マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

ブレーキローター錆処理テスト レーザークリーナー 「食料危機によるタンパク質不足対策であるはずの『コオロギ』は、飼育に大量のタンパク質を必要とする矛盾」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

新たなタンパク源として、昆虫食を普及させようとする動きが高まっていますが、実はコオロギを生産するためには大量のタンパク質を必要とすることが判明しました。

現在、徳島大学早稲田大学発のベンチャー企業などが、コオロギの養殖を手掛けていますが、彼らは食品残渣を餌として活用することで環境に配慮した飼育システムを構築できると説明しています。

しかし、コオロギを大量に生産するためには野菜だけでなく、タンパク質を含んだ餌を与えなければならず、コオロギがタンパク質不足に陥ると、弱ってしまったり、共食いを始めるそうです。

現在、政府は昆虫食企業と結託して、タンパク質不足に対応するとの理由で、新たなタンパク源としてコオロギの乾燥粉末を普及させようとしています。

しかし、そのコオロギパウダーを生産するために大量のタンパク質を必要とするならば、本末転倒だと言わざるを得ません。

これは全ての人が思うはずです、、

 

コオロギのエサとなっているモノ、それ自体を人間が食べれば良いだけだと。

 

小麦、大豆、トウモロコシなど、どれも人間が食べる事が可能です。

 

○【野村農水大臣】コオロギ養殖などフードテック産業に莫大な支援金を注ぎ込む一方、飼料価格の高騰に苦しむ酪農家には、牛乳や乳製品を外国人旅行客や子ども食堂に提供する取り組みを支援すると表明

○【批判殺到】株式会社エコロギー、コオロギ粉末を配合した新たな養鶏飼料の開発に着手 コオロギの餌は養鶏の飼料と同じ大豆やトウモロコシ

○高タンパク、高食物繊維、低価格のスーパーフード『おから』が大量廃棄(年間3万〜6万トン)されていることが発覚「昆虫食よりこっち勧めろよ」と怒りの声が殺到

○イスラエルとアメリカの企業が、本物そっくりな『代替ミルク』を開発・販売、さらなる市場拡大を計画 偽物で埋め尽くされる食品市場

 

 

 

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ではブレーキローターです。

別件で作業中に取り外しとなった物ですが、


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この様に、ハット部分が全て錆びています。 一般の車両全てに言える事ですが、年数を重ねると高確率で錆てくるのです。 

 

そこで今回は、この部分に「レーザークリーナー処理」して塗装してみたいと思います。


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と言う事で、早速ですが掛けました。 全体的に黒っぽく変化しているのが分かりますね。


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それと共に、100%錆びる「外周」部分にも施工してあります。


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ちなみにパットの接触部にも軽く打ちましたが、その模様でレーザーの具合も分かります。


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そして最後に塗装となりますが、今回は「耐熱シルバー」でその上から塗ってみました。 本来ですと「錆転換剤」を下地に塗ると良さそうではあるのですが、テストです。


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正直、耐久性が不明なのですが、黒錆の上への塗装はもつのか? もたないのか? また外周部分はどうなるのか? お客様の車両となりますが、経過観察していきたいと思います。