以前交換した車高調を別のクルマに取り付けです。
今回はノーマル車両なのですが、ストラットとナックルを留めているボルトナットがとんでもなく固い!
以前22mmのストレートメガネを粉砕しましたが、実はそれ、プリウスのここのナットでした。足の作業は無かったんですが、何となく緩めたくなりトライしたところ手では全く歯が立たず。そこでパイプをかませて バキッ っといった感じでした。
一度も緩めてないと厳しいかもしれません。
順に試すも全くだめ。 最後に上のお父さんインパクトの最強でようやく緩みました。
買っておいて良かった。と思える瞬間です。
純正ストラットの重量は 9.6kg
タナベは 9.0kg
リアアブソーバーはサイズ、ストロークなど結構純正に似てます。
押してみた感じ純正よりも少し硬いのは分かりました。
あとの画像はありませんが、車高はリアを全落とし、それに合わせて車高を4輪微調整。 緩めてあったアームのブッシュを1G締め。
キャンバーを合わせてからトー調整して完了です。
試運転しましたが、減衰調整センターにて純正タイヤでもかなり硬く感じました。
前後共にどんどん弱くしていき、ほとんど最弱あたりで落ち着きました。
中々具合良いですね。結構飛ばすようでしたらもう少し減衰硬くしても良いと思います。