まずは本題の「RAPT理論+α」です。
イタリアに続き、ハンガリー政府も昆虫由来のタンパク質を含む食品に規制を設けることを決定し、注目を集めています。
ハンガリーのイシュトバーン・ナギー農務大臣は、昆虫入り食品に「警告!この食品には昆虫タンパク質が含まれています!」と表示することを義務付け、かつ、昆虫入りの食品を他の商品と分けて陳列しなければならないと決定しました。
ハンガリーはEU加盟国の中で唯一、昆虫を食品や食品原料として販売するという欧州委員会の方針を支持しなかったそうで、ナギー農務大臣は、欧州委員会が認可した昆虫タンパク質を含む食品から、ハンガリーの消費者を守るために、さらに厳しい表示と製品分離のルールを設けることを望んでいるとのことです。
ヨーロッパ(EU)では、昆虫を粉にしたものを食品に混ぜる事が認可されたと聞きましたが、今回のハンガリーはEU内で唯一その動きに反対し、混入している食品に対してその「表示」と、一般の食品との別陳列を義務付けたそうです。
この日本では、逆にその表示を消そうと言う動きになっていますが、普通に健康を考えれば、やはり危険です。 今後はハンガリーのように、我々庶民がそうした食品を排除していかなければならなくなるでしょう。
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では嫁からの依頼品です。
これは新規の、まな板と包丁のラックなのですが、これを使いたい場所に置いたところ、、
左側の包丁を挿す所が高過ぎたとの事。
そこで今回はショート加工していきます。
ちなみに材質は「鉄」でして、よく見ると、こんな点付け溶接箇所もありました。
では早速加工ですが、まずは包丁側の4本足を「7cm」カット。
バンドソーでザクっといってますので、その後、角度をヤスリで微調整。
そして次に溶接の下準備として、レーザークリーナー処理してみました。 しかしこうした立体的な形状は、照射角度によって下側にも当たってしまうので、物によっては注意が必要に思います。
さて、その後TIG溶接し、
艶消しブラックを吹いて完成となりました。 これにてバッチリ収まるようになりまして、やはり現物合わせに勝てるモノは無いと思うのでした。