マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

電動シャッター 文化シャッター 異常修理 「日本のエンゲル係数増加、発展途上国と肩を並べる衰退途上国」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

日本の「エンゲル係数」が30%を超え、2000年以降で最高となったことが判明し、物議を醸しています。

エンゲル係数とは、「家計の全ての消費支出に占める食費の割合」を指し、 一般的に係数が高いほど「家計にゆとりがない」「生活水準が低い」ことを表しています。

エンゲル係数が2000年以降で最も低かったのは、2005年3月の19.7%で、それ以降はおおむね20%台前半から半ばで推移していました。

しかし、今年5月以降は20%台後半と高い水準が続き、主要7カ国(G7)の中で首位となりました。

この状況を受け、「なのになんで、増税増税、お金取ることばかりいうの!」「なんで物価高のアメリカよりエンゲル係数が高いのだろう。 日本政府と官僚が30年間続けた失策と、国民が巧妙に30年間騙され続けてきたせいなんでしょうね」「G7にいるのが不思議」といった政府への批判がネット上では殺到しています。

 

 

学生時代に習った「エンゲル係数」。 これは「家庭の支出内における食費の割合」となりますが、上のグラフにある他国との比較が実に衝撃的です。

 

全体的にヨーロッパが高目のようですが、その中でも最悪の「イタリア」を日本が抜いてしまいました。 そして隣国の「韓国」が意外にもダントツトップだったとは、、 この差は凄いですね。

 

しかし、今後も更に悪化する可能性は大ですし、日本という国自体が救われる可能性はとても低いです。 ですが個々人レベル、つまりは「真の神様」を見い出せた人だけは間違いなく救われます。 たとえこの日本が崩壊してもです。 

 

◯【日本経済の衰退】住友生命の家計調査、約9割の家庭が「物価高の影響を受けている」と回答

◯大型連休中、家計に余裕がない人が増加し 『旅行に行かない人』は7割超に その一方、『岸田内閣の14人の閣僚』は大型連休中に海外に外遊

◯【異常事態】2024年1月〜3月の出生数、前年同期比6.4%減少、岸田内閣の悪政により少子化が加速

 

 

 

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では電動シャッターです。

これは仕事場のシャッターになりますが、初めて動きがおかしくなりました。 通常ですと上下ボタンのどちらかを押すとその方向へ動き続けるのですが、今回はボタンを押してもほんの少し作動するだけですぐに止まってしまいます。

 

これは据え付けのボタンだけでなく、リモコンも同様でした。 ちなみに据え付けのボタンは押し続ければ連続作動可能です。


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さて、そこでまず気になったのはこの部品。 シャッター内側の下部に付いており、下げる時にヒットする障害物を検知するものになります。


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そしてその部品の注意書きを読むと、、 まさに今回の症状と同じです。 正確にはブザーは鳴っていませんが、これは「電池切れ」とみて良さそうです。 ちなみに設置から7年以上は経っていますが、電池はまだ一度も交換した事はありません。


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さて、その電池はと言うとこの位置にあり、あまり馴染みのない「CR123A」とあります。 そしてこの電池はリチウムで3vとなっていますが、現状の実測で「3.0v」でした。 

 

しかし3vの電池で実際3vあるならば、普通に動きそうなものですが、3vちょっとの電圧を発生させるものが見当たらなかったのでテストは出来ず、、


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もう新品を買ってきました。 電気屋さんの陳列にありましたが、どうやらこの型式の電池は充電式では無いカメラにも使われているようです。


そして取付前にこの新品状態での電圧を測っておきましょう。

「3.2v」、 やはり新品は公称電圧の少し上といったところですね。

 

さて、これを早速取付してから動作テスト、、  しますが症状は変わらず。。 何だか嫌な予感が的中? 実は電池が原因では無い?


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そんなわけで、いろいろと試しましたが、シャッター下の障害物タッチセンサーを長押しの様に押したままにしたら正常に動くようになりました。


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この部分の構造的には、タッチセンサーが押されると上の画像のように部品の上部にLEDが点灯し、


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その光を上部のフォトセンサーが受光してシャッターの動きを止めると言う働きとなりますが、もしかすると注意書きにもあるように、LEDが点灯する送信機側の汚れの堆積が原因だったのかもしれません。

 

ここは一度も掃除をした事がなく、実際に光を完全に遮るまでではありませんが、しっかりと塵が堆積していました。 ちなみに電池交換前にこの部分を清掃済みではありますが、症状は変わらずでした。

 

私の予想では、汚れの堆積、または電池の消耗によってLEDの光がしっかりと受光出来ない場合、その状態で完全クローズすると最後のストップが障害物センサーではなくなり、たぶんこれがエラーの原因なのだと思います。 そしてそのエラーのリセットはタッチセンサーの長押し? なのかもしれません。

 

ちなみにこの後、初めに付いていた3vの電池と交換してみましたが、それでも正常作動する為、原因は汚れだったか?

 

 

そしてその「10日後」、またしても同じ症状に。 更に今回はブザー音も聞こえるので、これは間違いなく「電池切れ」でしょう。 結果電池交換で復帰、ちなみに取り外した電池残量は「3.0v」でしたので、やはりこのあたりで交換となるようです。