まずは本題の「RAPT理論+α」です。
日本政府が今月18日から22日にかけて、タンザニア・レバノン・バングラデシュの3カ国に対し、総額60億7000万円の無償資金協力を実施すると発表しました。
呆れるばかりですが、自国の事は意図的に放っておいて、海外には凄まじい額の大金をポンポンとバラマキ。
しかしこうした行動も、日本への侵略工作の一環であり日本国民への虐げである事、そして海外へのバラマキはその額の3割ほどが政治家にキックバックされる仕組みである事がリークされています。
どこまでも悪事を働く悪人、そして工作員全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯海外支援(ODA)の30%が政権与党の政治家にキックバック!! 大王製紙元会長・井川意高が暴露
◯【岸田内閣】能登の復旧には無関心を決め込む一方、外遊ラッシュに乗じて次々と海外にバラマキ アマゾンの森林保護に4億円、アジアの貧困削減基金に1620億円を拠出
◯岸田内閣、フィリピンに『学校給食制度』を導入するため7億3700万円の無償資金協力を表明 一方、日本政府の資金協力の大半が『国際協力機構(JICA)』に留まっていることが判明
◯【会計検査院】途上国への『無償資金協力』の一部は“効果なし”と発表 建設工事の中断、資金の私的流用などを確認せず
ではシビックです。
今回ブレーキローター交換となりまして、ディクセルの熱処理+スリット入りの「FS」をチョイス。
箱のパッケージはこんな感じになっていますが、
実物も熱処理である「焼きならし」により色が変わっていますね。
ちなみにこれがパーツクリーナーで拭いたものですが、少しピンク色になりました。
しかし今回は脱脂として「レーザークリーナー」を使用。 見事に焼け色ごと除去されています。
これを裏表8面施工してローターを取付ました。
そう言えば今回のローター交換の理由ですが、右前のローターが微妙に振れていて若干振動が出ていた為です。
そしてこれは取り外したリアローターになりますが、表側は比較的平らな減り。
しかしそこで油断していたら、、 裏側はとんでもないガッタガタの状態でした。 裏側はバックプレートがある為に確認が難しいのですが、キャリパーピストン径が小さい(シングルピストン)ピストン側パットには、均一に力が加わりにくいようです。
さて、こちらは取り外したブレーキパッドになりますが、当然使っていたローター面の形状を完コピしており平ではありません。
そこで本来ならばこちらも新品とするところ、画像のように残り溝バッチリの為に今回は再使用と判断しました。
それとこうして見ると、1枚のパッド残りの右と左を比べると1mm、酷いと2mmも傾いているではありませんか。
そしてその原因として考えられるのは、このパッド裏側の「シム」。 このディクセルもそうですが、本来ならばもう1枚硬めのプレートが上に乗っかっていそうなところ、この1枚しかない為、ブレーキ圧力に負けて塗装部分が剥離、その段差分斜めになるのだと思います。
さて、そういった斜めも考慮してペーパーにて削り。
こうした段差を消すのは結構大変ですが、なんとか全て削り終えて車両に装着。 そして早速初期当たり付けに出掛けたのですが、、
フロント、、
リア、、
これはどう考えてもパッドの削りが平らになっていない証拠です。
一見綺麗に削れたように思ったのですが、取り外すとこんな状態でした。 真ん中が凹んでいる(フロント)。
そしてリアは見るも無残。
ちなみにこれが研磨に使った道具ですが、このような鉄板に貼り付けたペーパーぐらいでは上手く面が出ないようです。
そこで今回は「定盤」にペーパーを貼り付けて再トライ。
更には少し削ってしまうと凹凸が分からなくなるので、マジックで凹みにマーキング。
前後共にこの様にしてから削りスタートしました。
こうして削り終えた後の試運転では、ようやくローター全面に当たるようになりました。 パッドの研磨も意外に注意が必要です。