マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

RPS13 180SX 社外タービンアウトレットパイプ クラック修理 「悪徳選挙の実態、架空の人物を出馬」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

今回の衆院選で、実際には存在しないとみられる人物が、東京5区から3人も立候補していたことが判明し、物議を醸しています。

以下の掲示板に掲載されている人物のうち、「松本健太」「林りま」「フクイケンタ」の3人はいずれも無所属で、選挙活動を行なっていた形跡が全くない上、自民党と相反するリベラル寄りの主張を掲げています。

信じられない話ですが、今回の選挙で、東京5区の立候補者7人中「3人」が実在しない架空の人物だったそうです。

 

やり方がえげつないと言うか、そこまでするのかって感じですが、これらの首謀者は悪の巣窟「自民党」である事は間違いないでしょう。

 

それぞれの主張が自民党以外の勢力と被る為、それら勢力の得票を少しでも少なくする事が狙いであると考えられます。 そして、立候補者一人あたり「300万円」の供託金が必要ですが、それらを支払ってもメリットがあると思ったんですね。

 

そしてその資金も自民党から出ており、元を辿れば我々の税金というオチでしょう。

 

その他にも、前々から不正選挙が疑われており、今回も開票0%での当選確実が出されていますが、当然の様にそんなわけ無いだろと多くの人達に突っ込まれています。

 

悪人達がこれまで続けてきた不正の全てが、白日の元に曝け出される事を願います。

 

◯コロナワクチン遺族らが『内海聡』候補の応援に駆けつける 河野太郎に対立する候補らの票を割るのが目的ではないかと疑いの声 過去には反日発言を繰り返す

◯【参政党】現職の国会議員が1人しかいない中、衆院総選挙で95人もの候補者が出馬し物議 菅義偉や二階俊博を支援した令和の政商『矢島義也』からも手厚い支援

◯【衆院選】岸田文雄、河野太郎、菅義偉など、開票率0%で『当選確実』と報じられる

 

 

 

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ではワンエイティです。

昨日のウォッシャーポンプに続き、この社外アウトレットにもクラックが見つかったので修理していきます。


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純正は鋳物なのでまず割れる事はありませんが、社外のステンレス物は割れやすいと言えます。 まずパイプの「肉厚」は3mmは欲しいところですが、それ以下では割れのリスクが高まります。 

 

更には「排気温度」の高さ、エンジンや車体の「振動」、タービンなどの重量物の「重さ」、マフラー後端からの「振れ」や「衝撃」、これらがクラックを入りやすくしてしまうのです。 出来ればアウトレットからもエンジンやミッション側へ固定ステーを追加すると、割れリスクをグッと下げる事が出来ます。

 

さて、現物に戻りますが、上の画像を良く見ると溶接ビートの上側にクラックが入っている事が分かります。 ちなみに割れるのは、ほぼ100%の確率でこの「溶接ビート沿い」ですので、しっかりとチェックしましょう。 割れた所から排気の黒い煤が漏れていれば発見は容易ではありますが、車上だと薄っすらと割れている場合、意外に溶接ビートと判別が付きません。 


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そしてその内側を見ると、見事に割れている事が分かります。 この様に単体で外れていれば確認も簡単なんですけどね。 

 

あとは溶接ビートの外側からパーツクリーナーを吹き掛けると、クラックがあれば内部の煤に浸透してくるので、微少なクラックの探索にも有効です。

 

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と言う事で外側から溶接後、内側からも溶かしました。 このあたりの下処理としてレーザークリーナーを当ててありますが、脱脂を含めた溶接の下準備としてはベストですね。


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そして溶接完了後に各フランジの面出し研磨をしましたが、機械ではなく定盤にペーパーを貼り付けての手作業です。 最終左下の少しだけ当たりが出ていませんが、ここまで面が出れば問題はありません。


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こちらは反対側のフロントパイプ側のフランジですが、同様作業でここまで面を広げる事が出来ました。 


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最後は、表面の酸化膜をレーザークリーナーにて除去してあるのですが、その面を磨きました。 と言っても写っているピカールは使用しておらず、青砥と白砥を使用。 そしてその青砥は240番の研磨目を消す事が出来るようですが、レーザークリーナーの跡は完全には消えませんでした。 

 

つまりレーザークリーナーの痕跡は「180番以下」と言う事になりますので、綺麗に消すには180~240番のペーパー処置後に磨くと良さそうです。

 

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とは言っても初めの状態とは比べ物にならないぐらい綺麗になり、最後の仕上げとしてフランジ部分を耐熱シルバーで塗っておきました。 これは錆止めもそうなんですが、もしもクラックが入った時には煤で黒くなるので、発見しやすいようにと言う理由もあります。

 

こうして別途クラックのあったフロントパイプと合わせて修理完了です。