今回は自分で炭を作る。です。
今後アルミの鋳造をしていきたいので、大き目の炭があると火力的にも良いかなと思い作ってみようと思います。
調べると出てきますね。 今までよく知りませんでしたが、蒸し焼きにして水分などを取り去ると炭だけが残るという仕組みのようです。なるほどですね。
今回はアルミの鋳造の後に残った炭で焼いていきます。
まずペール缶に木を詰めて蓋をします。
フタの穴は煙突として開けておきます。
ちなみに少量であればアルミホイルで巻いて焼くという方法もあるようです。
鋳造が終わりいよいよスタート。
初めはそんなに温度を上げずに 321度 。
蓋からは水滴がポタポタ。
途中で火力が弱いことに気付きエアーをアップ。
モクモクと煙が上がります。
温度は 385度。
煙が少なくなったあたりで終わりましたが、結果はまだまだ焼き足らずでした。
薪が太すぎたか、もっと細い方が良いかもしれません。 そして火力も足りなかったか。
中は真っ黒です。
上の方は木の色が残ってます。
底の方だけは炭ですね。
また次回トライです。