マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

自分で炭を作ってみよう。

 

f:id:avel8468:20190213131142j:image

今回は自分で炭を作る。です。

今後アルミの鋳造をしていきたいので、大き目の炭があると火力的にも良いかなと思い作ってみようと思います。

 

調べると出てきますね。  今までよく知りませんでしたが、蒸し焼きにして水分などを取り去ると炭だけが残るという仕組みのようです。なるほどですね。

 

今回はアルミの鋳造の後に残った炭で焼いていきます。


f:id:avel8468:20190213131147j:image

まずペール缶に木を詰めて蓋をします。

フタの穴は煙突として開けておきます。

ちなみに少量であればアルミホイルで巻いて焼くという方法もあるようです。


f:id:avel8468:20190213131200j:image

鋳造が終わりいよいよスタート。


f:id:avel8468:20190213131155j:image

初めはそんなに温度を上げずに 321度 。


f:id:avel8468:20190213131138j:image

蓋からは水滴がポタポタ。

途中で火力が弱いことに気付きエアーをアップ。


f:id:avel8468:20190213131151j:image

モクモクと煙が上がります。


f:id:avel8468:20190213131133j:image

温度は 385度。

 

 

煙が少なくなったあたりで終わりましたが、結果はまだまだ焼き足らずでした。

薪が太すぎたか、もっと細い方が良いかもしれません。   そして火力も足りなかったか。

 

f:id:avel8468:20190224200427j:image

中は真っ黒です。


f:id:avel8468:20190224200424j:image

上の方は木の色が残ってます。


f:id:avel8468:20190224200433j:image

底の方だけは炭ですね。


f:id:avel8468:20190224200437j:image

 

また次回トライです。