マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

2023年 柿の木 強剪定 コジット論 「何としても昆虫の成分を庶民に食わせる事に必死! 今度は養殖の魚のエサに混ぜ込んだ」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

愛媛大学などのグループは17日、昆虫を含んだエサを与えたマダイの養殖に成功し、来月から出荷を始めると発表しました。

試験は愛媛大学が「太陽石油(東京)」の寄付を受け、2022年6月に設置した講座「昆虫の飼料利用科学」の一環で実施、およそ8000匹のマダイに昆虫を含むエサを与えたところ、従来のエサで育てたものよりも成長のスピードが速く、味も遜色ないことが確認できたそうです。

従来のエサは、原料のおよそ半分が魚粉ですが、愛媛大学の試験で用いたエサは、原料の10%程度にミールワームゴミムシダマシ科の甲虫の幼虫)が含まれています。

現在、昆虫食による健康リスクが懸念されていることから、元々、プランクトンや小魚、海老、貝、海藻ゴカイ類などを餌とするマダイに昆虫入りの餌を与える取り組みに対し、批判の声が殺到しています。

今度は、直接では無く間接的でも庶民に食べさせようと言う計画のようです。 本来魚が昆虫を食べる事はあり得ないので、そもそも昆虫がもっている成分、そして徳島大学が行っているような、コオロギを使った「毒コロナワクチン」の製造など、何かしらの「毒素」が魚の体内に蓄積する可能性、危険性も十分考えられます。

 

加工食品なども、今後はコオロギの粉を混ぜ込まれても、「アミノ酸など」と言う表示のみとなるようで、その判別も難しくしていく工作が進められています。

 

様々な分野で、庶民の健康を害そうと画策する悪人全てが裁かれ、末端で活動する工作員も全て滅び去る事を祈ります。

 

○Pascoに続きファミマでも手『コオロギ食品』の販売を開始、不買運動へと発展か 実はファミマもPascoも河野太郎の親戚だった!!

○【危険】コオロギ由来の成分を食品に添加しても「アミノ酸」と表記されるのみと消費者庁が回答 消費者庁のトップは河野太郎

○【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述

 

 

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では柿の木ですが、まずはこちらの木から。

上の方までかなりの太さがあり、そこから細い枝が大量に出ている、、 これは毎回同じ箇所で枝を切り続けてきた典型的な状況であります。 私はこうした切り方、木の姿が好きでは無く、やはり、太い枝から中ぐらいの枝、そこから細い枝といったような自然な流れが一番と思います。 

 

なので今回は、思い切ってリセットし、枝ぶりを作り直します。 


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そしてこの幹を見ると、2本が癒合。


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その上でもまた癒合と、、 もう我家では良く見る光景ですが、、


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今回はこの2本分かれの根元で切り落す事に決定。 そこでとりあえず右側を切りましたが、それでも変わらず保持している所が凄いです。


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これだけの、、


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重量物を、、です。

 

そして残る左側を切り進めると、、


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ドスン! 切れました。


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最後のこの部分までは支えているんですから、木の繊維、強度と言うのは本当に凄いと思います。


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あと、切り株の年輪の間隔が広い方が南側だと言う話を聞いた事がありますが、こうした枝も、太陽のある上側が広くなったりするんですかね? どちらも中心が下側にズレているのを見ると、そんな事もあるのかもしれません。

 

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こうして大きくリセットしましたが、残してある枝と、この「ひこばえ」で形を作って行きたいと思います。

 


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では次の木です。

どうやらこちらが一番古い木のようで、幹の太さもかなりあります。 今回はこの中央に位置する幹を付け根で切る事に決めました。

 

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この木も下の方から2本が癒合しており、


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1本へ。


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そこからまた2本へと分かれていますが、この左側がターゲットです。

 

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では早速進めて行きますが、今回はこの箇所を使って正しい切り方、「コジット論」を見て行きましょう。


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まずはこのように線を引きましたが、垂直にあるノコギリのラインが、幹と幹の間に必ず見られる線、「バークリッジ」と呼ばれるものです。


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そしてこれが切り落とす幹に対する平行ライン。 ちなみに開始点はバークリッジにギリギリ触れないところです。


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この二つの線を綺麗に二等分した線、つまりこのラインでの切断が正しい切り方となります。

 

では切って行きましょう。


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と、しばらく進むと、突然液体が滴ってきました。 そして切子が黒色に、更に切る音質も若干変わりまして、どうやら虫食いの跡があると思われます。


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そこから切子は正常に戻りましたが、、 とにかく幹が太い! こうしてノコギリの先端が反対側に出ないんです。

 


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なので左右両方向から切り進め、、


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ドスン! と言う音と共に遂に切れました。 そして、やはり予想通りの虫食いでしたね。


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それにしても、コジットで斜めに切っている事もありますが、相当な面積でした。

 

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そしてこちらは枝を払いましたが、切り落した幹を持ち上げる事は到底無理な重量です。


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最後は「癒合剤」、つまりは傷薬のようなものですが、これで水分の蒸発と虫食いなどから守られ、木のカサブタである「カルス」の生成の助けとなりますが、、 この太さでは上手くいっても何十年レベルと思われます。