マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

FR4 ジェイドHV エアコンコンプレッサー交換後 システム内洗浄 サービスステーション 「どこでもパソナ。(この呼び名が相応しい)中国人の受け入れにも食い込む」 

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

大阪府は、府内にある企業の人手不足を解消するため、外国人材を積極的に受け入れる「令和5年度外国人材受入加速化支援事業」の実施を計画、受託事業者に「株式会社パソナ 大阪/淀屋橋」を選定しました。

企画提案公募により事業者を募ったところ、4社が名乗りを挙げたそうですが、最終的に最優秀提案事業者としてパソナが選定されたとのことです。

パソナの提案金額は、4社のうち最も高額な5464万1000円でしたが、委員会は、事業趣旨や業務内容への理解度が高く、豊富な類似事業実績の分析、評価検証を踏まえた具体的かつ高い実効性が見込まれるプログラム提案が成されていると評価したとのことです。

また大阪府は、府内への進出を希望する「金融系外国企業」の誘致を促進するため、大阪市と連携して「国際金融ワンストップサポートセンター大阪」を立ち上げましたが、その運営事業者としてもパソナを選定しています。

本当に「パソナ」はどこにでも入り込んできますが、正しくは自ら構想、提案、決定をしているようなものなので、入り込む事が前提となっています。 これも以前から言われていた事です。

 

ところで、今回の記事にもある「外国人材の受け入れ」ですが、身近な話「自動車の整備士」に外国人が多いのです。 以前から民間の工場に「ベトナム人」や「中国人」が見られ、外国人労働者の受け入れによる補助金目当て? のように感じていました。 そして最近、とあるメーカーの直営ディーラーの方とお話する機会がありましたが、、 なんと、結構な人数の「外国人」が働いているとの事。 まさか国内ディーラーでそんな事になっていたとは、、 思いませんでした。

 

残念ながら、身近な所にも「外国人労働者」の波が押し寄せています。 

 

これも全て、岸田文雄を始めとする中国共産党工作員によるものです。 悪意を持って工作する全ての悪人が滅び去る事を祈ります。 

 

◯【移民政策】『国際金融都市OSAKA』の実現に向け、金融系外国企業の受け入れ促進事業者に『パソナ』を選定 推進委員には中共スパイ『北尾吉孝』

○【大阪府知事・吉村洋文】大阪に新規進出した海外の金融業者に10年間免税する条例案を提出 中国人による日本侵略を加速

◯【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.33 – 大阪を中国共産党の支配下に置き、監視社会化しようと画策する「竹中平蔵」と「北尾吉孝」

 

 

 

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ではジェイドです。

車両はH28年式とまだまだ新しいのですが、どうもコンプレッサーがブローしたようで、システム内の洗浄と言う御依頼を同業他社から頂きました。


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それにしても、ハイブリッド車に搭載されている「電動コンプレッサー」って、ブローしたと言う話はこれまで一度も聞いた事がありません。 意外とコンプレッサーの動き出しも従来型よりマイルドで、走行中のエンジン回転に伴う回転数の上下も無い事などもその要因かもしれません。

 

しかし、今回はその「電動コンプレッサー」が壊れてしまったと言う事で、先方にてコンプレッサーを交換してからの御入庫となりました。 ちなみにこのコンプレッサーですが、なんとリビルトは存在せず、新品のみだそうです。 


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そしてこうしてパイプ内を覗くと、若干黒い感じもします。


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そこで高圧と低圧に洗浄用のアタッチメントを取り付けて、

 

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作業スタート。 まずは真空引きしてからのリークテストですが、こちらも昨日と同様「ー0.101MPa」の最大値のまま。 負圧の漏れはありませんでした。 


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さて、早速洗浄開始ですが、すぐさまフィルター部に液状冷媒が確認出来ました。 ちなみに内容は昨日の作業と同じなので割愛しますが、洗浄時間は60分、その後のガス回収で30分ぐらいだと思います。


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最後に配管のOリングを新品に交換してから取付し、ガス&POEオイル充填して作業完了となりました。


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今回の内容のまとめですが、

循環洗浄を60分。

それによる排出オイルが40cc。


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そして昨日同様、作業後の回収のあとの「再回収」で、

ガスが「95g」抜けました。 やはりスグにアタッチメントを取ってはダメですね。

あとオイルが更に「10cc」抜けてきました。 なので合計は「50cc」となります。


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そしてガスの充填量は規定値の「440g」。

あとこれが迷うところなのですが、新規補充オイル量を「30cc」としました。 通常リビルトのコンプレッサーに交換すると、システム内の残留オイル分も足され、どうも過剰ぎみに感じていますが、今回の洗浄によってシステム内のオイル分は確実に「0cc」となっている。 などと言った事を考えての「30cc」です。


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では最後に、このフィルターの具合を確認しましょう。


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取り外すとこの通り、しっかりと汚れが取れていました。 こうして新品フィルターと比べると明白ですが、やはりコンプレッサーブロー時には洗浄は必須と思います。