マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

R56ミニ クーパーS F56ルック 社外ファイバーヘッドライト交換② ボルト固着空回り取外不可修理 「2022年の死亡超過数は、約13万人増!(前年比)」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

厚労省は2月28日、2022年12月までの「人口動態統計速報」を公表し、1月〜12月までの死亡数の累計が、前年同期比12万9744人増の158万2033人に達したことを明らかにしました。

この数値は、戦後最多を記録した2021年の死亡数145万2289人を遥かに上回っており、「未曾有の死者増はほぼコロナワクチンの影響だろう」と指摘する声が各方面から多数上がっています。

 

 

 

 

 

昨年の2022年における「人工動態統計速報」が出され、前年の2021年と比べ、約13万人が死亡超過しています。 その前年は、約7万人だったので、、 約2倍という異常事態です。

 

そして、年間の死者数は「158万2033人」と、戦後最多を記録した2021年を遥かに超え、戦後最多となりました。

 

この調子だと、今年2023年はどうなってしまうのか?  

 

毒コロナワクチンに関係する悪人全てが厳正に裁かれ、滅び去りますように。

 

○【ファイザー社の大株主は中国の「復星医薬」だった!!】東京都と福祉・保健医療で連携協定結び、都民の健康をさらに破壊しようと目論む

○【コロナワクチンの副反応の疑い】日本各地で過去最高を上回る「1月の超過死亡者数」福井市40.3%増・北九州市37%増・宮崎市28.6%増・姫路市26.9%増・富山市26.4%増…etc

○【名古屋市】コロナワクチン被害者への医療費助成・健康被害対策予算として1億円を計上 医療費の4分の1を助成、国への救済申請にかかる費用も全額負担「全国でやるべき」と国民の声

 

 

 

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ではミニです。

昨日の記事で右側ライトの交換を完了しましたが、今回の左側で問題が発生しました。 その問題とは、、


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ライトを固定しているボルトが4箇所ある中、車両外側の下側に位置する所のボルト先端が錆ており、どれだけ緩めても空回りして外れず、、


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ちなみにこれが正常な右側の物なのですが、プラスチックのプレート中央に、M6の金属が埋まっていると言う構図です。 つまり、このナット部分と錆びたボルトが錆固着してしまい、緩める力がこの金属とプラスチック間に働いてしまった事により、空回りしてしまった。 と言う事です。

 

それにしてもこの状況、、 かなりヤバいです。 どれだけ回しても外れませんからね。

 

 

さて、一体どうやって外すのか?

 

 

そしてこの部品をどうリカバーするのか?

 

 

ちなみにこのプラスチック部品は、上の画像で分かるように、ボルトを抜いた後にフェンダーを取り外すと外側にスライドして抜き取り交換できるようです。

 

 

では、対処して行きましょう。

 

 

 

 

まず始めに、ボルトの頭にドリルで穴を開けて行きます。 ボルトはM6なので、
6~7mmあたりで掘り進めば、、

 

 


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貫通して頭が外れます。 ちなみに、終始磁石を近づける事で鉄粉の飛散を防止出来ます。


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そしてボルトの頭が外れた事で、外す事が出来なかったライト本体を無事抜き取る事が出来ました。 その後はこの様な状態になります。


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そこからこのボルト部分をバーナーで炙ると、こうして後方に抜けました。


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はい、こんな状況でした。 ここまではこれといった破損個所は無く、折り返しです。 出来ればこの固着をなんとかして再使用したかったのですが、、 万力に挟んでも無理でした。


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そこで登場は「M6ナッター(アルミ)」、そしてこのままでは表面がツルっとしすぎているので、、


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傷と言うか、段差を付けました。


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これをバーナーで炙って、、  ブスリ。 本当はこのツバの部分も面位置まで押し込むと良かったのですが、もう修正は利きませんでした。


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そしてこれが後方の突き出し具合。 こうしてナッターで全く引く事無く、熱して押し込んだだけなのですが、必要十分な強度で、問題無くライトを固定する事が出来ました。 イレギュラーな事程、柔軟な適応力が求められます。