まずは本題の「RAPT理論+α」です。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが今月、18歳の誕生日を迎え「成年皇族」となったため、皇族費がこれまでの305万円から915万円に増額されました。
毎年、皇族たちには品位を保つためとし、位に応じて「皇族費」が国から支払われており、今年度の皇族費は総額2億6372万円となっています。
昨年度、秋篠宮家に支出された皇族費は、4人分の合計で1億1895万円に上り、悠仁さまの成人に伴い、さらに増額されることになります。
皇族にしろ政治家にしろ、国民からの税金を食らっており、本来であればその使い道の公表や監査があってもおかしくはありません。
遠からぬ将来、こうした悪しき風習は消え去るべきでしょう。
正しい事を行う者だけが栄える世の中となります事を祈ります。
◯【悠仁さま】東京大学推薦入学への反対署名、1万2000筆が集まる
◯【佳子さま】秋篠宮邸の改修工事中に建築された約10億円の『秋篠宮御仮萬所』に悠々自適に一人暮らししていることが判明
◯【小室圭も中国共産党員だった!! 】 小室圭が「アメリカの母」と慕う国際弁護士は中国人 眞子さまは“ハニートラップ”にかけられた可能性大
ではフレアリングツールです。
今回また新しい工具を買ってしまいました。
それがこちらのトラスコ「TFN-5」になります。 この分野は初めてなのでかなり新鮮です。
なかなか作りも良さそうで、この感じ、、 カッコ良いですね。
ところで、こちらは以前から持っている車系の汎用フレアリングツールなのですが、
家庭用エアコン配管である「1/4」と「3/8」も加工出来そうなので、「TFN-5」を購入前に使ってみました。
そしてこれが実際の銅配管、通称「ペアコイル」とも呼ばれているようですが、この切断部分をラッパ状に広げるんですね。
こんな感じで使うと、
はい、広がりました。 こうしてこれが私の人生初のエアコン銅パイプフレア加工となったのです。
しかし、どうもフレア幅が狭く、このまま使っては問題が起きるのでは?
そう考え、思い巡らし、検索し、、
冒頭のトラスコ「TFN-5」へ辿り着いたわけです。 他に良さそうなメーカーはありましたが、「手動式」で「偏芯式」の中で、実に見た目でピンときたのがこれだったのです。
では早速、工具に付いていたテストピース(多分輸送時の芯の固定と保護の為と思われる)を、先程の汎用ツールで加工したフレアと並べてみましたが、、 この愕然とする違い! やはり専用品には絶対に敵わないのです。
そこで試しに、汎用ツールで加工した所をそのまま、TFN-5で再度加工してみました。
するとどうでしょう。 見事にツバ代も長くなり、光っていますね。
そして当然ですが、加工前にナットを先に通しておく事は言うまでもありませんが、何度かやり直している内に私も1度だけ入れ忘れました。
ではこのフレアの接続ですが、通常は室内外機への接続箇所に必要となります。
しかし今回は、難易度の高い隠蔽配管であり、尚且つ室内機の設置場所をズラしたので、そこまでパイプを延長する必要があり、このようなユニオンを使う為に加工箇所が増えました。
とここで、フレアリングツールを使うにあたって一番重要なポイントになりますが、それがこのフレア加工部の外端部分の荒れです。
これはパイプカッターでカットした時の内側へのバリの残りが影響しまして、ヤスリで軽く取り除く程度では加工時にイマイチでした。 最悪そのバリを巻き込んでツバの部分に傷を付ける事もあり、この「バリ取り」工程が一番大事だと分かりました。
なので本来であれば専用の「一枚刃」のバリ取りカッターがベストなのですが、今回は加工箇所も少ないので、手持ちの「多刃」タイプのものを指で回して使いました。
それでも角はしっかりと落す事が出来、(パイプ内部への切粉除去は必須です)
フレア加工の具合も明らかに良くなりました。 そして、という事を一番最後に気付いたものですから、今回加工した6箇所全てをもう一度やり直しました。 何事も実際にやってみる事は大事ですね。
最後に、今回使った「偏芯式」ですが、汎用フレアのように全面が一気に接触するのではなく、一点が回転しつつ押し広げていくので、当然割れなども起こらず、ツバ部分の厚みが均一になると言う素晴らしいものでした。