆も存在しないと断言できる幾つもの証拠(3)

 

○【チェルノブイリ・フクシマ】原発利権のウラにも「日本財団」 福島の土地強奪計画を企てたのも笹川一族だった!!

○【第17回】ミナのラジオ- 福島原発事故は孫正義のボロ儲けのタネだった!! – ゲスト•KAWATAさん

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.35 – テクノシステムの巨額の融資詐欺に関わったSBIホールディングス CEOの北尾吉孝は関与を否定

 

 

 

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ではミニです。

今回はエンジンのベルトに亀裂が入っていたので交換となりました。 ベルトは6PK906になります。 以前にR53でベルト交換した記憶がありますが、あの時も本来であればSSTが必要だった気がします。

multi-create.hatenablog.com

 

やはり、どこまでもスペースが狭い上に、その機構が一般的では無いミニ。 果たして今回はどうなるのか?


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そこでエンジンの該当箇所を覗くと、、 私は初めて見ますが、これがオートテンショナーですね。 テンショナー左の12角部分でリリースするのは分かりますが、、 これとフレームの耳の間は20mm無いぐらい。 しかも、そもそもがこの部分へアクセスするのに無脱着では無理なレベルです。

 

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ちなみに、ストレートのカタログを作業後に見ましたが、専用工具、つまりSSTがラインアップされており、2種類でワンセット¥4380でした。 頻繁に作業するならば是非欲しいところではありますね。

 

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更にちなみにですが、その横の日産のハイブリッド用ベルトテンショナー工具が目に入りました。 多分ですが、私がこれまで作業した中で、このC26セレナのベルトテンショナーの力が一番強かったと思います。 テンショナーの場所といい、強さといい、その固定箇所といい、3拍子揃った作業のしにくさだったと思います。 

 

こうしてカタログを見ると、その他にも曲者が居そうな雰囲気ですね。 


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さて、話は逸れましたが、、 当然のようにSSTは持っていない、買う気も無い、部品を脱着する気も無い。    ではどうするのか?

 

そこで思い付きました。

 

必要なのは、上の画像の「ミッションジャッキ」と「ハンマー」。 では作業を進めましょう。


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まあ無脱着とは言え、当然インナーフェンダーはめくりますが、これが先程のテンショナー先端のプーリーです。


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ここに先程のハンマーとミッションジャッキをセットし、


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上に押し上げる事によりテンショナーは動いて行きます。 そして固定ピンに手を伸ばし、ピンが貫通出来るところまで上げたらジャッキをリリース。 これでSST無しでのテンショナー攻略完了です。


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ただ、ミニは面白い構造になっていまして、このクランクプーリー部のベルト背面を利用して、何とウォーターポンプを駆動している! 実に不思議な車ですね。

 

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その為、その部分を開放しないとクランクプーリーからベルトが外れませんので、上の画像の中央にあるツマミを引き出してフリーにする必要があります。


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これはそのツマミが少し伸びた所。


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そこから更に引き延ばす事が出来、その分だけ密着しているプーリー(フリクションプーリー)がフリーになります。 そうしてベルトを掛け替え出来れば作業はほぼ完了。

 

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最後はテンショナーのプーリーを少し上に持ち上げれば、ロックのピンにはバネが付いているので、勝手に外れます。 あとはジャッキをリリースすればオーケー。 ちなみに当てがっているのは木ですが、新品ベルトとの間に取り外した古いベルトを挟んで押しています。


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こうして無事ベルト交換完了です。 個人的には、テンショナーの張力も弱めですし、この方法の方が断然早くて楽かと思います。