まずは本題の「RAPT理論+α」です。
「一般社団法人日本先進医療臨床研究会」と「mRNAワクチンの中止を求める国民連合」が、コロナワクチンの接種回数と免疫力低下の関係性について、実態調査を開始すると発表しました。
国民連合の後藤均代表は、「2021年にコロナワクチン接種が開始されて以来、ワクチン後遺症と称される健康被害が多数発生し、大きな社会問題になりつつあります」とし、今月から本格的な学術調査プロジェクトを行うと明らかにしました。
また、後藤代表は「様々な疾病が増加傾向にあることが報告されており、その科学的究明が求められています。特にワクチン接種以前と比較して、極度の免疫低下に関する疾患が増加しています」と述べ、若年者の帯状疱疹、複合感染症、ヘルペスウイルス関連の病気などを例に挙げました。
国民連合の村上康文副代表は、「現在もコロナワクチンを積極的に打っているのは日本だけ」と述べ、コロナワクチンの接種回数に応じた免疫力の変化を正確に調査する方針を示し、年内中に協力者の血液検査を終えて、来年の3月末までには結果と論文を発表したいと話しています。
既に有害である事が明白な「毒コロナワクチン」ですが、この日本だけは未だに接種が行われているようで、政府がワザと推し進めている事が良く分かります。
それに加えワクチン接種後に体調を崩す人が多発していますが、この程「ワクチン接種回数と免疫力低下」についての調査が行われるようで、この結果によって更に「毒コロナワクチン」の実態が明らかとなるでしょう。
◯マイコプラズマ肺炎の患者数、5週連続で過去最多 コロナワクチン接種による免疫力低下が原因か
◯新型コロナの症状『免疫性肺炎』という造語でマスコミがまたも国民の不安を煽る コロナワクチン接種後に発症する『間質性肺炎』とすり替えか?
ではワゴンRです。
今回の不良は、エンジン始動時に重ステ(パワステが効かない)になるというもので、初期は何度かエンジンを掛け直せば正常に機能していましたが、ここ最近ではほぼほぼ重ステとなってしまったようです。
そこでまずはモーターへの電圧を確認すると、正常時はエンジン始動後に「6v」ほどあるのに対し、異常時は「0v」となってしまい、そもそも何かしらの異常を検出して機能を停止しているように思えます。
まずはモーターを確認してみましょう。 私は電動パワステを初めてバラしますが、モーターの構造はこうなっているんですね。 画像に見えている先端部分はフリーで回転しますが、駆動時にはモーターと直結させる機構となっており、たぶん電磁クラッチと思われます。
そこでまずは肝心のモーター内部のブラシ部分をメンテナンス。 これによりブラシ部分が原因であれば変化が見られるはずです。
そして試しにカプラーのみを挿して作動チェックすると、ハンドルの回転方向に合わせてモーター先端部もクルクルと回転しています。 それを見届けたのでモーター本体を取付、、 しかし、残念ながら症状は変わらず。
こうなると電動パワステのコントロールユニットが怪しく思え、車両からユニットを取り外し、基盤まで分解。 しかし、予想したハンダクラックやコンデンサーの液漏れなどは皆無でした。
そこで似たような年式のエブリイ、DA62Vから同ユニットを拝借してみましたが、症状は好転せず、逆に一度も正常になる事はありませんでした。
なのでユニットをオリジナルに付け替え、今度は試しにモーターを拝借。 するとどうでしょう。 エンジンを始動すると共にステアリングが小刻みにガタガタと振動し始めました。 急いでキーオフにしましたが、その理由はこちら。
モーターから伸びているこのカプラーの赤黒配線が逆だったんです。 当初これに違和感がありましたが、やはりと言った結果でした。 どちらの車両も部品構成は同じにもかかわらず、このモーターの回転方向が変わると言うのは驚きです。 これらを踏まえると、ユニットだけの入替では完全にダメだった事にも納得します。
さて、最終的にモーターが元気良く動く姿は見れたので、今度はカプラー部の赤黒配線を逆に組み替えてからテスト。
結果は、、 見事に正常となりました。 予想ですが、モーター内の電磁クラッチ部分の不良では? と思われます。