マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

スピージー 割入りドライブシャフトブーツ 難

 

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えーっとですね。 ウチでは基本的に割の入ったブーツは使用しません。  私が嫌いなのです。 好きにはなれません。 

 

そんなところ、価格と使用状況を踏まえて今回割入りとなった訳です。

 

多分15年以上発注してませんね。いやもっとか。

 

部品屋さんの話ではピットワークかスピージーの2種類で、ピットワークの設定が無ければスピージーとの事。  スピージーは慣れてないと難しいみたいだよ。と脅され、到着したのがスピージー。。

 

私は昔の日産時代にピットワークしか使った事がありません。 接着剤でくっ付けるタイプです。

 

では見ていきましょう。


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なんとインナー側は今までなかったようです。


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ちなみに主要取引がタクティなので、スピージートヨタ系ですね。


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コレがシスナーシステム。


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部品屋さんがピットワークとスピージーのどちらも接着剤を使うとの話でしたが、こちらは接着剤では無く組込用の潤滑剤との事です。


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実物です。

では装着していきましょう。

 


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実車はCT21S  初期のワゴンRです。


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交換は右のアウター。


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左のアウターはピットワークの接着タイプで交換されています。


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なんとか無事にブーツの割を合体。

 

これで大丈夫と思ったのが間違いでした。

 

なんと、外側の大きいバンドが締まりません⁈

フリーのタイプでは無いので、調整は出来ません。

 

ブーツの入り具合なのか色々格闘しましたが、、やはり無理。


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結局部品屋さんにフリータイプを手配してもらい対処。


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組み込み後の割りの具合です。


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上記はバンドの外周長。  えーっとですねー。  15mm  足りません。  どうりで締まらないハズです。

非常に残念。 やはり割はキライです。笑


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ちなみに割の具合ですが、一応引っ張っても大丈夫です。  ピットワークに比べるとスピージーの方がゴムが柔らかいですね。