まずは本題の「RAPT理論+α」です。
政府は、10月1日から消費税の「インボイス(適格請求書)制度」を開始し、年間約2500億円の税収増を見込んでいますが、この新制度にかかる人件費が、年間およそ4兆円かかることが判明し、物議を醸しています。
電子帳簿サービスなどを提供する「LayerX」によると、インボイス制度を導入することで新たな業務が発生し、全国で毎月約3400億円の人件費が新たに発生、年間で4兆円を超える可能性があるとしています。
インボイス制度については、経理などの業務に大きな影響・負担が生じるため、零細事業者やフリーランスなどからは反対の声が上がっていました。
突然、聞き慣れない横文字を使って事を推し進める。 なんて事は良くあります。 この「インボイス」も初めは何の事か? と思ったら、、 消費税の免税事業者を駆逐する為、そして不要な経理処理を全ての会社に乗し掛からせる為であり。 ただの嫌がらせなのです。
その証拠に、今回の記事では税収増よりも全国の人件費の総額の方が遥かに高い事が指摘されており、狙いは国民への「負担増」。 まさにこれしかありません。
なので私はインボイス登録はせず、それに関わる取引先には「その分の割引」をして請求しようと思います。 下手に登録して「消費税関係の経理」が増える方が相当なロスと判断します。
そもそも、、 そんなにお金が欲しけりゃ、日銀でいくらでも刷れば良いだけなんですが、狙いがそこでは無いからこそこういった政策ばかりを打ち出してくるのです。
悪人と言う悪人が全て裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○昨年度予算の『繰越金』が17兆9528億円もあることが判明 過去3番目の規模 もはや増税の必要なし
○【経団連】『異次元の少子化対策』の財源として「消費税引き上げは有力な選択肢の一つ」と政府に提言 一方で、“法人税”引き上げは小幅に抑えるように配慮を求める
○岸田内閣が表明したウクライナ支援の総額は76億ドル(約1.1兆円)国民に対しては防衛費増税1.1兆円
○【増税のための法律】防衛費増額に向けた『財源確保法案』が可決・成立 防衛費確保のため、法人税・所得税・たばこ税・消費税などの増税も可能に
では我家の「栗」です。
先日、栗の実がいくつか拾えましたが、あれから8個ほど増えました。
それにしても外側の「イガイガ」は本当に痛いですね。
中身の栗を守っているだけはありますが、本当の敵はその隙間から入り込んでくる「虫」に他なりません。 拾うのが遅いと結構な確率でやられています。 気を付けて見てはいたんですが、今回も3個ほどはもう既に入られてしまっていました。
さて、ある程度数が溜まったので、その後使えるように「下処理」をしていきます。 今回は完全に煮るわけではなく、半生の状態で、皮を剝きやすくする為に茹でると言った感じになります。
まず水に10分程さらしてから水洗い。 その後、鍋に水と共に入れてから火にかけ、沸騰してから3分で火を止める。
冷めてからいよいよ皮剥きとなりますが、外側の「鬼皮」はまだ良いとして、その中の「渋皮」がなかなかの曲者でした。 今でも親指の爪が痛い。 やはり嫁が言うように刃物を使うのが一番のようですね。
と言う事で全て剥けましたので、水に晒してしばらく「あく抜き」。 その後に何度か水洗いしてジップロックへ。
あとは重量測定し、
その10%である15gの砂糖を投入、混ぜ込んだら完成です。 これを冷凍庫に入れて料理に使うまでスタンバイですね。 多分使われるのは「栗ごはん」だと思われます。