まずは本題の「RAPT理論+α」です。
群馬県・沼田市にある自動車販売店から一晩で車12台が盗まれる事件が発生し、物議を醸しています。
今月5日、沼田市戸鹿野町の「ホンダカーズ沼田南戸鹿野店」で、屋外に駐車していた新車4台、試乗車3台、代車3台、中古車2台のあわせて12台、2700万円相当と、事務所内にあった現金およそ20万円が盗まれました。
午前7時半すぎに出勤した従業員から「窓ガラスが割れていて事務所が荒らされている。展示車などが盗まれている」と警察に通報があり、事件が発覚したとのことです。
一晩で12台もの車両がいっきに盗まれたそうですが、完全に映画の世界であり、まさかこの日本で起きるとは誰も予想出来ませんでした。 それと言うのも、どう考えても「外国人窃盗団」の犯行としか思えないので、ここまで外国人を国内に流入させた事が一番の原因でしょう。
次第に治安が悪化していくニュースばかりですが、移民政策により日本の破壊工作を推し進める悪人全てが裁かれ、滅び去る事を祈ります。
◯【治安悪化】さいたま市の岩槻中学校、電気ケーブル計30メートルを盗まれ停電 給食調理できず短縮授業に
◯【岸田の宝】茨城県で太陽光発電施設から盗まれた銅線を買い取っていた金属買取業者が“中国人”であることが判明
◯【移民国家・日本】全国各地に法律無視の中国系『金属スクラップ施設』が乱立 騒音、油汚染、火災などのトラブル続出 うち4割が千葉に集中「言葉が通じないし謝罪もない」
ではエブリイです。
今回はエアコンから異音がし、冷風が出ないと言う入庫内容となります。 確認するとコンプレッサーのマグネットクラッチ? から「チチチッ」と言う連続的な異音が聞こえ、コンプレッサーをオフすると音は止まります。
不良がコンプレッサー本体か、マグネットクラッチなのかの判別は不明ですが、リビルトコンプレッサーへの交換となりました。
それと不随してベルト類の交換はどうするか? 亀裂などはありませんでしたが、こうして引っ張るとギシギシと音が出る為交換です。
と言う事でコンプレッサー本体を外しましたが、
内部オイルを確認するとこんな色になっており、完全にブローでした。
ちなみに内部オイル量は「60g」といったところでしょうか。
そしてこうなると、そのままコンプレッサーを取り付けるわけにはいかず、配管内の内部洗浄が必要となります。
このあたりがサービスステーションの強みでもありますが、今回は通常メニューの「循環コース」にて施行。 この工程にてオイル排出が「30cc」ありましたが、コンプレッサーで確認した黒いオイルと同じものが出ていたので、こうした場合はやはり洗浄は必須ですね。
ちなみに洗浄ホースにはこのような白いフィルターがセットされていますが、
今回施行後には見事に真っ黒になっておりました。
その排出オイルはこちらです。
さて、こうして配管の洗浄が完了したので次はコンプレッサーの取付となりますが、ここで注意しておきたいのは「オイル量」。 先日作業のヴェルファイアで同様にコンプレッサーを交換しましたが、その際にオイル量が多かった為に後で抜き取る事となりました。
その為、今回は事前に確認しようと言う流れです。 幸い配管内部のオイル量も分かっていますし計算すると、
取り外しコンプレッサー「60cc」、
配管洗浄にて「30cc」、
合計「90cc」となりまして、上の画像の「90㎠」とイコールとなります。
ではまたコンプレッサーオイルは多いのか?
結果は「65cc」。 見た目から「90cc」入っていそうでしたが、意外にもそのまま交換出来る量となっていました。 ちなみにこのオイルは使わず、新規で「90cc」注入です。
さて、こうして全て組み戻してからガスも注入。
最終的にはアイドリングで外気温差「23度」まで冷え、修理完了となりました。