マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

GP7 インプレッサXV エアコンガス漏れ診断修理 「昆虫食を庶民の常識にしたいらしい」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

外食市場の調査や研究などを行う「ホットペッパーグルメ外食総研」が、「食べることを避けると思われる(食べたくない)食品や食品技術」についてアンケートを実施したところ、回答者のうち約9割が「昆虫食を避ける」と回答したことが分かりました。

ホットペッパーグルメ外食総研」によると、全国の20~60代の男女、計1035人のうち88.7%が、「昆虫食」を「絶対に避ける」または「できれば避ける」と回答したとのことです。

次いで「人口着色料」が73.5%、「3Dフードプリンターで作った食品」が70.3%となっています。

食糧危機には、昆虫食しかない? 何故かそんな流れを作りまくっている、あちら側の人々。 そんな事より、農家、畜産、酪農業者に支援をしてやれ! と思うのは日本人の普通の気持ちです。

 

しかし、ダボス会議出席者や、中国共産党勢力、そしてその工作員は、日本人の為には一切動きません。 なので我々日本人からすれば、理解も納得も出来ない事ばかりするのです。 どこからどう見てもおかしな事ばかり、しかしこれらによって、更に多くの人が真実に目が開かれる事を祈ります。

 

○【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述

○【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積

○【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ

○【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述

 

 

 

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ではXVです。

今回車検にて入庫しましたが、昨年の2022年4月に入庫した時に、何故かエアコンガスが全量抜けてしまい、全く入っていない状態でした。 こう言った場合、必ずそれなりの漏れ箇所があるものですが、、 どれだけチェックしても見つからない!

 

システム内を「負圧」にしても「正圧」にしても、それこそガス補充しての「ガスリークテスター」でも全く反応なし! 実に不可解なケースでしたが、この時は、蛍光剤とガスを規定量注入して様子を見る事としました。 その後考えると、やはり室内側のエバポレーターが原因である可能性が高いのでは? と思われます。


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そして今回の入庫に戻りますが、何気なくコンプレッサーを見ると、、


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なんと高圧側で漏れ跡が発見されました。 隙間から、若干黄色い油分が滲んでいるのが分かりますが、これは前回入庫時に入れた蛍光剤の色ですね。 そして、この状態でエアコンを作動させ「ガスリークテスター」を使ってみましたが、、 予想外に全く反応せず! しかしカプラー接続部のキャップを取り外すとテスターがしっかりと反応する事から、機器の不具合ではありません。 多分、該当部の温度や圧力、振動などの条件によって漏れる時があるものと考えられます。


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そこで今回は、ガスを抜き、


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この部分のOリングを交換して再度様子見とします。


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そしてこう見ると、ゴムが平らに変形してシール性が落ちているようにも感じますね。


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と言った高圧側Oリングは、取り外し時に千切れてしまったので、やはり劣化が進んでいたようです。


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周囲を綺麗に洗浄し、新品のOリングを入れて元通りに。 ちなみにOリングにはコンプレッサーオイルを塗ってあります。


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では最後に今回のガス量です。

回収 295g

排出オイル 10cc


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充填量は450~500gだったので、「450g」、新規オイルは「10cc」注入としました。 ちなみに回収量を7割として、450gだと「315g」となりますので、多少漏れがあって「295g」は悪くは無い数字でしょうか。

 

それにしても、ここまで完全にガスが抜けてしまっていた場合、通常その漏れ箇所特定は非常に容易なのですが、、 こういったケースはかなり珍しいです。 そして今回、コンプレッサー部での目視漏れ跡があるにもかかわらず、ガスリークテスターで全く反応しないとは、、 エアコン修理は奥が深いですね。 と言う事で、今後は様子見とし、ガスの減少が見られればエバポ疑いとします。