まずは本題の「RAPT理論+α」です。
現在、この日本はRAPTさんが予言してくださった通りに変化し、悪人たちが次々と裁かれ、衰退の一途を辿っています。
RAPTさんが悪人たちに対する裁きの御言葉を宣布してくださったとたん、繁栄を極めていた中国共産党が一気に崩壊し、それに伴って、親中派の組織や企業・政治家・芸能人たちも次々と力を失っていきました。
上の記事を読むと、今後悪人は滅びへと進んで行く事が良く分かります。 特に聖書に出て来る「真の神様」に反逆する悪人は確実に裁かれます。
そして神様に反逆すると言う事は、つまりは「サタン(悪魔)」側に属している事になりますが、これからは神様を受け入れて近くしない者には暗い未来が待っています。
一人でも多くの人が「真の神様」を見い出し、愛する事によって人間本来の機能を回復&成長させる事が出来ます事を願います。
ではショッピングカートです。
今回、知り合いのおばあさんから依頼を受けたモノになりまして、タイヤに異常があるとの事でした。 ちなみに上の画像のタイヤは私が外しました。
さて、その不具合を確認しますと、この軸の部分で、、
こんなにもガタが出てしまっています。 そしてこの中心に白い接着剤のようなものが付いていましたが、これはおばあさんの近所の人が木工用ボンドを塗ったものと思われます。
そこでまずは車輪を外さなければいけませんが、これがどうにも外れません。 結果、センターの擦り減った軸を壊しながら外しましたが、
それによってホイール部分にも少しクラックが入ってしまいました。 このあたりは最後に溶着ですね。
さて、こうして片側を破損させながらその構造を理解したので、
反対側のセンターはなんとかそのまま外す事が出来ました。 何事も経験ですね。
と言う事で修理方法ですが、この擦り減ってしまったセンター軸を、「POM」(ポリアセタール)にて削り出そうと思います。
その為、手持ちの材料として30Φの丸棒がありますのでこれを使います。 実はこの材料、クラッチ交換時のセンター出し治具を製作するのに用いているものです。
それを少し長めにカットし、
必要な径が13.5mmぐらいなので、この30Φを更に半分にカット。
そのセンターに中心軸のポンチを打ち、ざっと円をケガいてから、
余分な箇所を更にカット。
ひえー、めっちゃブレてましたが、それを旋盤にて、
車輪中央の穴にギリギリ入る径に仕上げます。
そしてその削った芯にピッタリ車輪が嵌まりました。 なんかモザイク掛けたみたいですいません。
さて、この削った軸ですが、本当はチャックで挟んでいた所でカットしようと思っていたのを思い直し、全ての長さをそのまま使う事としました。 中心には7.5mmドリル TO センターで芯の合った貫通穴を開けてあります。
最後に外側の軸先端とクリップ留めする為の溝を作ってこの部品は完成。
構造的にはこのクリップ部分を叩き込むと外れないワンウェイとなっていますが、今回作ったこの軸と車輪とは固定していないのでグイっと押すとズレ、ロックピンに容易にアクセス出来るようになりました。
こうして修理は無事完了。 このカートは車軸以外はほぼアルミ製でかなり軽量な為、おばあちゃんには手放せない物だったそうで、
タイヤの減りからもしっかりと使われてきた事が伺えますね。
今回はこの車軸に嵌まるカラーを製作しましたが、かなり長めとしたので耐久性はかなり上がったと思います。 これからも安心して使い続けて下さい。