マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

CLJ-100 レーザークリーナー レーザーヘッドスタンド製作 「介護保険料も更に値上げされて過去最高に」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

厚労省先月末、今年度の介護保険料の推計について、前年度から111円増の月6216円(事業主負担・公費分を含む)になると発表しました。

介護保険制度が開始された2000年度の保険料は、1人あたり月2075円でしたが、今や約3倍に膨らみ、過去最高を更新する見込みです。

この介護保険制度は、介護サービスを利用した際に1~3割の自己負担で済む仕組みとなっており、財源の50%は国や地方の公費、23%が65歳以上の納める介護保険等、残り27%が第2号被保険者の保険料でまかなわれています。

高齢化が進む中、介護保険料は今後も増加することが見込まれており、「どれだけ国民の負担を増やそうと選挙で勝つからまた増やす。この繰り返し」「岸田文雄よ、物価も電気代も税金も社会保険料もどれだけ上げるつもりなんだ?」「働けど働けど社会保険料の値上げが追いかけてくる トホホ」「一億総修行僧的生活」「どんだけ毟り取るねん…」といった批判が殺到しています。

昨年亡くなった母が、その間際2週間程だけこの「介護保険」を使いました。 母は「まさか自分が使う事になるとは、、」 と言っていましたが、それによって全く知らない世界があると言う事が分かりました。 

 

健康保険は病院の為。

介護保険は介護関連業者の為。

 

と言え、どの業界も「保険」相手と言うのは仕事がしやすいのです。 その証拠に、介護事業所数は驚く程多く、私の地域では60以上はあったと思います。 つまりはその分仕事があると言う事です。 介護保険の創設も、こういった業界、団体の利益の為に創られたとみて良いでしょう。

 

それにしても、65歳以上の負担分が23%とありますが、、 毎度、消費税の増税は「社会保障費」に当てますと言っておきながら他に使う。 こう言った所に使うのではないのか?

 

どこまでも庶民の敵である工作員政治家は嘘ばかり、日本人の為には絶対に動きません。 その工作員全てが明らかとなり、厳正に裁かれ滅び去ります事を祈ります。

 

○【年末特集・2022年の増税まとめ】岸田内閣が決定した増税9件、検討中の増税案8件、実質的増税14件 計31件

○国民全体の所得に占める税金や社会保険料の負担の割合を示す「国民負担率」が47.5%に「江戸時代より酷い時代になった」と批判殺到

○RAPTブログに出会って最高の老後対策を知り、将来への不安・心配がなくなり、毎日を希望に満たされて生きられるようになった(十二弟子・ミナさんの証)

 

 

 

 

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ではレーザークリーナーです。

使用していると、このレーザーヘッドを下に置くタイミングがあるのですが、先端はガラスのレンズであり当然、物理的衝撃、汚れは厳禁です。 そこで簡易的に段ボール箱にタオルを敷いて使っていましたが、何かしらで専用スタンドを作ろうと思います。


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はい、早速ですが完成画像からです。 なかなか上手い事収まりました。 

 

 

ところで、、 

 

 

 

これは何の部品なのか?

 

 

 


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正解は、、 

 

昨年の、母親の自宅葬儀の時に飾られていたお花の土台。 見事にピッタリでした。


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ちなみに、こうして2分割できる構造となっています。 では加工を見て行きましょう。


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現物から採寸してからマーキング、ヘッドを置いた時にレンズが底に付かない高さに合わせます。


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こうしてくり抜きましたが、先端部は中央で、手前のスイッチ部は若干右にオフセットしていました。 まあ加工と言ってもこれだけですが、、


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あとはタオルを敷いて完成です。


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こうして収まりも良く、レンズカバー無しで置いても問題は無さそうです。

 

ではあとはテストピースになります。


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こちらはハブナックルですが、多少のグリス飛び感も見られる様相ですが、

 

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難なくこの状態。 ひとつ気付くのは、油分があった所は錆が発生していないので綺麗な肌です。 あとこう言った場合サンドブラストだと、ベアリング部分への侵入がありそうでNGでしょう。


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次は積載車の道板をロックするステー。 既に少し打ってありますが、完全に錆びてます。


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試しに施工中を撮ってみましたが眩しいですね。


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こうして青白く輝いているのは金属表面に達した状態で、その上のオレンジの光は、飛ばされた錆にレーザーが当たっているものと思われます。


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そしてレーザーを止めると、くっきりと除去されているのが分かりますね。


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あとここでポイントなのは、こうした非分解のバネ部分も、光さえ入ればその内部まで見事に除去出来るのです、  本当にすばらしい。