まずは本題の「RAPT理論+α」です。
アメリカの裁判所が、IT大手のグーグルのインターネット検索について、独占に当たるとの判決を出したことを受け、司法省が同社の事業分割を含む是正策を計画していることが分かりました。
司法省は2020年に、グーグルがインターネットの検索や広告などの分野で反トラスト法に違反した疑いがあるとして提訴し、連邦地方裁判所が今月5日に「グーグルは独占企業だという結論に達した」として訴えを認める判決を下しました。
これまでまさに好き放題、やりたい放題だった「Google」に大きな陰りが見えてきました。 国からの圧力による大企業の解体、「裁き」以外の何者でもありません。
「真の神様」を弾圧してきた報いは必ず訪れます。
◯フランス当局、Googleに2億5000万ユーロ(約410億円)の罰金を科す 人工知能(AI)の開発に各メディアの記事を無断で使用
◯最先端のハッカーやエンジニアの大半がもうGoogleを使っていないことが判明 著しい検索精度の低下とプライバシー保護への懸念から
◯創価企業GoogleとMicrosoftが、大量のスパム広告をDuckDuckGoなどの小規模検索エンジンに表示させ、検索精度を落としていたことが発覚
ではエブリイです。
この車両は先日コンプレッサーを交換したものになりますが、こんなに短いスパンで再入庫。 そしてその症状はエアコンの風が弱いと言うもので、原因はブロアモーターでした。
早速ブロアを取り外すと、全体的に黒っぽく、
ブラシの粉が外に飛散している事が見て分かります。
ちなみにブロア自体は純正品で、多分交換歴は無し。
そこで分解すると、間違いなく15万km使用で発生したであろうブラシ粉が大量に出てきました。
それにしてもモーター自体に「日本製」とあるのは良いのですが、このカバーが全体的にカシメてあって安易に分解出来ず。
なのでブラシを押さえ付けているバネは取り外し可能ですが、
肝心のブラシはこれ以上抜けてきません。
さて、本来であればブロアモーターを新品に交換となりますが、このお盆休みで部品の流通は完全にストップしてしまっています。 そこで今回はモーターメンテナンス用のケミカル剤で内部を洗浄&接点復活&表面コーティングを行ってとりあえずモーター作動を復活させ、しばらく様子を見る事としました。
ブラシの残り代が完全に無くなっていればもちろんアウトですが、そうでなければメンテナンスで延命出来るのは素晴らしいですね。