まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
二階俊博が、14日夜に放送されたNHKスペシャル番組のインタビューで、幹事長時代に自民党から受け取った約50億円もの「政策活動費」の使途について問われた際、「誰一人として怒ってくる人はいない」などと怒りを露わにして反論し、批判が殺到しています。
NHKスペシャル番組「永田町“政治とカネ”の攻防 〜改革のゆくえは〜」では、ニュースウオッチ９の広内キャスターが、岸田総理や与野党の幹部らにインタビューを行う様子が放送されました。
二階俊博は、広内キャスターから「50億円もの政策活動費が支給されていたと、これほどの額をどういったことに使ったのでしょうか？」と問われ、「チッ」と舌打ちをした後に「私は5年2ヶ月幹事長をやっているからね。そのトータルを言ってるんでしょうがよ。誰一人として『お前、50億もカネ使って』と怒ってくる人は誰もいないよ」と怒った様子で返答。
続けて、「1回の選挙には、10億以上のカネを・・・・」と言いかけた後、「私が幹事長のときよりも、たくさんカネを必要とした時期がありますね」と、終始ふてぶてしい態度で語りました。
以前には問題として出て来る事も無かったような内容である、使途不明（報告義務なし）な「政策活動費」の巨額支出問題がクローズアップされています。
そしてその張本人とも言える「二階俊博」が、悪びれる事もなく、むしろ怒ってインタビューに答えているあたり、政治家による税金の横流しが至極当たり前であると言っているのです。
悪なる者が全て消え去り、真っ当な人物が指揮する世の中となります事を祈ります。
◯【自民・二階派】裏金問題で解散 5年間で2億6000万円不記載 本人は不起訴処分 森友事件を不起訴にした検事の妻が不起訴を決定
◯【世紀のザル法】政治資金規正法改正案、衆院本会議で賛成多数で可決「企業献金は禁止せず」「使途公開不要の政策活動費の領収書の公開は10年後」 可決の瞬間、二階俊博がOKサインを出す
◯【批判殺到】岸田総理、二階俊博に支給された『政策活動費』50億円が適切に使用されたか確認することを拒否「確認するまでもなく、適切に使用されているものと認識している」
では代車のバモスです。
最近車内の臭いが気になりまして、ちょうど良いので当店で使用している消臭剤を御紹介します。 まずこの商品はエバポレーターに直接泡を噴霧するタイプでして、エバポレーターへのアクセスが必要となります。
通常の車種であれば車内のエアコンフィルター部、またはブロアファン取り外し部などから細いチューブを挿入して施工しますが、そこはやはり問題児のバモスなだけあり、、 外部のワイパーカウルを外した所からのアクセスとなります。
ここを覗くとフタが閉まっていますが、
内気から外気へ切り替えると、このようにエバポレーターが丸見えとなります。 そうです、エアコンフィルターなんて大事なモノはハナから設定されていないんです。
では気を取り直して、こちらが愛用している「消臭ミサイル」と言う商品ですが、「スペース・グウッズ」、 多分大阪の会社なだけに「グッド」と「ウッド」を掛けているものと思われます。
と言う事で早速噴霧。 結構なアワアワとなり確実にエバポ全体を覆ってくれ、
その後に一瞬ブロアを回すと泡が内部に吸い込まれます。 こうしてしばらく経ってからブロア全開でエバポ部を乾燥。 すると車内には「ヒノキ」の匂いが充満し、１週間ほどでその匂いは消えます。
このようにカビの温床であるエバポレーターに直接アプローチ出来る点は非常に大きく、単に出て来る風に匂いを付けたり、車内に匂いを漂わせるようなモノとは根本から異なります。
では最後にエアコンフィルター問題を解決する為に、比較的綺麗な中古フィルターを持ってきまして、
外気導入部分に合わせてカット＆装着してみました。 しかし私は１００％内気派なのでこのフィルターの恩恵は受けられず、本来であれば内気側にフィルターを付けたいのですが、そこはやはりバモスなので簡単にアクセスはさせてくれないのでした。
