まずは本題の「RAPT理論+α」です。
岡山県備前市は5日、子供の給食費や学用品費、保育料の無償化サービスを受けられる対象を、新年度からマイナンバーカードを取得した世帯に限るとしていた施策について、撤回することを決定しました。
この問題をめぐっては、備前市に対し「教育の機会均等に反する」「マイナンバーカード取得の強制だ」「差別や格差を生み出している」といった批判が殺到、条件の撤回を求めて、備前市民の人口よりも多い5万筆以上の署名が集まっていました。
吉村市長は、施策を撤回した理由について、2022年度に無償化の財源として用いた「地方創生臨時交付金」の給付が今年度も決まったからだと説明。
今年2月に、マイナンバーカードを全員取得した世帯のみ給食費などを無料とすると発表した岡山県の備前市ですが、今回その方針を撤回したようです。
そしてその撤回理由が、「今年も財源である『地方創生臨時交付金』の給付が決定したから」だと述べました。 ではこの1ヵ月半あたりの間に脅されてカードを作った市民はどうなるのか? これは明らかな「差別」であり「強要」、そして明石市の市長の言われる通り、「憲法違反」であり、撤回したですむ問題では無いと言う事です。
様々な手口でマイナンバーカード普及を推し進める輩、工作員全てが厳正に裁かれます事を祈ります。
○【岡山県備前市】マイナンバーカードを取得した世帯にのみ、子供の保育料・給食費を無償にすると正式表明 差別行為だと批判殺到するも、河野デジタル大臣は容認
○【岡山県備前市・常任委員会】マイナンバーカードを取得した世帯に限り、小中学校の給食費を免除する条例案を可決
○立憲民主党・西村智奈美議員「発表されているマイナンバーカードの交付率は大幅に水増しされている可能性がある」と指摘
○【独裁者・河野太郎】マイナンバーカードの安全性を疑う『週刊新潮』の報道について問われ「読むに値しない」「コメントに値しない」の一点張りで批判殺到
○東京都・杉並区の職員が『住基ネット』を悪用し、暴力団関係者に個人情報を提供していたことが発覚!! 住基ネットを巡る裁判では、違憲との判決を下した裁判官が“不審死”
ではボールジョイントです。
今回このリアアッパーアームを交換となったのですが、固定ナットとドライブシャフトがこのクリアランスです。 なので方法としては、
①ドライブシャフト取り外し。
②ナックル取り外し。
のどちらかのアプローチとなります。
まあ車高調交換とアライメントもありますし、私は②を選んだのでした。
それにしても、、 この形状って、、 全く工具が入りません。
通常、この様な専用工具を使い、ほぼこの3種類で対応出来るのですが、、 全くダメでした。
更に、この様な「打ち込み式」のモノもありますが、これはボールジョイントのダストブーツに損傷が出るのでまず使いません。
では今回どうするのか?
そこで考えましたが、こうしたチゼルの先端を、
カットし、
エアハンマーにセットしました。 これでボールジョイントのボルト先端に打撃を与えようと言う作戦です。
ちなみにこのナットはセルフロックナットになっていまして、緩み止めの割ピンなどはありません。 そしてこのナットを付けたままテストで打ったところ、ジョイントは外れたのですが、今度はナットが空回りして外すのが大変だったので、
ナット無しで打つのが正解と思われます。
ただ、ネジ山への損傷と、外れた時の脱落には注意が必要です。
もう、この方法以外での脱着は無理なのでは? と思われます。 ちなみにこのジョイント外しには、テーパー部分に毎回注油してから戦いを挑んでいます。
あと折り返しの取付作業ですが、意外にもジョイントが空回りしてナットが締め付け出来ず、この様にプーラーで圧入?してからナットの締め付けを行いました。 正直この部分は手が掛かりますね。
それにしても、こんな状況になったからこそ「エアハンマー」による取り外しを試しましたが、この方法は他の普通のジョイントにも十分使えるものなので非常に有効だと思います。 あと何が良いって、「ダストブーツ」に一切傷や損傷がつかない事ですね。