まずは本題の「RAPT理論+α」です。
岸田総理は17日、訪問先のタイで、中国の「習近平」国家主席とおよそ3年ぶりとなる日中首脳会談を行いました。
岸田総理は、中国共産党のイメージカラーと同じ赤色のネクタイを身につけ、習近平の宿泊先となっているホテルを訪問、早足で習近平に近付き「習主席と直接対話できましたことを大変うれしく思います」と挨拶しました。
ネット上では、挨拶の場面で交わした会話の内容が、「まるで上司(習近平)が部下(岸田)を呼びつけて話をしているようだ」とも指摘されています。
また、習近平は、自分の子分にあたる岸田総理との会談だったためか、挨拶の場面だけでなく、会談中も不自然なほど笑顔を見せていたそうです。
ちなみに前回の日中首脳会談の時の画像がこちらです。
【中国共産党のスパイ】天皇にすら不遜な態度を取ってきた「習近平」が、コロナ感染した「岸田首相」に“お見舞い電報”を送り、岸田首相の正体をバラす | RAPT理論+α
この時は、日本のマスコミすらも習近平が無言、そして無表情だと報じていました。
しかし、中国共産党のスパイである「鳩山」と「二階」に対してはこの笑顔! 完全に仲間であると分かるレベルです。 では今回の「岸田」は? これまた確実に中国共産党のコマなのです。
悪なる「中国共産党」に関係する者全ての滅びを祈ります。
○【小沢一郎の正体】中国人・ベトナム人留学生受け入れの土台を築き、「山本太郎」「玉城デニー」「黒川敦彦」など中共のスパイを養成 習近平政権の樹立を後押し
○日本財団会長「笹川陽平」の実兄が、中国による日本侵略の手口を暴露していた!!「日中戦争などやらなくても、観光客を1千万人日本に送って、不法滞在させたら日本はアップアップする」
○【東京都武蔵野市】中共のスパイ・松下玲子市長、昨年否決の「住民投票条例」を再び提出するとの意向を表明 中国人に投票権を与え、日本侵略を目論む
ではインプレッサです。
昨日、何とかアップパイプを取り外す事が出来ましたので、今回は溶接修理して行きます。 と言うか既に終わっています。 当初は、このパイプ用に専用の固定治具を作ろうかとも考えましたが、既にクラックが入っている事、そして固定部分に自由度がある事から、このまま溶接してしまう事に決めました。
その後、溶接により内側に盛り上がっていたもの、新たに盛り上がったものも含めて削りました。 と言うか、本来ならばパイプの先端もフランジ内側と溶接するのが一番と思われます。
ところで、溶接修理が終わったら、今度はフランジの面出しです。 しかしオイルストーンを掛けてもこのレベル。
更にタービン側のフランジにもオイルストーンを掛けましたが、この有様。 そしてこれではどちらも具合が悪いので、
ベルトグラインダー120番にて削りました。
ここまで来れば問題はありません。 最後はオイルストーンの番手を細かくして行ってアップパイプは完成です。
さて、ここからはガスケットです。 これは先程のアップパイプとタービン間のモノとなりますが、純正のツインスクロール用では無く、現車はHKSの「GTⅡ」タービンに交換されている為、シングルスクロール用のガスケットが必要です。 しかしHKSにはガスケットの設定が無いばかりか、GRB用にGTⅡのタービンキットは発売していないとの事。 つまりは、この車両を作られた「〇シェ」さんのオリジナルキットと言う事になります。 そこで「〇シェ」さんにお電話で聞いた所、スバルの純正品である事を教えて頂けました。 その節はありがとうございました。
そして当社でデータのあったGC8で発注した所ピッタリでした。 品番は「44022AA150」です。
しかしこう見るとクラック箇所だけでなく、このフランジ部分でも若干漏れていたのでは? と言った状況でした。
そしてここでの最大の問題とは、先の「〇シェ」さんからも伺いましたが、取付の穴1点を拡大加工する必要があるのです。 上の画像を御確認下さい。 ちなみに「〇シェ」さんではドリル加工されているようですが、私は薄板にドリルは無理と判断し、、
リューターにて加工しました。
しかし、それぞれの板でバリが出てしまい、そのままではこの様に厚みが出てしまいます。
そこで一枚ずつヤスリを掛けると、こうして元の厚みに戻りました。
ところで、古いガスケットの加工箇所を確認すると、やはりおっしゃっていたようにドリル加工のテーパー跡が残っていました。 まさか手ドリルでは?
あとリューター加工時にボルトナットで固定していましたが、その理由はこうして動いてしまったからです。 特にスポット溶接されているわけではなく、中央のリング部分で外れないようになっているだけなのでした。
次回組付けです。