マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

R56ミニ クーパーS F56ルック 社外ファイバーヘッドライト交換③ ライト位置・光軸調整・エレクトロタップ除去 「世界中で広げる昆虫食普及勢力は、まともな消費者によって淘汰される」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

スウェーデン発祥の大手家具メーカー「IKEAが設立した、次世代の持続可能な生活を探求するラボ「SPACE10」で、何年も前から昆虫を使ったファーストフードの開発が行われていることが判明し、波紋を呼んでいます。

「SPACE10」では、世界的な人口増加にともなう食糧問題の解決策として、昆虫や藻(も)を使ったホットドックハンバーガー、ミートボールなどの開発が行われています。

「バグ(虫)バーガー」と名付けられたハンバーガーのパティには、ミールワームゴミムシダマシ科の幼虫)が50g混ぜ込まれており、ビーツ(ビートルート)を使用して赤色に仕上げています。また、ミルワームを使った「ミートボール」も開発中とのことです。

IKEAの店舗運営を行う「インカグループ(Ingka group)」は、世界経済フォーラムダボス会議)のパートナー企業であることから、彼らの意向を汲み、積極的に昆虫食の普及に向けた活動をしているわけです。

全世界で同時に推し進められている「昆虫食」、この発端は世界経済フォーラム、通称ダボス会議の面々によるもので、中国共産党も関係あり、その中国に侵略されているこの日本でも御存知の通りの有様です。

 

今回の記事にある「IKEA」の昆虫食も酷いモノで、日本ではまず受け入れられない事は明らかです。 そして、その昆虫食を食べない、買わないだけでなく、その会社の全ての製品を買わない「不買運動」となるでしょう。 私は「PASCO敷島製パン」も「IKEA」も今後絶対に買いません。 

 

これからは、「昆虫食」を掲げる企業は、全て我々庶民の敵であると言う認識でほぼ間違いないので、非常に分かりやすくなってくるのではないでしょうか。 

 

我々の敵である悪人が、厳正に裁かれますように祈ります。 

 

○【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ

○昆虫食の元販売員が「昆虫食はどんなに調理してもマズいし、バッタを食べた同僚はじん麻疹になり、サソリを食べたら高熱と嘔吐で仕事を休んだ」とツイートして話題に

○昆虫食の専門店『株式会社TAKEO』、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在すると警告 

○【昆虫食は必要なし】日本で年間612万トン、世界で13億トンもの食料が廃棄 食糧危機はやはり茶番だった!!

 

 

 

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ではミニです。

ここ最近はミニの記事が続いてきましたので、今回を最終回とします。 これまでヘッドライトの交換を左右進めてきましたが、ミニは普通の車と違い、ボンネットの丸い穴とのクリアランスを調整する必要があります。


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その為にライト固定部には、このような21mmの高さ調整可能部品が付いているので、固定ボルトを抜いて各部調整します。 それにより右側は合いましたが、、 左側が合わない。 そこで確認すると、、 左側だけボンネットの高さが高いようで、


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その調整は、ボンネット側にあるストライカー部。


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このカバーを外すと、自由に回せるようになり微調整が可能でした。 こうしてライトとボンネットの両方を合わせ込んで位置出し完了です。


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ところで、スモール用の配線を左右それぞれで取る必要がありまして、先日右側をハンダ付けしましたが、この左側は私の忌み嫌う「エレクトロタップ」がおりました。

 

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では、見掛けたら全て駆逐するべきその理由は、、


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これです。 取り外すとその嚙み込み部で、細い配線が数本切れている事がほとんどで、今回は共に3本ずつ切れています。 これをたかが3本と思いますか?


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ちなみにオリジナルの線ではありませんが、こちらを数えると全部で「20本」。 つまり3本切れた場合、実に「15%」の低下となります。 そしてこうした事は、最悪抵抗となり発熱するようになります。 イメージでは高速道路で一部車線規制している状態であり、良くありません。


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そこでこうした場合は、エレクトロタップの嚙み込み部分を中心に被覆を剥き、しっかりとハンダ付けする事でリカバーしています。 ちなみにハンダの流し過ぎも好きではありません。 と、ここまででライトの取付作業は全て完了で、残るは光軸調整のみとなりますが、時間は夕方、そして再度冷却水のエア抜きもしたい事から試運転に出掛けましたが、、  ライトがとんでも無く下を向いておりビックリしました。 ほぼフォグ状態で、全く前が見えませんでした。。

 

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ではそんな光軸を見て行きましょう。


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まずは左のロー。 どうですか? 下向きが計測不能と出ていますね。


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ちなみに光軸調整部は純正とは異なり、クロス(+)ではなく8mmヘッドとなっています。 しかしライトケースに調整方向の刻印がされているのはとても良いです。


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と言う事でローの調整後です。 バッチリ合いましたが、、


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どうしてもハイが合わない。 ローを基準値内で振ってもダメでした。(ミニはハイとローを1眼で共用しているので個別調整は出来ません) 


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では右です。


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こちらも左同様、超下方。


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それを調整しましたが、、


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やはりハイが合わず。 こちらは少し上方にズレました。 これはやはり社外品故と言う事かもしれませんが、残念なポイントではありますね。 

 

こうしてライト作業は全て完了となりました。

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最後は、何度も行っている冷却水のエア抜き。 調べるとミニはエアが抜けにくいと情報がありましたが、実際その通り。 私は5回程掛かりました。 エンジン水温をマックスの107度まで上げてからエンジン停止し冷却。


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しっかり冷えてから、画像中央のクロスを緩めるとエアが抜けますが、これを何度も行います。 冷却水交換って、正直オイル交換のように短時間で終わるものでは無いんです、「温度を上げてから冷やして補水」、これを補水が要らないところまで繰り返すので、例えばホンダのバモスであれば2日以上は掛かる事でしょう。 しかしこれを疎かにすると、、 オーバーヒートしますので、その代償は非常に大きいです。